鬼で笑う師走の格別御優遇

　もうコロナイヤー２年目　２０２１年　も師走競馬に入る。１２月号『優駿』解読が問われるが、今週は砂のＧⅠに伝統の２重賞。１２月号該当ページは

　　　第２２回　チャンピオンズカップ　　　　→　１２月号　２２ページ　

　　　第５５回　ステイヤーズステークス　　　→　１２月号　５５ページ　

　　　第７２回　チャレンジカップ　　　　　　→　１２月号　７２ページ　

　そして、該当ページ以外にも的中へのサインは散りばめられている。先週の該当ページ　６６ページ　天皇賞・秋　回顧　及び　表紙＆特集　の　文言　→　枠連　１－３　ＪＣではなく　京阪杯　高配当という決着。

　三冠馬対決　ダービー馬対決　を銘打ち、ここ２年は結局、１～３番人気　で　１～３着　と云う素人芸、凡戦で終えた　ジャパンＣ　振り返る１１月は、ＧⅠ狭間のアルゼンチンの週、京王杯２歳　で　枠連　７４倍　の好配当をゲットし、第２週目　エリザベス女王杯　は　７番人気　３枠５番　ステラリア　２着　を対抗に読んだが、頭が　１０番人気　アカイイト　と云う意外過ぎる人気薄で　ヨカヨカ　北九州産馬　思い出の踏襲、馬連　５１８倍　を食らい、第３週　マイルチャンピオンシップ　は　３連複　大本線　１９６０円　ゲット、加えてこの１・２番人気の割りには、御指示申し上げた　３連単　５４６０円　と云う馬券の妙も味わい、先週　ジャパンＣ　週、期待したこのＧⅠはさて、日曜締め括りの　京阪杯　ＪＣ素人馬券代理の　馬連　８４８０円　３連複　３２７９０円　を御指示申し上げた快勝劇

　この　京阪杯　混沌、上記拮抗の激戦で、確たる軸もなく、申し上げた５頭ボックスの　３連複　１０点分　を僅か　１０００円ずつでも　７千円　→　３２万７０００円　と云う、ファンサービス。昨日は　ＪＲＡ職員オリンピアン　佐渡さん　から　佐渡ステークス馬券　などの演出も味わい、ＪＣだけに絞った方には真に申し訳ないが、いい週末となった。

　さて、この師走開催。チャンピオンズＣ　阪神ＪＦ　朝日杯ＦＳ　を終えた　２０日（月）　には、早くも　２０２２年『優駿』１月新年号発売となり、もうこの１月号支配期間、この１月号を凝視する　有馬記念　ホープフルステークス　クライマックス２レース解読の年の瀬となる。

　混沌の今年は、この　有馬記念　＝　年度代表馬決定戦　ホープフル　＝　ダービー馬最右翼候補選定レース　たることは言を俟たず。

　で、今回は　年末特別御登録　として　通常御登録　４週　＋　ホープフルＧⅠ　に加え、１月５日　東西の　両金杯　までの御登録を通常御登録としてお受けする。

　実質　中山大障害　を加え　６ＧⅠ　に挑むシーズンクライマックス　となる。

　加えて、今週限定。来年　４月３日　大阪杯　の週まで　及び　天皇賞・春　まで　また　日本ダービー　週までの　中期御登録・格別御優遇枠を設け、限定先着１０名様　までの御登録を先着、御手続順でお受け申し上げる。飽くまで、年度末の年間御登録に次ぐ、超御優遇としてサイン競馬というもの、ＪＲＡがどう発信し、演出し、的中馬券を教える仕掛けを凝らしているか。初めてという方にも是非、御登録頂きたいと存じ上げる次第。

　来年のことを言うと鬼が・・と云うが、笑うどころか　鬼塚ちひろ　捕まり、救急車を蹴飛ばし、へこませると云う御乱行で、今週はもう　鬼で笑う週　となり、わたくしが無いを申し上げているか。もうかつてのあのことを憶えてえておられる方々には明瞭。

　そして２１回の過去の歴史の中でただ一度しか外しの無い　過去２１年で２０回の連動　２レースが共に　ある位置を示し一致する　第２２回　チャンピオンズカップ　もし　ソダシ　発射なら、この　ソダシ　から　この共通位置へ。１点から　馬連　馬単　及び　３連馬券　またチャンスである。表装、国際レースを謳うこの　ジャパンＣ　チャンピオンズカップ　一方が凡庸なら一方は波乱。ソダシ　に　父クロフネ　を透かし見るのか。白いアイドルが砂に塗れ、散るのか。興趣尽きない一戦を迎える。

　上記掲げた該当ページ。おかしな古めかしい写真。掲載されているではないか。

　　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。　

　昨日　京阪杯　申し上げた５頭で　３連単　１００円　→　２２万２６６０円　まで手を伸ばされた方には極上の重賞だったろうが、わたくしも　枠連　はもとより、１０番人気　３番手に挙げた　エイティーンガール　実際は、８０周年の『優駿』創刊祝いの　エイティ―　＝　８０の牝馬　ジャパンＣ凡庸なＧⅠレース後に時間も十分待った上での投票だったので、情報で申し上げた通り。３連複　３２８倍　の堪能！　払い戻しでやはりうっとり感に沈んだのは、的中御報告メールを賜った多くの方々同様。痺れが残るゴール前激戦だった。

