覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

大本命ヴィルシーナ ジョワド切捨て!

2012年04月08日 16時25分10秒 | Weblog
 第72回 桜花賞 わたくしの大本命 7枠15番 ヴィルシーナ 4番人気

 この発射絶対と見做し、相手筆頭は 3枠5番 パララサルー と読んだが、枠連 5-7 押さえで的中となった。だが、低配当なのでね ・・・

 世評の推す、単 2.3倍 8枠17番 ジョワドヴィーヴル これの8枠不発を断言し、7枠から薄目を狙ったが、矢張り 福島再開の週、福島出身・田辺裕信騎手の同居した5枠。切り捨てきれず。

 ズバリ! とは行かなかったが、大本命 ヴィルシーナ 多様な角度から間違い無しを読み切った。

 実は、向こう = JRA演出側 が提示してきた、この4月7日福島競馬再開に併せた

    再開、そして再会。  

 このキャッチコピー。実は 再開 = 再会 → 最下位 であり、近々最も印象的な最下位着順、あの2月26日(日) 中山記念 での椿事。1・2番人気がブービー最下位を占めた日の訴えだった。

    1番人気 トゥザグローリー    11頭立て10着 
    2番人気 レッドデイヴィス    11頭立て11着   シンザン記念優勝馬 

 これだった。 この日のもう1つの重賞が 阪急杯 であり、桜花賞当日の中山メイン、春雷ステークス これを意味する、スプリングサンダー これが2着で 大魔神・佐々木の マジンプロスパー に寄り添ったのである。桜当日の裏メインが大魔神の馬と共に、「最下位の日」発射!これで

      大魔神馬が桜当日発射することが判明!!

 結局、読んだ通り、ポイントであるこの日の分身 

    マジンプロスパー 分身  → 同じ大魔神の馬     ヴィルシーナ
    レッドデイヴィス 分身   → 同じシンザン記念馬   ジェンティルドンナ

 この2頭の決着だった。 

 
 さらに、アントニオ猪木さんの来場、プレゼンターのこの日だったが、以前、猪木さんが競馬場に登場したのは、あの オウケンブルースリ の菊花賞の日で、この折も優勝は オウケンブルースリ で

    7枠 内田博幸 

の発射だったこともお伝え申し上げた通り。
 矢張り、燃える闘魂 は大魔神の怒りの形相の写し換えで用いられていた。


 4月号該当72ページ  → ジョワドヴィーヴル の読みは、『囮』であることを断言し、8枠の発射では、去年と同じで、震災で福島開催が無かった去年と同じでは、「再会」にならないことを申し上げた。
 
 来週は、ズバリ! と大本線 1点目! で行きたいものである!

 第72回 皐月賞 予告枠は  〇枠 である。

 
   

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする