DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

Easton EA70

2009-04-30 19:03:00 | _ SUB30
 純正パーツがまた1つ消えました。

 EASTONのEA70。軽量化がどうではなく、純正シートャXトのやぐらがあまりにショボいので、換えてみました。中古で。定価じゃ買えません。

 

 200mmで280gでスか? 実はやぐら部分がクロモリ。



 パイプが薄いとか、そういった細工はありません※追記:測ってみたら、純正より0.2mmほど薄かったです。硬くて切りやすかった(粘りが無い?)ような感触だったかも。あまりいい加減なこと言うのはやめましょ。セットバックは正直いらんのですが、サドルを宙に浮かすようなスタイルは好きです。

 レッドライトのブラケットは作り直し;

ダイレクトドライブBBの脱着:_2

2009-04-25 18:20:00 | _ SUB30
 前回の続き~。

 左ワン装着の後、右ワンを反時計回りに締め込みます。この工具に限ったことではありませんが、ホローテック2タイプの溝は一発でナメてしまいそう。BBが緩んだのは、初めて取り付けた際に力を加減してしまったからでしょう。今回はガッツリ締めてみました。工具を溝の奥まで咬ませるのがコツみたい。

 

 クランクセットを挿入。ワンの装着に用いた工具は、BBBのBTL-27です。付属の黒い円盤はシマノ製クランク向けで、TL-FC16の代替品。


 トルクキャップを先に締めると、クランクがBBに接触しすぎて回らなくなります。したがって、まずボルトを両側から締めます。トルクキャップに塗布された緩み止めは、かなりの曲者。抵抗が強すぎて、キャップが焼き付いてしまいかねません。というか、とても最後まで締まらず。仕方がないので、私はグリスを薄く引いています。


 という感じで完成。まだ稀に音鳴りがあるものの、バラす前に比べると激減。こんなもんでしょう。今の状態は画像の通り。短くなったステムも見慣れてきました。

 現在、時間待ちの工程はシートャXトの交換。物は入手済みです。

ダイレクトドライブBBの脱着:_1

2009-04-20 19:01:00 | _ SUB30
 スギノのダイレクトドライブとは、シマノで言うホローテック2と同義語。コンコン鳴る音が気になったのは、先日の千刈ダム見学の帰り。特に右ペダルを踏み込むと、異音が顕著に聞こえます。ペダルもクランプボルトも増し締めしてみましたが、効果なし。残ったBBが気になるところ。

 

 TD2-700Dの説明書曰く、慣らしが済んだら点検しろとのことなので、これを良い機会と見てバラします。まず左クランク抜け防止のトルクキャップから。既に工具がBBワンを噛んでいますが、こちらはまだ外しません。


 次に、クランプボルトを緩めて、クランクを外します。シャフト先端に付いているゴミは泥でなく、トルクキャップに塗布されていた緩み止めと、グリスが混ざった物です。

 

 クランクと一体のシャフトを抜きます。


 取れました。左ワンを回したら、同時に右ワンも回ったですが。んー。

 

 すっぽんぽんのBBシェル。生まれたまんまじゃないですよ。ちゃんとフェーシング加工されてます。雨の尾道を走ったわりには綺麗かな?

 取り付けは次回。

MGC SIG SP47/8:_1

2009-04-15 19:31:00 | _ その他モデルガン
・MGC SIG SP47/8


 散々既出ネタなのは、それだけ数が出回っているということ。これも発売時期によって細かい差異がある。



 M1911系と同じような分解方法。



 テカテカの鍍金バレルに、ゴムのバッファー。



 オープンカート仕様。かなりシンプルな構造のメカ。



 マルシンのP210-6が出て、ますます需要の無いSP47/8。実物よりくびれの大きいグリップが、私には握りやすいんだけどなぁ。

シマノPRO 円錐スペーサー

2009-04-10 17:53:00 | _ SUB30
 買っちゃいました。

 どうにか2k未満で、シマノPro。円錐以外は、適当に集まった物。例のNVOステムを使っていた所為で、ャWション合わせに苦労せず、スペーサーの所有数は僅かです。


 円柱スペーサーでも良かったかな? まぁしばらくこれで。ヘッドパーツに水が浸入しないような、ラバーの工夫があります。内側にゴムリングが挿入されるなど、わりと凝った作りになっています。

 車体真横からの画像が欲しいなー。