台風上陸、列島縦断の朝、間も無く出馬表だが、函館記念、16頭立てとなった。過去26年で23回の連動レースから、どちらかの枠の発射で間違い無し。
そして、週中のJRA発表のニュース。この中の1つが、今週の重要な手掛かりと合致し、余りの偶然に凝然とする。要するに偶然では無く、故意に、意図的に一致させていることがはっきり解かる。週末情報冒頭で、この合致をお伝え申し上げる。
わたくしが手掛かりと見ている事柄の正しさを証明する合致である。
今週土日は中京で、所謂アジア各国のタイトルレースが重なる。そして今年のこれらは、ある年の同様な開催週をなぞり、これをベースとすると考えられる。マレーシア、インディア、シンガポール、タイランド、フィリピンなどなど。
「快挙」と呼ぶよりも、門戸は誰にでも開かれている純文学の世界。お笑いが芥川賞受賞で、世間では目立つので、マスコミは騒ぐが、又吉直樹さん『火花』。無論、馬券ネタとして利用させて頂く。向こうがそうするだろうから、こちらはこれを見極め、便乗するのみ。ただ、当座、この賞の候補作は低レベルが続き、審査員・石原慎太郎氏もこれで降りた。審査員各先生の作品とて、一般にそう読まれている訳ではないしな。
ま、冥王星も含め、向こうは多彩な馬名や枠の同居、造型に、これら週中のテーマを織り込んでくる。富士山級の高さの山がごろごろあるそうだ。
果たして、今年の函館の主役はどの馬か。また去年秋 〇〇〇〇のレース の再現は何処か。
それ以前に、明日の福島、また日曜の函館。11号、12号お揃(おそろ)の最中、無事舞台は調うのだろうか。海の日絡みもあり、順延だけを怖れる。
無論、月曜順延、3日間開催となった場合、対応致します。
また、今後廃案へ向けた攻防。立ちはだかる60日ルール。
大商いに沸いたセレクトセールを除けば、競馬会の関心も同様であり、主要レースで反映される。
御登録は
『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さい。
土曜出馬表、先ず〇〇騎手とあれの同居枠を探す。世界の中の日本である。
所謂、白物家電のパイオニア・東芝問題はどう出るのか。