覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

イチゴ採り、天下取り

2020年09月09日 10時12分32秒 | Weblog

 皆様。伊勢谷友介 逮捕劇 もあったが、現下の状況で

   菅義偉   内閣官房長官  自民党総裁選 最有力候補  

 この人物への凝視が急務だが、非情に興味深い事実が浮かび上がった。余りの偶然だが、この「偶然」を「必然」としてターフの舞台で上演するのがJRA演出側の遣り口なので、いくつかの余りの重なり過ぎは、この秋、と云うよりももうこの9月、大テーマとなる。

 中山、中京の2場開催に戻る今週から、明日御送付予定 週中情報 で、秋GⅠを含めた展望も併せ、非情に面白い事柄をお話申し上げられると思う。

 かつて防衛族の切り札的に 石破茂 防衛行政トップが登場した折は、拉致問題表面化も重なり、防衛問題への非常な国民的関心度合いからも 石破が守る国防トップ =  と云うどちらかと云えばマイナージョッキーが勇躍主役に躍り出 メイショウサムソン 2006年 春の2冠 その後、武豊 への乗り継ぎもあり、一時代を画する名馬となった。

 今回 菅さん は今年のあの騒動、及び予定されていたあの一つの画期を踏まえ、9月号巻末にも何故あの時点であのようなことが記せたのだろうか、或いは夏場の動静で 首相退陣間近 をJRAは知る立場にあったのかと疑われるほど、ピタリ嵌まっている。少なくとも夏休み問題、健康不安視で、視野には合っただろう。

 御生家は イチゴ農家 でいらしたと云うことだが、競馬場の無い秋田県出身の「新総理」登場で、JRAは何を考え付くのか。長らくの政権、また在任の内閣大番頭役で、既にあの夏場の人気薄大波乱重賞など、いくつも布石が打ってあったことに驚嘆する。

 詳細は、明日10日(木) 週中情報 にて。区切りの秋開催、初日週。長期を含めた御優遇御登録。お受けしている。来週 JRAアニバーサリー週 を含め3日間開催が2回ある今季。2003年 スティルインラブ ネオユニヴァース 以来の秋のダブル3冠が掛かる今年。

 やってもやっても奥深さ。面白みの尽きぬ世界だが、宜しければお付き合いください。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする