覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

狙い通り!リーチの2重賞

2018年02月02日 10時55分19秒 | Weblog

 2重賞、出馬表が出た。

 日曜京都 第58回 きさらぎ賞  ズバリ! 枠連 で申せば、枠連 〇-〇 または 〇-〇 このどちらか。即ち、人気馬同士では決まらない、と云うことだ。


 続いて日曜東京 第68回 東京新聞杯  16頭立てになったことで、水曜申し上げた3つの連動で、合致する位置 〇枠〇番 または 〇枠〇番 果たしてどちらか!? 人気のある方か無い方か! 御登録各位様は皆様各々、どちらと思われることだろう。 


 この2重賞とも、8枠が人気馬配置になったことは無論、作為。向こうがわざとやっている事柄である。そして、先週東京の重賞 根岸ステークス のゴールは人気薄 6番人気の大外 ノンコノユメ だったことを忘れてはならない。
 
 
 これから土曜、全出馬表を総覧し、じっくりと探らせて頂く。

 東京新聞杯、果たしてどちら? またこれも上位人気同士と目される8枠、今週の8枠は果たしてどうか?

 この東京マイルの重賞は、過去10年、1番人気が勝っていない。逆に 5番人気が3回8番人気が2回、ここ10年で勝っている重賞である。今年も荒れるか、固いのか。

 実に楽しみな日曜日となった。貴乃花親方の選挙もあるが、今週もテーマ、材料揃い、無論、大勝ムードで待ち構えていた。
 
 御登録各位様とて、水曜情報を読まれた中で、あの きさらぎ賞 出走のあの1頭の正体にまだ気付いておられない方は、明日情報冒頭で申し上げるあるアスリートの名でぎょっとされるであろう。お楽しみに。また既に気付いておられる方は、出馬表を一目見て、やはり!と膝を叩かれたに違いない。思った通りの 〇・・・・・〇 発射が読めるからだ。


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        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

  『詳細希望』 または 『登録希望』 件名明記にて、空メールを下さい。

 中・長期の御登録 は NHKマイルC まで または 安田記念 まで、宝塚記念翌週 までも含め、今週中までまだ御優遇でお受け申し上げることにする。
 
 出回り、騒動の仮想通貨だが、我われには馬券がある。
 


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東京新聞杯 新たな連動発見で強固

2018年02月02日 09時26分21秒 | Weblog

 間も無く10時過ぎ、出馬表が発表になるが、第68回 東京新聞杯 既に 水曜情報 で申し上げた連動レースに加え、新たに

     過去15年で14回 の連動レース   

 これが見つかった。このレースは既に出馬表前 〇枠〇番 最有力 これを申し上げているが、今回16頭立てになったことで、この連動レースはこれ以外の場所を告げて居り、既に有力、濃厚の 〇枠〇番 から、この新たに見つかった連動レースの該当位置に繋げて終わりなら、極めて楽なレースとなる。

 出馬表は間も無くだが、果たして最大の注目位置 〇枠〇番 にはどの馬が置かれるのか。


 16頭で、GⅠ馬3頭。そして人気上位が予想されているのは、いずれもこれらGⅠホース以外の有力馬達である。非常に楽しみな1戦となった。

 
 わたくしも都内で、降雪の具合を確かめられる場所にいるが、今日も雪模様がずっと続く訳ではなく、明日は曇りから晴天が予報されており、こちら府中の開催は問題無しの見込み。京都も月曜からの雪と報じられており、2重賞の楽しみは確保された。


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 恐縮ながら、長期御登録の御優遇は限定数、お手続き順で締め切らせて頂く。
 

 今週も きさらぎ賞 東京新聞杯 先週同様、2重賞とも獲る。


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陛下の時代

2018年02月02日 04時33分55秒 | Weblog

 またの舞う開催になるか。除雪が滞り無く、冬晴れのレースが行われるか。

 東京と京都だけの2場開催の週末、第58回 きさらぎ賞 これは去年の皐月賞馬 アルアイン の全弟 ダノンマジェスティ が人気を背負うレースとなりそうだが、10頭立てとなることが確定し、わたくしが水曜情報後、見出したことをこの場で申し上げた、あるGⅠレースとの連動、過去22年で20回 この今回該当レースは11頭立て。6枠に2頭か1頭かの違いだけで、頭数酷似。これで水曜時点で申し上げた 〇枠〇番 ここがやはり強烈な候補位置で、わたくしが申し上げたあの馬が入るのではなかろうか。

 もう1つの重賞 第68回 東京新聞杯 こちらは16頭立てとなり、水曜申し上げた、ここ13年連続 かつ 過去16年で15回の連動 を初め、3つの連動の合致する 〇枠〇番 が実現することとなり、この位置が濃厚な発射有力位置として、水曜情報通り、注目されることとなった。多分、この位置の1頭の発射だろう。

 先週日曜 根岸ステークス 6番人気で単 10.5倍 ノンコノユメ 発射を読み切り、敢然と本命を打ち、この1頭からの 枠連 1520円 馬単 5080円 忘れ難い方々、再びまた今週も、この 東京新聞杯 〇枠〇番 ここが人気薄でも、スルー為されないように。

 
 週中 2008年 マイネルチャールズ のことを申し上げたが、現役で先だっても シャルルマーニュ あのヨーロッパの父とも云われる、カール大帝 を指す馬名にも言及したが、シンプルに過ぎ

      マイネルチャールズ     チャールズ(英語) = カール(独語) = シャルル(仏語) 

