覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

今シーズンGⅠシステム確信と断定

2023年03月28日 22時03分18秒 | サイン競馬

 JRA開催では、春と秋。2つのGⅠシーズンがあり、各12レースずつ。それぞれがクライマックス、ピークが存在する。わたくしは各々の各12レースをワンセットで捉え、それらが一群の過去のあるレース群を再現する形で行われていると基本的に考えており、これを システム と呼んでいる。

 そしてその年に2回のシーズン。一体何をやるか、と云うことは、初期にベース(=基点)が示され、それで終わった初期のレースから、またはそれまで終わったレース群の正しい解釈から、NEXT 即ち、次、及び残りのレースで何が起こるか。事前察知できると考えて居る訳である。

 2023年 春シーズン 2つのGⅠが終わった。ここでどこまで考えられるかが勝負と云って良い。


   フェブラリーステークス   枠連 4-8   7番15番  16頭

      優勝  レモンポップ     ゴドルフィン 

   高松宮記念         枠連 7-7  13番15番  18頭 

      優勝  ファストフォース   安原浩司    


 この2つで何が読めるか。


 今夕、わたくしはこれらを凝視した上で、ある強烈な合致 = 2つ連続 に気付き、確信に至った。

 これに比べれば週中、申し上げた 去年春GⅠのシステム例はただの表相に過ぎない。

 もっと強烈で、もっと目を覆わんばかりに輝かしく、余りに説得力が強いメッセージなので、森保ジャパン コロンビア敗戦を見つつも、放心状態に陥るほどだった。この敗戦でそうなったのではなく、余りに意外、かつ恐るべき システム背景 その輝きが宇宙背景放射の如く、鮮明だったので、驚き呆れた次第。

 今週、この春のGⅠが何を再現するか。去年のある一連のものを再現すると確信に至っている訳だが、これをお話し申し上げる。正しく、この春最大の発見である。

 結果は誰が見ても同じ。終わったレースの結果はどれほど微差でも覆しようがなく、厳然たるもので、この際あの時 実は大鵬は柏戸に勝っていた、と云っても無駄。

 即ち誰が見ても同じ結果であり、枠連 馬連 3連馬券 万人に平等に公開されている。

 同じものを見ても異なる事柄を考えつくから発想の自由が確保され、勝つものと負けるものとが生まれる。

 正しく、この春の終わった2つのGⅠ。あれとあれの全くの再現なのだ。

 だからこそその次、即ち今回 第67回 大阪杯 今週該当 4月号『優駿』55ページを見ても、同じ結末が織り込まれている。今週のこのGⅠは、去年のあるレースの再現が行われる。

 だからこそ、連動も加味し 〇枠〇番 大本命、最有力が断言できる。

 先週もわたくしは出馬表確定前 7枠13番 最有力だと申し上げ、その位置が 単 30倍以上 快勝 ファストフォース だった。

 恐ろしいが余りにシンプル。だからこそ大部分、視ている人々のほぼ99%以上は気が付かない。

 わたくしとて2レースの結果を目の当たりにしてからほぼ2日間。漸く、今夕に至り、気が付いた。

 システムの基点を見つけるとは、過去のある同じものを見つけると云うことである。

 その同じものを2つ見つければ、どれから始まり、どの順で進むか。解かると云う単純な発想である。

 御登録各位様。是非お楽しみに。このシステムは覆しようがないと思う。

   フェブラリー  = 〇・・・・・〇 

   高松宮記念   = 〇・・・・・〇 


 この2つの合致が余りにも強烈だからである。


 飽くまで表相だけではこれは見えない。


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春GⅠシリーズ展開、予見

2023年03月28日 17時22分39秒 | サイン競馬

 今日わたくしは4月末重賞 第30回 青葉賞 の連想まで調べを入れ、整頓を終えた。大阪杯 の週に青葉賞と思われるだろうが、今週は2場開催、2重賞。多少の時間のゆとりを当て込み、既に 桜花賞 皐月賞 及び 天皇賞・春 までのデータ、主要連動とシステムの比較考量を4月号『優駿』を睨みつつ、資料作成まで進めていたので、つい、青葉賞 ダービートライアルまで調べが及んだ。

 で、まだ先だが、先取り的に申し上げると 4月16日 第83回 皐月賞 今回の連動データの集中はかなり極端。もうフルゲート必至、大混戦が予想される戦国レースだが、これは 〇枠〇番 と云う必ず出現する位置が、極めて濃い。主要連動上位から6レース総てでこの 〇枠〇番 を指示する。

 今週 第67回 大阪杯 これに向けたTVCM。概ね、前週 高松宮記念 のバージョンと同一だが、先週は最後 7枠13番 キングヘイロー と云う歴代優勝馬を提示した 高松宮記念 週中情報で御提示した主要各連動が 7枠13番 最有力をはじき出していたから、注目はここだったが 7枠中心揺ぎ無しの予告通り 7枠13番 ファストフォース 単 30倍以上 の薄目、そのまま炸裂に終わった。


 今回は 4年前 2019年 アルアイン 優勝 2着 キセキ と云う 大阪杯 のゴール前シーンで締め括る体裁。果たしてこれが何を意味するのか。

 『優駿』該当ページ 67ページ ロングインタビュー 戸崎圭太のページ。有馬の頃から、金髪の入った頭が目立ったが、このインタビューが示す

   〇〇っ〇〇〇もの  

 これが何を意味するのか。ドバイなのか? 実績のあるメンバーの〇〇なのか?

 今週 戸崎圭太 去年のMVJジョッキー 重賞は

  土曜 第55回 ダービー卿チャレンジ   インダストリア   宮田敬介 厩舎  

  日曜 第67回 大阪杯         ラーグルフ     宗像義忠 厩舎

 これで登場。

 まあ今週『優駿』該当ページから 枠連 〇-〇 出現は濃厚。4メインしか無い週なので、上手く読めれば、また先日 3月18日 のように日の2重賞とも 枠連1点目的中 となるかも知れない。

 兎も角 第67回 大阪杯 大阪のダブル選挙大阪桐蔭 甲子園勝ち上がりの成り行きも影響するだろうが、あの1頭の枠だと云う確信は濃い。

 GⅠシステムに関しても、仮説的に既に打ち捨てたもの、確信が勝ったものもあり、これも明後日 週中情報 にて整頓の上、お話し申し上げる。


 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
 

 スターズオンアイス もさて、今日の京都。こんなものを敢えて行っている。
 拙宅は府中競馬場よりも近くに、この成駒屋墓所も近く、長らくの活躍のお茶の間でも知られた歌舞伎役者。さて、京都開幕を前に、何を告げるか。


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