覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

超豪華 宝塚の示唆レースの存在

2007年06月19日 20時15分34秒 | Weblog
豪華メンバーになった宝塚記念、実にGⅠ馬が8頭、GⅠ連対馬まで含めれば15頭にも及ぶ、殆どGⅠ連対馬による競走となる模様である。これも、昨年末の有馬記念という、ディープインパクト一色の一般スポーツファンにも認知される大一番からはかけ離れた、ディープ不在のこじんまりした玄人受けの競走となるに忍びず、一線級に勢揃いのお達しがあったものと思われる。曰く「兎も角出走させろ(出さないような馬主なら今後は考える)」とばかりにである。

                    (引用以上)


 わたくしはここのブログでも、再三GⅠ競走の度に申して参ったが、


  GⅠ競走 はあるシステムにより、機械的に連動するレースが示される
  それを示唆するのは、今年春ならば、最初のGⅠフェブラリーSである


旨の事をお伝えし、次のGⅠ競走では、例えば ○枠か○枠の発射 である、と云う言い方をしてきた。無論、ご登録の方々には総て、それも2月19日、フェブラリーステークスが終了時点で、宝塚記念までの連動示唆レースの一覧を一括お送りしたが、結果を申し上げると、フェブラリーステークス後の、GⅠレースの内、

   9レース中、7レース

でこれが的中している。オークス、ダービーでは、その一覧に拠れば、

  オークス   単  1枠 2番

  ダービー   単  2枠 3番

までばっちり示唆されており、また最も簡単だった、安田記念に於いては、1枠か3枠の発射で、1-3 も大いに有り得ると申し、その通り 1-3 で決着した。

 思えば、あのペールギュントの発射で大きな馬券となった 高松宮記念 では、8枠の発射必至と言い切り、桜花賞では、ウオッカ ダイワスカーレット の2頭で決まるという断定的見解を当日送りした。

 皐月賞の8枠指示も比較的簡単で、わたくしが5枠9番 サンツェッペリン の単勝まで買ったことはお伝え申した通り。

 ダービーでは、既に月曜の時点で、フサイチホウオーは消えると断言したものである。



 同様に、このシステムは、昨年秋、ディープインパクト活躍のシーズンでは、実に、10レース中、9レース で的中した。つまり、何時のシーズンでも、向こうの演出側サイドがやり続けてくれる限り、GⅠを空恐ろしく愉しくしてくれる代物なのである。(これをお知りになりたいお方は本登録して下さい)




 さて、で、今回の GⅠ 第48回 宝塚記念 わたくしが、今日、登録の皆様にお伝えした情報のさわりが冒頭の引用である。無論、確信にある部分は明かせない。再三申し上げている通り、わたくしはここでは事前見解・予想は一切明かさない。ご登録の方々だけである。


   今回の 宝塚記念は  ○枠 か ○枠 が発射する



 わたくしは、本日付の情報で詳細を1996年ごろから明かしたが、宝塚記念には、ある秋のレースが、深く関わっている。が、一般の方々が、しかも競馬はレースではなく、予め総て結果を決めて行われている興行であるという観点で、森羅万象を見慣れつけている方でなければ、その示唆の方法に気付くことはほぼ不可能であろう。


 本日分の、そのレースに関する情報をお読みになった方々は、わたくし同様、週末が楽しみで、出馬表の確定(実はもう確定しているのであろうが)発表が楽しみで仕方がない、と言ってよいだろう。



 豪華メンバーとなった、今回の宝塚。そこに既に、解かる人だけには解かる示唆・サインとは。目移りするメンバーで、重要なことは、予めこの馬は来ない、宝塚では不要であるという何頭かが、見抜けるという点である。例えば、どう考えてみても、実績馬の1頭 ○・・・○ は来るわけが無い。このレースの特色、意味合いを噛み締めれば、発射するわけが無い。冒頭申した如く、今回の豪華メンバーは、競馬会の招集により、全く色気もないのに集められ、出走させられるメンバーが数多く含まれるからである。それら、無駄馬券を買わないことが何より肝要だ。


 春最後のグランプリ、宝塚記念1週のみのご登録も、今回は受け付けます。

 宜しければお付き合い下さい。

    deep_impact@csc.jp まで、空メールをお送り下さい。


 折り返し、ご案内のメールをお送りします。

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