 これで、ダイナカール と結び付くのであり、1983年 オークス では、ゴール寸前、5頭がほぼ横並びで雪崩れ込む大激戦になったが、これは前年1982年、ダイアナ妃との間にウィリアム王子を授かり、皇太子として直系男子の世継をもうけると云う皇位継承者の最大の仕事を果たした英国のチャールズ皇太子を祝し、これを根拠に大接戦で ダイナカール を勝たせた英王室への祝意であり、この史上最大の牝馬の激戦とは、皇太子妃を競う史上最大の、プリンセスを目指す熾烈なレースの写し出しだったと考えられる。競馬もまた本質的に、種牡馬選びだとも言える。

 そして、ダイナカール 写し、マイネルチャールズ にクラシック前哨戦2つ、2008年 京成杯 弥生賞 を勝たせ、堂々主役クラスで創出した年。この主役候補は3冠で主役となることは無かった。既に1996年、ダイアナ妃と離婚、97年にパリで元皇太子妃交通事故死を受け、基本、即位、継承まで、チャールズ(カール)馬のGⅠ発射は疑問符が打たれる状況が続いている。ただ、この2008年、チャールズがダイナカールを背負っている以上、

    2008年 第13回 NHKマイルカップ 

    1着 5枠 9番 ディープスカイ          四位洋文  昆貢 
    2着 3枠 5番 ブラックシェル           後藤浩輝  松田国英
         (18頭)


    1983年 第44回 オークス  

    1着 2枠 5番 ダイナカール           岡部幸雄  高橋英夫 
    2着 3枠 9番 タイアオバ             村本善之  吉岡八郎  
         (28頭) 


 逆に、チャールズ馬の提示が ダイナカール のGⅠ再現サインとして使われた。この ダイナカール の高橋英夫先生の息子・高橋祥泰が、第1回 NHKマイルC をタイキフォーチュンで制していると云う、NHKへの機縁も手伝っている。

 で、先週も ダイアナヘイロー の4枠絶対視で、枠連 1-4 1番7番 と云う、シルクロード だった訳だが、これが栃ノ心写しの ニコラス・ケイジ 誕生日と合致し、ダイアナの誕生日 7月1日 とも合致していた事実。ダイアナがサインとしても機能していた訳だ。

 そして、時は遷り、2013年 日本短距離界を席巻、安田記念 の上に香港での栄誉も積み重ね、この年の年度代表馬となった、珍しいスプリント馬の年度代表馬 ロードカナロア このロード=(英国では貴族への尊称)とは、この年の7月、やはり王位継承者、世継として産まれた、ウィリアム王子の長男 ジョージ と云うプリンスの映し出しで、この2013年年末 朝日杯FS を制した、アジアエクスプレス と云う、アジアの超特急、恰も ロードカナロア そのものの映し出しのような馬名で日本での初GⅠを飾った ライアン・ムーア この英国のトップジョッキーは、日本でチャールズの世継誕生を祝った、ダイナカールのオークスの 1983年生まれ と云う、縁である。恐らく、英国でも主役ジョッキーとして扱われるキャラをこの人物が担った背景、根拠とは、エリザベス女王の英国王室のさらなる次の継承者誕生にある。

 日本の中央競馬は、英国に範を取り、番組上のクラシック3冠も、距離体系も、ダービーと云う呼称もまた英国譲り。英国では日本の菊花賞を ジャパニーズ・セントレジャー と呼ぶ。セントレジャーは英国3歳の3冠最後の長距離レースである。

 さて、今週の 東京新聞杯 1年で中央競馬で東京を冠する平場レースは、これ以外 ダービー(正式名称・東京優駿競走) 東京スポーツ杯2歳S くらいだが、今年の東京 とは一体何をテーマとしているのか? 実はこれの予告が先週示されていることをわたくしは既に、御登録各位様に水曜申し上げ済み。これも根拠、推しで今回この東京新聞杯は 〇枠〇番 だと申し上げているものである。

 出馬表もまだ出る前、明確に 〇枠〇番 だと解かっているレースで、強気で自信を持ち、勝負に出るのは当然である。ダービーだから、GⅠだから勝負するのではなく、自信があり、根拠明白だから投票するのである。真のファン、勝ち組は縁日だからやって来る、初詣客の様なただのお客さんとは違う。

 今週登場の ダノンマジェスティ だが、このマジェスティは王位への敬称で、我われももし万が一、エリザベス女王陛下に拝謁、御言葉に御返答を申し上げれるとすれば、YES,YOUR MAJESTY.と言上するが、これは日本の皇室、天皇陛下には当て嵌まらない。我われの陛下には対しては、YES,YOUR IMPERIAL MAJESTY. と奏上する。皇居では果たして、何処のヨーグルトを召し上がっているのだろうか。

 さて、今年のこの マジェスティ馬 主役級なのかどうか。試金石が今回と見られている。2戦目で重賞制覇、それもまた圧勝ともなれば、皐月賞人気も左右されることになる。こうして、シンザン記念、京成杯、そして今週 きさらぎ賞、また弥生賞、スプリングステークス など、前哨戦で主役候補を次々陳列して見せるのが、真のクラシックのパドックである。

 さて、今日が出馬表の朝だが、どうやら今夕、雪掻きが必要になるかどうか。勿論、無事の開催を望む。

 2月号の今週該当のあのページ、歴史上の 〇〇〇 のことだと解かっておられる方々と同様、無事の開催を望む。
 
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 レース当日、2月4日は 立春 西の日 ザ・ビートルズの日 である。カレン・カーペンターの命日にも当たる。

 相撲協会でも選挙がある。


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