第137回 天皇賞・春 出馬表が発表された。
既に、火曜時点で、もう枠順を待つばかりであったが、14頭立て。このメンバーと配置を見て、私の発想法を多少ともご存知の方は、それなりに驚かれたことと思う。
結論は出ている。
だが、それは出馬表を一覧した結果で、やがて前日・当日の各レースの出馬表などで傍証されることとはなろうが、わたくしは傍らの人物ともその場で出揃っていた素材、そしてプレミアムからの示唆と付き合わせ相談し、枠連は1点で方向ははっきりした。
・・・あの枠、どう思われるだろうか。皆様は
が、結論ははっきりしている。競馬には歴史、そして向こうから発せられる示唆にもある種の傾向と癖がある。そして、どのように囮を仕込んで来るかも。毎週これらと渡り合っていれば、感覚は磨かれ、嗅覚は鋭くなるのである。プレミアムのサインは機械的で秩序的なので、問題はその読み取りとなるのであるが。
大勝負する。枠の ○-○ でも、○枠は○番の方だと思うが、出馬表が提示され、疑問符を投げかけていた事柄も、はっきりした。迷い無く、大勝負する。
わたくしの最も大切にしている雑誌、『優駿』5月号を改めて手に執り眺めながら、ワンダフル!!と云う気分になった、木曜昼下がりである。
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