覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

シルク悔しい人気薄2・3着!

2019年01月27日 16時21分03秒 | Weblog

 東京メイン 第33回 根岸ステークス 大本命 
  
    6枠11番 コパノキッキング    マーフィー  優勝  

 これのから頂戴したが、2着、相手は最もつまらない人気の1頭 1枠2番 ユラノト ルメール で、基本的につまらないレースとなった。

   由良の門の  わたる舟人  かぢをたえ  行方も知らぬ  恋の道かな

 わたくしは百人一首からの、この名歌の意味まで申し上げ、これの発射は、漂流する秋篠宮プリンセスの恋の有様の今週の形容だと申したが、その通り、人気で発射した。そして、実は 由良 = 大星由良助(仮名手本忠臣蔵の 大石内蔵助) 実に本当の討ち入りは、今の暦で 1月30日 正しく、この1月末で似合いだったのである。

 この月曜に、アイルランド独立100周年 を祝った、母国からの遠征ジョッキー、マーフィー騎手。今日までの短期免許で、これの初のJRA重賞勝ち。最後 単 460円 までオッズが下がり、少々不服だが、穴で期待した 3枠6番 モーニン 4着 までではどうしようも無し。しかも

   中京メイン  伊勢特別  馬連 2番11番 
  
   東京メイン  根岸S   馬連 2番11番 

 何故、こう揃うのか不明ながら、根岸の 枠連 1-6 これは ロジユニヴァース 萩原清厩舎 のダービーで、萩原寛 即ち、稀勢の里 引退の週、この ハギワラの栄光 を刻んだのが、この土俵大荒れの初場所の中の砂のレースだった。

 今日は、初の外国人横綱 曙 誕生の日。これが似合いだった。サンライズ +ノヴァ = これも新星の夜明け で、マーフィーにフィットする、曙回顧でもあった。

 そして、京都メイン 第24回 シルクロードステークス これは、濃い連動から 2枠 4枠 8枠 しか出て来ず、人気からこの3つの人気薄枠に流すことを基本方針として、何故

    アエロリット   ペガサスワールドカップターフ  出走

 これで、このNHKマイルC2着馬 リエノテソーロ これと酷似した リョーノテソーロ 同じ馬主、同じ厩舎の出走から4枠を怪しいと見て、本線は 枠連 4-5 だが、もう1頭の人気 1枠2番 ダノンスマッシュ 1番人気 大坂なおみ 勝利でこのスマッシュ馬。押さえで 枠連 1-4 1410円 だけ、頂戴した。実に

    2着 4枠 8番 エスティタート    11番人気 
    3着 8枠18番 ティーハーフ     12番人気 

 この2頭での 枠連 4-8 4440円 馬連 では 4枠からこの怪しげ 大外 ティーハーフ へ、オッズ 603倍 及び 1265倍 真に悔しく見送った。物狂おしい、惜しい馬券だった!

 この京都 シルクロード 2番手 4番手 に見た、4枠 8枠 特に同じ8枠でも、8枠は大外が各連動が全部合致。これでここが最大の波乱要因と見た今日だったが、2・3着 か! 


 シルクロード 主要連動全部貫徹され、根岸ステークス これは主要、最長連動を外されたレースとなった。

 先ほど入った、中京最終 最終レースの1着 ズアー これは現役の1頭 ボクノナオミ を管理する、池添学厩舎 の1頭で、今日5頭出走で、3頭が発射した。最後の1頭が優勝だった。


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