覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

東京新聞杯誤記的中と香港の壺

2018年02月04日 16時55分52秒 | Weblog

 皆様。先ず 第58回 きさらぎ賞 3頭馬券で 3番4番9番 であって欲しかったが、3番4番 に わたくしが詳細に正体をお話した上、不発、切捨てと読んだ 7枠8番 グローリーヴェイズ 実に2着で発射。3番4番8番 が正解だった。

 わたくしは カツジ ダノンマジェスティ の組んだ8枠で大丈夫と踏んだが、やはり昨日

     土曜京都12R   8枠2頭  連続して レース直前 2頭とも 除外 処分 

     土曜東京12R   8枠2頭  ブービー、最下位 で撃沈 


 これが、ゾロ目 8-8 の否定であるとの解釈を申し上げたが、実に 8枠そのもの 両重賞とも不発。共に1番人気馬を配置しながら、この不発の告知だった! 徹底した8枠否定 だった!

 水曜情報時点で 申し上げた きさらぎ賞 3つの連動 開けて見た10頭立てとなったことで 3枠3番 5枠5番 どちらかの発射 だと申し上げ、ここでも伏字で申したのは 枠連 3-8 または 5-8 だったが、実に 8枠不発 を食らい、枠連 3-7 3番8番 と云う結末だった! 水曜申し上げた動3つ。全部貫徹された上で、枠連 3-7 3番8番 わたくしは獲れなかった。


 続く、第68回 東京新聞杯 終わってから気付いたが、わたくしは有力馬列挙で 4枠 を申し上げつつ、買い目を誤記し、枠連 2-4 申し上げていないことにレース後、気付いた。申し訳ございません

 このレースは、断言申し上げた通り、濃い連動合致から

    東京新聞杯   水曜情報時点で   2枠3番  最有力 を断言!  

 開けて見た出馬表で 2枠3番 サトノアレス 結局、16頭立てとなったことで

     2枠3番 サトノアレス  5番人気  または    8枠16番 グレーターロンドン 1番人気   

 どちらかの発射必至で、わたくしは実は申し上げた通り、相手として 5枠 に惹かれていたが、昨日の京都メインの不発との兼ね合い

   土曜京都メイン  4枠 7番 フィアーノロマーノ     川田将雅  高野友和  1番人気 不発  

   日曜東京メイン  枠 7番 クルーガー         浜中俊    高野友和   

 この土曜京都メインの 1番人気不発償い これは、同じ高野厩舎の4枠か、または同じ川田の 8枠16番 グレーターロンドン と読んだが、 正解は 4枠 だった。

 返す返すも、情報とりまとめに急ぎ、4枠の誤記 これのままお送りしてしまったことは真に申し訳ないが 水曜情報の 結語通り 2枠3番 サトノアレス 5番人気 発射  枠連 1230円 頂戴した。

 わたくしが 4枠 を書き誤ったのも、人気上位4頭の 枠連 4-8 には絶対ならないことを確信、また買う気も全くなかったからである。

 が、皆様。終わって今、これら以上に皆様方とて仰天されていることだろう。実に

    きさらぎ賞  【NHK賞】   の日   →   NHKの反映   朝のドラマ主演  葵わかな  

 これを踏まえ、実に終わってみれば

    土曜京都 アルデバランS     枠連 1-4  1番 8番    =  葵ステークス  1番 8番 

    土曜東京 節分S           枠連 3-7  6番14番   =  若菜(わかな)賞  3-7  

    日曜京都 きさらぎ賞        枠連 3-7  3番 8番   =  若菜(わかな)賞  3-7 

    日曜東京 東京新聞杯       枠連 2-4  3番 8番 
 
 実に、葵わかな 土日連続の炸裂だったこともさて、実に今日の日曜重賞は共に 馬番 3番8番  


 この正体とは!!

