覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

混沌から時代を刻む1頭

2021年05月14日 08時15分35秒 | Weblog

 間も無く ヴィクトリアマイル 出馬表発表。

 既に 2021年 東京五輪&パラ 延期されたこれの開催そのものが時代的テーマ、俎上に乗っている以上、昨日 週中情報 で申し上げた 馬連 〇番〇番 これはもう大舞台で再現される、と云う見通しは確固、明瞭である。

 わたくしが 天皇賞・春 の週の 4月末の週中情報、その冒頭で申し上げたあの今年固有の馬。これに関与して申し上げたあの 枠連 5-7 これが先週 NHKマイルC 正解だった訳だが、これに関わり列挙した3重賞、3つの枠連。もうこの春、何処で出現してもおかしくない。

 昨日は週末 第16回 ヴィクトリアマイル らへ向けた分析中心の情報の心算だったが、予定以上に年度の大一番 第88回 ダービー への踏み込みが長くなり、と云うのは今週に至り読めてきた事柄がくっきり明瞭な恰好を取り、申し上げた

   ダービー出走予定  〇・・・・・・・〇   

 これの正体、姿がシルエット以上にさやかなる月の如く浮かび上がり、ダービーは 3馬身差決定的 エフフォーリア だとか、直行を選んだ ディープモンスター 青葉賞制覇の和田 ワンダフルタウン ウオッカとダブる桜花賞2着 サトノレイナス 強烈だった毎日杯の シャフリヤール 京都新聞杯 2000を超える距離の実績で 横山パパ レッドジェネシス ら。また皐月賞同様の混戦メンバーが「1強」皐月賞馬を取り巻く状況だが、昨日申し上げた通り、根拠明確でこの1頭が大きく浮上して映る理由。申し上げた通り

 無論、皐月賞上位組 に 最優秀2歳のタイトル ダノンザキッド あの メリーナイス も皐月賞2桁着順から本番、6馬身差の圧勝。既に重賞実績十分の馬主であり、ダノンプレミアム 1番人気 での肉薄、敗北の苦み名残るオーナーには悲願のダービー。


 だが、あの春先のあれが大予告で、きちんとダービーに相応しいあの人物が担ったあのレース。見えている方々にこれが乱戦ダービーの照準だとお解かりの筈である。  

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