ところでコメの価格、下がりませんねぃ・・・。備蓄米を排出しようが下がるどころか上がり続けています。
何処かがおかしいんでしょう。政府農水省の今までのコメ消費量の減少に合わせた減反政策もさることながら、
猛暑による不作を甘くみたところもありったりで、それにどうもJA農協の農家に対する仮払金の操作も怪しくも
感じ、何処かで価格操作をされているように思えて仕方ないのですが・・・。
そんなコメの価格とよく似たグラフで表される金の相場価格。同じ右肩上がりでも我々の生活には直結はしない。
そもそも地球の金の埋蔵量はオリンピック正式50Mプールの約5杯分。今まで約4杯分は既に採掘して来たので残りは
1杯分とされ、それも今後約10年で採掘されやがて枯渇する。(因みに採掘量のトップは支那)
では何故、既にこの世にある金がそんなに増えもせず減りもしないのに金の相場が上がるかというと、世界中で
頻繁に取引される過程で変動するからなんでしょうね。
そんな金を売りに初の「おたからや」へ。金といっても僅か7.4g程の18Kのリング。多分、40数年前から持っていた
のですが、指に嵌めることも無いし、金相場としては当時の約5倍だし、この際と思い地元の店舗に初めて訪れる。
まぁ~手続き的には一応は「古物商」を持ってる土花吉ですから分かるのですが、HP等で公開されている
「おたからや」の金の買い取り価格とは各店舗に依って違う。
ましてや、地元は片田舎の「おたからや」。当然、買い取り価格は中央の店舗より若干、安くなる。
買い取りが成立し、現金が入る封筒の薄さを観ても分かりますが、よくTVなんかで観る「紙幣計算機」で「バサバサ・・・」
な~んてことはなく、指で「1.2.3.4・・・」のレベル。
先日の「ディアブロちゃん逝く」の916のタイヤ代くらいにはなりますかねぃ(笑)
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