 まず1つは 和田竜二 騎乗停止を食らい、ダノンマジェスティ  和田竜二 → 松若風馬 への乗り代わりのきっかけとなたレースで、その 1月27日 京都9R 梅花賞 ここでの 和田 エタリオウ に妨害された馬3頭。

 その3頭とも1勝馬で、実に、それらの勝利レースが正解だったのである。これは今、知ったのではなく、今朝の情報で御登録各位様宛、お話し済み。その 被害馬3頭の各唯一の勝利とは

     サトノワルキューレ    11・18 京都 5R  1番 8番   = 昨日 アルデバランS  

     キボウノダイチ        8・6  小倉 5R  3番 8番   = きさらぎ賞  東京新聞杯

     シースプラッシュ       9・9  阪神 3R  4番 8番 

 そして、今日の東京のイベント 東京中日スポーツ主催 東京新聞杯検討会。これで浮かび上がったのが

    2017年 11月11日 第22回 東京スポーツ杯 武蔵野ステークス 

    1着 7枠13番 インカンテーション     三浦皇成  羽月友彦 
    2着 5枠 9番 サンライズソア       吉田豊     河内洋 
         (16頭) 

 わたくしはこれが正解そのままで きさらぎ賞 10頭立て換算 3番 サトノフェイバー 9番 ダノンマジェスティ この正解提示と読んだが、実はこの去年11月11日、同日の裏の京都の重賞

    2017年 11月11日 第52回 デイリー杯2歳ステークス  

    1着 3枠 3番 ジャンダルム        アッゼニ   池江泰寿 
    2着 8枠 8番 カツジ            松山弘平   池添兼雄 
          (9頭) 

 これまたわたくしは 8枠のカツジ枠 これの暗示と読み、上記 3番9番 と被る 枠連 3-8 の正解提示と読んだが、実は、後者の 枠連 ではなく、馬連 3番8番 これが正解だったと云う顛末。

 
 皆様。実は、今日のきさらぎ賞 わたくしは同じ人気でも  8枠9番 ダノンマジェスティ と読み、切捨てた 7枠8番 グローリーヴェイズ この「栄光の壺」 の意味だが、

      ヴェイズ  壺 =  VASE   花瓶   

 これであることから、去年の年末 香港国際競走  香港ヴァーズ (ヴァーズ=VASE) を指し、その優勝馬と鮮やかに合致していたのである。

    香港ヴァーズ   ゲート番  8番 ハイランドリール     ムーア 

    きさらぎ賞     馬番    8番 グローリーヴェイズ    デムーロ 

 これと合致することを御説明申し上げその上で切捨てると云う判断ミスであった。  
 
 
 水曜情報 及び 最終見解で申し上げた

     きさらぎ賞   連動 4レース   3つ貫徹  3枠3番 サトノフェイバー  優勝  

     東京新聞杯  連動 5レース   つが合致   1つが 同じ 馬番 3番8番 でズバリ

 これだったが、土曜最終での 8枠徹底否定 これで、何故

      きさらぎ賞 で カツジ   =  (実は) 二子山勝治   横綱 初代 若乃花    

 この人物のことを指し、現役時代 「土俵の」 と云われたが、何故、この節分の週、この鬼の枠が不発にされたのか? 考えられる理由は1つだけ。甥にあたる 貴乃花親方(初代若乃花の弟の次男) の理事長選落選で、退けられたこと。これしか考えられない。

 そして今回、不発に帰した ダノンマジェスティ この1頭の正体は、今日には当て嵌まらなかった、ということだ。この正体は、この場では書けない。既に御登録各位様宛には申し上げ済みだが、次回の検討材料として保持する。
 
 今日の隠れた最大のテーマとは VASE = 壺、花瓶 であり、壺だったのである。だからこそ、東京新聞杯は 枠連 2-4 であの原作と合致したのである。
 

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 無論、今日の東京を冠したレースの勝ち馬 リスグラシュー  = 百合の紋章  これは無論、小池百合都知事を指す。そのようなことは、水曜時点で察知していたことだが。


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