覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

3枠 アルアイン 相手筆頭優勝まで

2019年03月31日 15時55分22秒 | Weblog

 システム試金石の 第63回 大阪杯 だったが、申し上げた根拠で、わたくしも

    3枠 3番 アルアイン     9番人気  単  2220円 

 この 単勝 まででした。

 怪しさは申し上げた通りながら、ここまで人気が無いなら 北村友一 先週の不発を踏まえても、頭狙い。

 また、直前 サイン馬 と見た 中山メイン 2枠2番 オデュッセウス 自身が 11番人気 で2着し、逆にこの馬の仕事は

    2001年 大阪杯    優勝 トーホウドリーム   枠連 2-3  

 この示唆の可能性と見て、馬番 も加え、買い足した。


 もうすぐ来週 桜花賞 皐月賞 とと続くので、検証に取り掛かる。


 去年以来の 大阪 のレースの流れ。最終情報で、この アルアイン 3枠の根拠として申し上げたが

   

  2018年 ~ 2019年 

 

   大阪杯       枠連 -5  15番 5番   優勝 スワーヴリチャード 

 

   大阪ハンブルグC  枠連 2-   4番 6番   優勝 ヤマカツグレース  

 

   大坂スポーツ杯   枠連 -8  11番 3番   優勝 ヴェンジェンス  

 

   大阪城S      枠連 2-   3番 4番   優勝 スピリッツミノル  

 

   大阪杯   

 

  やはり 3枠 だった。しかも、連動からは エポカドーロ ではなく、3番ゼッケン が断然である。

 結末は  枠連 -4  3番 6番  実に、フェブラリー と同じ馬番。3着も同じ 2番 である。

 週中、これを本命視すると断言申し上げていた キセキ わたくしは今日の情報、最終判断で切り捨てた。


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