覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

今年最後までのサイン馬解明!

2008年06月19日 13時14分24秒 | Weblog
 2週続いた、秋葉原の通り魔、岩手・宮城内陸地震という騒動。馬券も勢いその反映を追及した。



 今週、注目した 第66期将棋名人戦 満を持して、羽生善治が名人位に復位し、19世永世名人称号の有資格者となる。その感慨にも耽りつつ、今日木曜、驚くニュースが報じられた。ゴルフ界のスーパースター、トリプルグランドスラムを達成したばかりの タイガー・ウッズ骨折・長期休養 である。
 将棋界、史上最強の棋士と云われる羽生(はぶ)。この人物を映して走った名馬を私は知っている。無論、もう引退した1頭だが、今週その名馬の余波は必ず現れる。




 無論只者ではないこれらの人々の趨勢は、馬券にも跳ね返るのである。




 わたくしも今週、漸く、昨年来の疑問だった、ある有名馬が必ず関与している筈と信じ、調べ上げ、考え抜いてきた事柄を1つ、解くことができた。
 今年、1年を通した、GⅠ(JpnⅠ)レースの体系的サインシステム である。



 既に、わたくしは



 1、○○○○システム



 2、プレミアムのサイン



 3、『優駿』からの一定サイン



 この3つを解明し、御登録の皆様方には、大レースの度ごとにお伝えしてきた。が、プレミアムのサイン、これは別システムに移りはするが、春シーズンのシステムは終焉する。宝塚で終わりである。経験的にそのことが分かっている。



 しかし、これらとは別に、あの馬からのサインが分かった。通常、もう春の大レースがあらかた終わってから、重要なことがわかっても、後の祭りだが、これは、この今年一杯、年末の有馬記念まで継続される。それがはっきり分かるのである。それはシステムの性質上当然のことなのだ。エ○・・○システム とそのシステムを命名した。
 今年一杯に関わる事柄なので、一体何時、これをお伝えするか迷いはするが、宝塚記念週時点で御登録の方々には、分かっていることはお伝えすることにする。




 現時点で、宝塚記念は 枠連 ○-○ ○-○ のどちらかでよいと見ている。無論、上記のシステムから、既に今年2月頃から判明していたことから、○枠または○枠 の発射と分かっていたが、それとも合致する。




 怱々、常連馬ばかりが勝つわけはないではないか。今年の宝塚は通り魔や震災を刻印するレースとなる。




 御登録は  deep_impact@csc.jp  まで、空メールを下さいます様。




 予期せぬ災厄の折、平穏無事なレースで、春最後の大レースが締めくくられるわけはない。絶好の勝負どころと見る。



 今週も、震災地に近い福島、ここに激震の余波は走る。

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