覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

大賞典シンプルなサイン幕切れ

2018年12月30日 11時32分39秒 | Weblog

 どうにも面白く、やめられない。注目で挑まれた方も多かろう

    第64回 東京大賞典   29日(土) 大井   

 あのマーフィー騎手も参戦、頭数も揃う16頭立て。ローカル競馬だと、このようなシンプルさかとも嘆じられるが、もう7枠を見れば、正解が提示してある。

    7枠13番 ゴールドドリーム         2着
    7枠14番 コスモプラシデス     

 分散配置のGⅠ馬 コスモドリーム 

   1988年 第49回 オークス 
  
   1着 3枠 9番 コスモドリーム      熊沢重文     
   2着 7枠19番 マルシゲアトラス     南井克己   
       (22頭)


 大賞典、公営の大一番フィナーレ。有馬記念同様、荒れないと見ていたが、JRAのフィナーレグランプリと同じ 3番人気1番人気 の決着。2着枠同居がまんま教えた静かなレースだった。


    第64回 東京大賞典  枠連 3-7  310円 

 
 来年を考えていたら、年明け1月の 平安ステークス 東海ステークス はあの馬のレースの反映だと、はっきり得心が行った。

 中央同様、この平成最後の秋、暮れは売上影響はさて、静かにして俺、と云う日本の競馬界だったのだろう。


 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名、明記にて、空メールを下さいます様。
  
 
 燃焼し切れない年の瀬ではあったが、既に数多い御継続。新年度の年間御登録まで数多く賜り、身が竦む思いと共に、闘気に満ち満ち、年を越す所存でございます。あの、人物とゼッケンとの恨み、据え置き。要は新年の大爆発が待っている、と云うお年玉の楽しみ。
 新年初日、きちんとお伝え申し上げます。


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