　高配当をゲットしてこそ、競馬、馬券価値がある。３連複　５１０円ＪＣ馬券　記念にも自慢できないが、それで満足の方々は自慢してください。

オミクロン拡大

　オミクロン株。強烈な感染力で世界的拡大必至と云う。

　この願わしくないものの拡大でＪＲＡで出現するのは　枠連　〇－〇　であることを『優駿』を読んできたわたくしには解かる。

　〇〇〇〇さんが自ら登場。存分に語ったあの記事。

　そしてあの１頭の牝馬。　　

　毎度そうだが、１２月号発売直後、いきなりなのである。

１２月号サイン凄まじい炸裂

　１２月号『優駿』発売直後の、ジャパンＣ週。当然、この最新号に決定的手掛かりがあると見ていた。

　先ず、毎号真っ先に目を通す　巻末編集後記　ここに次のような記述

　　　競馬界はトライアルアンドエラーに必要不可欠な〝情熱゛に”に満ちていますから・・・

　この文言で浮かんだ現役の１頭が

　　　トライフォーリアル　　　　　　　　　萩原清　厩舎　　馬主　シルク　

　この１頭は１勝馬で、その唯一の勝利　　

　　　２０１９年　６月１６日（日）　東京　６Ｒ　　

　　　１着　６枠　８番　トライフォーリアル　　　　　　三浦皇成　　萩原清　
　　　２着　３枠　３番　ルドラクシャ　　　　　　　　　岩部純二　　松山将樹　
　　　　　　　（１３頭）　

　これがこの発売週、露骨炸裂したのが一昨日の土曜

　　　２０２１年　１１月２７日（土）　第８回　京都２歳ステークス　

　　　１着　７枠　８番　ジャスティンロック　　　　　　松山弘平　　吉岡辰弥　
　　　２着　３枠　３番　ビーアストニッシド　　　　　　岩田康誠　　飯田雄三　
　　　　　　　（１０頭）　

　このＪＣ前日重賞だった。　馬連　１８９２０円　いきなりまさかと思う、高配当だった。


　１２月号表紙、及び特集のいささか抽象的とも思われる見出し　

　　　　競馬はどこまで行けるだろう。　

　これからの日本競馬の展開、挑戦目標や可能性を探ると云う創刊８０周年のファイナル特集。これでわたくしが思い当たったのが、今年のダービーデイ、シャフリヤール優勝の当日の世間を驚かせた訃報

　　　　小林亜星　　作曲家　　　　５月３０日　　御逝去　

　この方の数多いＣＭソングの傑作の中でも、先生ご自身が作詞までされた

　　　ブリヂストンＣＭ曲　　「どこまでも行こう」　

　似ている。これだった。１９６６年発表だから、御年輩の方でないと浮かばないが、その後カバーバージョンは多く、耳に残るメロディ。歌詞は　

　　どこまでも行こう。みちはきびしくとも、口笛をふきながら、走って行こう。

　これを提示する意味。わたくしは　ブリヂストン　＝　石橋　で、ＪＲＡでなら２人

　　　石橋守　調教師　元騎手　　　メイショウサムソン　で　ＧⅠ　３勝　　

　　　石橋脩　騎手　　　　　　　　ビートブラック　で　天皇賞・春　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラッキーライラック　で　阪神ＪF　

　この２人だが、際立つのは武豊に手替わりする前の　石橋守騎手　サムソンの春の２冠　皐月賞　ダービー　共に　枠連　１－３　先ずは疑いの先がこの炸裂だった。

　結果、ジャパンＣ　でも　１枠２番　コントレイル　から狙ったが、これが　京阪杯　の方だった。

　　　２０２１年　１１月２８日（日）　第６６回　京阪杯　

　　　１着　１枠　２番　エイティーンガール　　　　　　秋山真一郎　飯田祐史　１０番人気
　　　２着　３枠　５番　タイセイビジョン　　　　　　　幸英明　　　西村真幸　　３番人気　
　　　　　　　（１６頭）　

　当日情報で、５頭挙げこの上位勢の３連複組合わせ　と申し上げたが、皆さん　３連複　３２７９０円　及び　馬連　８４８０円　買って下さいましたでしょうか。

　先週サインページの１つ、１２月号４１ページは　秋山響さんの対談　→　秋山騎手　の１０番人気先頭。この土日２重賞が高配当で、大舞台　ジャパンＣ　上位人気３頭の凡戦だった。

　小林亜星先生　で想起される　ダービーデイ　今年のＪＣは、昨日東京最終１２Ｒに組まれていたが、この５月３０日　ダービー当日最終　目黒記念　と昨日の　ジャパンＣ　１枠１番　ムイトオブリガード　と云う配置が合致。やはりこの周辺に何かあると見たが、目黒記念　３－４　の内、わたくしはどちらかなら３枠と見たが４枠が　コントレイル　の相手。そして、ダービー前日　葵ステークス　枠連　１－４　２番７番　これが正しく　ＪＣ正解　だった。

　１２月号表紙　やはり、小林先生の名作ＣＭ　どこまでも行こう、競馬会！　だった。

　今週　第２２回　チャンピオンズカップ　これも　ジャパンＣ　と同格競走で、木曜午後２時には出馬表発表。先週同様、忙しい師走初めだが、木曜午前に　週中情報　御送付の予定。

　この　過去２１回の歴史の若いＧⅠ　にはこの全歴史の中で　過去２１年で２０回　の連動　２レースがあり、今回この２つが　〇枠で合致　している。参戦　白いソダシ　に迎え撃つディフェンディングチャンピオン　チュウワウィザード　ら。

　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。　
　
　この全体様相をお見届け、御理解の方はもうお解かりだろうが、ＪＲＡは上記の如く、１２月号表紙で　１－３　を教え、ジャパンカップ　かと我われを疑わせ、実際は　京阪杯　で出現させる、と云う肩透かしを意図的に行っている。ＪＣだけ投票、京阪杯をパスして帰る客は本当のファンとは考えていない。お客様に過ぎないと見做しているような所業であることは明らか。