覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

仰天の秘

2007年05月08日 14時04分40秒 | Weblog
 中央競馬会機関誌『優駿』5月号、ここに ランフランコ・デットーリ のロングインタビューが載っている。別段、デットーリが登場する国際レースが近く組まれているわけでも無し、必然性が感じられず、不思議に思っていた。
 何か意味がある。




 その意味は、デットーリが3回ジャパンカップを勝っており、



    7枠14番 シングスピール
    1枠 1番 ファルブラヴ
    7枠14番 アルカセット



と、結局は、今月の大レースで 7枠14番 が出る、という予告だったことになる。




 55ページ、スズカフェニックス が写っているが、これがNHKの週意味を持ったのは、この高松宮記念の2着、ペールギュントが、かつてNHKマイルカップで、武豊騎乗で、1番人気で登場したことがあり、この折のレースを思い出せ、というメッセージだったのである。
 この年のNHKマイル、1着 ラインクラフト 2着 デアリングハート で牝馬のワンツー。今年も牝馬に気をつけろとの訴え。わたくしは、3枠の牝馬 イクスキューズ のいる枠に注目したが、実はもう1頭の牝馬 デアリングハートがいたと同じ、7枠の牝馬 ピンクカメオ だった。




 12ページ 今年のNHK大河『風林火山』の原作・井上靖 と同じ名の、井上オークス という記者の取材と称する東京競馬場の新スタンドの光景。ここに、ダービーロードという、過去のダービー馬の優勝プレートが載っている。よくは見えないが、明らかに過去3年のダービー馬である。
 わたくしは、この過去3年が総て 3枠がらみ であることを強調と捉えたが、実は



   2006年 メイショウサムソン
   2005年 ディープインパクト
   2004年 キングカメハメハ



 この内、2頭までが、金子真人さんの所有馬、即ち金子馬で、今回のNHKマイルの優勝馬・ピンクカメオも金子馬であったことである。直裁で、はっきりしたサインが放たれていたが、わたくしは気配りが足らなかった。が、




 JRA CM ここで一貫して流されているものの正体を、わたくしは昨日の時点で解明できたつもりでいる。恐るべき秘密であり、わたくしはご登録の方々にすら、今週のヴィクトリアマイルの出馬表が出た時点で、総てをお伝えする旨をメール申し上げた。今年春シーズンGⅠの明瞭なサインである。




 是非、これだけは聴いて頂きたい思いでいる。ダービー初め、まだ頂上のレースが残っており、また今年春シーズンを見れば、空恐ろしく高配当を用意して、顧客獲得を目論んでいる中央競馬会である。




 ご登録ご希望の方は、  deep_impact@csc.jp  まで空メールを下さいますよう。


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