覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

田辺の工場

2014年01月27日 19時02分58秒 | Weblog
 ひと夜明け、睡眠不足も解消し、晴れやかな日和を楽しむことが出来た、冬枯れの午後。
 
 普段なら完全休養に充てる月曜だが、調べに入った。
 
 この週末は、どちらかと云えば、地味な印象のある重賞 シルクロードステークス 根岸ステークス が組まれる。が、地味は歓迎である。マイナーなものの方に、真実が、より大きな予告が込められるからだ。
 
 先週時点で、第19回 を迎える シルクロードステークス これには9年連続の連動レースを見つけていたが、今日、過去16年で15回と云う、もっと強烈な連動レースを見つけることが出来た! 過去全18回の歴史で見ると、その内16回の連動だから、もう圧倒的と云ってもよい代物である。近い方の例外の年は、該当連動レースの前日のメイン競走が、そのまま枠連ぴたりで、代理連動していた。それにしても、真に意外なレースだった。
 何故、これとシルクロードとが繋がり合うのか、根拠は明らかに浮かばない。
 
 ただ、この連動レースの基点となる第1回の発射馬の名前、これをシルクロードと重ね見ると、凝然とする! だから、連動させているのだろうか。
 
 また、先週時点で見つけていた連動レースと今日見つかったこれとが 〇枠発射 指示で一致している。これが頼り、一応の目安となる。
 
 
 一方、第28回 を迎える、根岸ステークス これには、このレースの意味合いを深慮の末、やはり! 過去16年で14回 過去22年で19回 と云う、濃い連動レースを発見している。一体、何故、この根岸と云うタイトルのレースを行っているのか。その意味合いから発見することが出来た。
 
 この連動相手レースを紐解けば、このレースで大波乱が起きれば、その該当ゼッケンがこの根岸で発射。また、この該当レースで、ファン注目の人気馬が敗れると、そのリベンジレースとして、この根岸のレースが挙行されている事例も掴んだ。
 
 このレースも 〇枠または〇枠 の発射 で間違いなかろう。
 
 
 
 この週末開催、如月の第1週。ソチ五輪直前の開催となる。
 
 取り調べは進んでいる模様だが、これまた昨日日曜、わたくしが御推奨し、そして馬券も頂いたレース、中山7R だが、御紹介すると、御登録各位に申し上げた通り
 
   薬物混入事件  アクリフーズ
 
      社長田辺裕  → 田辺裕騎手 
 
 これから、日曜、メインのアメリカジョッキークラブカップをさらって行った、田辺騎手。この日8枠に集中があることをお伝え、御注意を申し上げた上で、次の枠を怪しいと申し上げた。
 
    日曜中山 7R
 
     8枠10番 コウジョウ       5番人気  = 向上    松山康久厩舎  
     8枠11番 アプリコーゼ       4番人気 
 
 田辺裕信(アクリフーズ社長分身)が、8枠に集中する日である以上、ここのコウジョウは「向上」だそうだが、この日に限り、事件の現場であることが明らかな、アクリフーズの食品製造加工現場、工場 なのではないか!? そう読み、皆様方に申し上げた。前日土曜に容疑者逮捕の報道で、賑わった翌日のこの配置。
 
 結局は、この8枠の2頭 枠連 8-8 枠連 2500円 馬連 10番11番 2560円 で決まった。この8枠から、黙って流し。枠の8点で25倍 と云う軽妙な儲け方。わたくしは平場でよくやる。
 
 そしてこれが、ダービー2勝の松山康久先生、定年前の記念のJRA1000勝となった。
 
 ミスターシービー ウィナーズサークル そして、パパ・吉三郎先生のダイナガリバーにも関わっておられた。ただの1000勝の区切りではない筈だ ・・・
 
 田辺の居る枠の工場 逃さず狙うべき。無論、向こうの演出である。終わってから納得されるばかりでなく、如何に事前にこれを読み、察知し、狙うかなのである!
 
 
 御登録は 
 
   sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで
 
 『詳細希望』 また 『登録希望』 の件名にて、空メールを下さい。
 
 
 波平さん、〇・・・〇 だったんですね。知らなかった。
 
 御冥福をお祈り致します。無論、国民的、世代超越的な人物。
 
 
 待遇改善を訴え、却下された上での犯行との様相だが、無論、肯定など出来ない。
 が、親会社をも含め、現場ラインの契約社員とは云え自社の従業員から犯人を出した以上、先ず以てトップの辞任は当然。消費者に死者までは出なかったにせよ、社会的には失格の烙印を押される経営者であったことは云うまでもない。
 
 結局は会社が悪く、会社の全責任であり、毒の入った食品を全国で堂々と販売した事実は、辞任したとて逃れられない。
 
 待遇改善を図れなかったにせよ、働いている人々を命懸けで大切にしていない経営者に間違いない。
 
 

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