今季春ＧⅠを振り返ると、スタートのフェブラリーは２枠発射、高松宮記念も２枠発射、昇格ＧⅠ大阪杯は４枠優勝、桜花賞は１０番優勝で、社台の藤沢厩舎の馬 ソウルスターリング が１番人気で撃沈だった。続く皐月賞は６枠優勝、天皇賞・春は３枠発射で、優勝はジャパンカップ馬だった。そして、先週 ＮＨＫマイルＣ は御存じの通りの結果。
ある一連の出来事がある秩序通り起きれば、偶然とは思えない。
今季ＧⅠシステムに関しては、今日１０日 水曜 週中情報 でお話申し上げる。
先週、土曜 ジェームズ・キャグニーと云うハリウッドのギャング映画の大スター、及び現代日本で活躍中のＮＨＫにも出演豊富な 北村一輝 この合体の ダイワキャグニー 北村宏司 がダービーへの優先出走権を獲得した。この１頭の造型の必然性は、この二人の俳優の誕生日の合致 ７月１７日生まれ これだとしか考えられない。そしてこれがどのような日付か。
今年のＪＲＡの掲げるテーマに照らし、明らか。
キャグニーは１８９９年生まれ、北村さんは１９６９年生まれ。これだけ隔てたものを合致利用するのだから、それだけの必然性があった、と見るのは当然である。
本日、予告通り、週末 第１２回 ヴィクトリアマイル 及び 第６２回 京王杯スプリングカップ に向けた、水曜 週中情報 を御送付申し上げる。
後者も主要連動４つが 〇枠 で合致し、これの中心は読めるが、シーズンも長けて来て、わたくしもＧⅠ ヴィクトリアマイル を大本線で獲れないと、溜飲は下がらない。
今回のＧⅠ ヴィクトリアマイル 〇枠 から大勝負する。
この発射候補位置は、わたくしが今週、読み取ったものである。
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レースが進めば、結果が明かされる訳だから、予めの脚本、連続ドラマ。実はオリジナルはこれだよ、と向こうが示してくれている訳である。
だから、先週の ＮＨＫマイルＣ でも、２つの真実が明らかになった。そして、宝塚記念まで連続ドラマが組まれている。元来、そこまでの秩序が知りたかったのである。
終わったから申し上げることだが、もう今年が
大統領の年 → プレジデント
この年であることは、去年、演出を練る内から解かって居た。トランプの就任、登場が決まり、朴槿恵が凋落し、仏にも新大統領が誕生した。
ＪＲＡ史上、プレジデント馬が発射したＧⅠはただ１つ。
２００３年 第６３回 皐月賞
１着 ２枠 ３番 ネオユニヴァース デムーロ 瀬戸口
２着 ３枠 ６番 サクラプレジデント 田中勝春 小島太
（１８頭）
今季ＧⅠでは
高松宮記念 枠連 ２－３ ６番 ３番 優勝 セイウンコウセイ
天皇賞・春 枠連 ２－３ ３番 ６番 優勝 キタサンブラック
これらは用意してあり、中途の微調整で、別レースに代わった可能性はあるが、出現が至上命題だったのだと考えられる。
ただ、これは飽くまで他所事。日本は大統領制を取って居ない。
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