DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

日本橋ライド

2009-03-30 16:28:00 | _ SUB30
 とりあえず、乗ったら書きます。短い距離でも。



 大阪歴史博物館前を通って、日本橋の電気街へ行ってきました。まぁいつものコースなんですが。面白みは、いかに車の少ない道を選ぶか、しか無いですね。あとはドラテクを磨いたりとか。あ、本当は歴博でなくて、隣の大阪合同庁舎に用がありまして。


 ステム交換前、最後の写真になるかな。実測110mmから、80mmへ短縮します。改めてフレームジオメトリを確認すると、トップチューブがホリゾンタル換算で550mmもあるんですよ、Sサイズなのに。ロードレーサーならLサイズやん。

 帰りに年配の女性から声を鰍ッられました。息子さん(といっても私より倍は年上と思われ)に、昔、"高級な自転車"を買ってあげたそうです。軽量なアルミフレームで、月給3万円の時代に20万円したとか・・・。

 Pinarelloの自転車を多く見かけた一日でした。

千刈ダム見学

2009-03-25 16:20:00 | _ SUB30
 兵庫県神戸市の山中に潜む、千刈ダムへ行って参りました。

 生活リズムの都合上、前日は某大学キャンパス内で野宿。めっさ寒い。漫喫のナイトパック1,200円払うべきだったかなぁ。でも、お陰で家のありがたみが身に染みました。ネット環境の整ったヌクい部屋で怠けるって最高だな!


 道中に立ち寄った一庫ダム。確か釣りの名所だったような。そっちの目的でも1度行ってみたいものです。しばらく水門を開放していないのか、少し生ゴミ臭が漂っていました。

 能勢電鉄沿いや有馬付近を通過し、千丈寺湖と青野ダムを1周。近くの「うわのそら」にて昼食をとりました。走行距離によって食べる量を調節しているので、1日100km超が予想される今回は、惜しくもカレーナンピザのみで打ち止め。


 千刈りダムの直前は、細い道を川沿いに歩かなければなりません。フルサスのMTBに乗りたくなるような悪路の途中でトイレ発見。舗装の方を優先すべきでは、と思うものの、よく考えてみれば職員用なのかも。


 千刈ダム到着。運の良いことに絶賛放水中でした。何かウォータースライダーの親玉みたい。貯水池の深さは相当なものでしょう。僅かですが、水しぶきが顔にかかるくらい、間近で眺めることができます。


 正面から見て、ダムの右手を流れる人工の滝? 手すりから推測すると、放水の無い時は、中腹が通路の役割を担うようです。ちょっと浮「。


 こちらの橋も曲線が美しい。「ノエイン」のウロボロス(アニメネタ)を思い出しました。滝とダムの位置関係がお分かり頂けるでしょうか。


 高いねー、岩壁も迫力あります。


 ダム頂上のゲート群。ミニマルチックなのが個人的にツボ。

 帰りは福知山線の一部に沿って、国道を327→33→325→130と進みました。三田と川西の山が足を襲います。しかし、新しく組んだホイールの恩恵はもちろん、箕面ダムライドの経験もあり、疲労の中でも坂を楽しめたのではないかと思います。

 箕面到着後は、来た道を真面目に戻って帰宅。登坂ャCントはいくつかありますが、道に迷って消耗するよりマシです。歩道をチョロチョロ走りながら休憩するつもりが、結局車道を飛ばしてしまうんですよね・・・性格の問題かな。方向感覚も身につけたいところ。


 自転車2台。サイクリングのお声を鰍ッて頂いたMustangさん、ありがとうございました。こちらこそ、またよろしくお願いします。

MGCのP220:_2

2009-03-19 17:54:00 | _ その他モデルガン
・MGC SIG/SAUER P220


 実物より少し小柄なマガジンは、フォロアーの後ろにスペーサーを挟み、専用のCPカートに対応している。これを抜けば、9mmのダミーカートを装填できる。ちなみに、スペーサーを抜いたままCPカートを装填することも可能。

 最近の製品であるタナカ製より造形は劣るが、ブリーチブロックも含めて金属製のパーツが多く奢られており、その雰囲気はむしろ実物に近い。



 マガジンリップと、エジェクターを兼ねたスライドキャッチレバーがカートを包む。このカートは発火向きだそうで、様々なモデルガンのレストアやCP化に用いられる。

 ユニット化されたハンマーメカから覗くシアーと、その隣のセフティーレバー。これがスライド側のFピンブロックを押す。蓋を開けてみれば、割と単純なシステムだ。



 どのメーカーの製品もデコッキングレバー周辺はしっかり作られており、MGCも然り。小ぶりなハンマーはシングルアクションに全く向かない。また、実銃のハンマーも片手で引けるような代物ではない。

 ウエイトはグリップパネルでなくフレーム側に埋められた。MGC製のグリップは、マガジン共前後にやや細めの造形で握りやすい。振り回しても音のしない剛性は特筆もの。



 こちらはサテンブラック仕上げ。本体の色は比較しなければ見分け辛いが、説明書に「サテンブラック」と明記されている。P220の販売期間は長期に渡り、細かな仕様違いが多い。


@メモ
・青箱
・黒箱(マットブラック以降)
・水色(HW/自衛隊ver)
・タイトー緑色(スチロール箱)
・新日本模型グレー緑帯(スチロール箱)

・艶有りスライド(初版)
・ステンレスシルバー
・マットブラック
・サテンブラック
・スチール鍍金
・HWブラック
・自衛隊verHW
・タイトーHW
・タイトー自衛隊verHW
・新日本模型自衛隊verHW
・NewMGC再販HW(限定生産)

箕面ダム登坂

2009-03-08 15:30:00 | _ SUB30
 初の単独企画中距離サイクリングです。新ホイールの性能試しと、溜まった煩悩をトルク出力に変えての登坂。へたれライダーが概算9kgの車体にまたがってどこまで走れるのか?


 箕面までの順路は、前回走った野暮用ライド千里山のコースをさらに北上。地図を暗記したつもりでしたが、大学前を1周したり、中国道を突破しかけたり散々で、自宅から箕面市まで1時間半かかりました。勝尾寺の位置は箕面ダムの周辺ですから、途中までは標識を頼りに進みます。


 箕面浄水場の看板が見えたら登坂開始。この辺りはフロントアウターで問題無し。しばらく登ると、右カーブの途中に「聖天展望台」に繋がる脇道があり、ここで一服。この画像の撮影後、自転車を右へ唐オました/(^o^)\ ディレイラーガードを付けていたのは幸い。


 展望台から見た風景。これは明石向きかな?(自信無し) 左手に梅田のツインタワーも見えました。日差しは良く、気温も温かかったのですが、花粉症持ちの私にとって、雨上がりの晴天はある意味嫌な天気。くしゃみ鼻水は止まりませんし、ゴーグルが曇るのでマスクはできないのです。


 箕面の滝はそこそこ有名な観光スャbト(知らんかった)。一応写真には収めたものの、検索すればより良い画が出てくるので割愛。この道からは滝の眺望が楽しめ、下まで降りれば滝つぼを間近で拝めます。ただ、歩行者のみを想定されたこの坂で、自転車移動は難しいかも。坂の上に、休憩所「杉の茶屋」あり。


 カーブの形状は山道の証。路面の舗装は整っており、随分走りやすかったです。落石注意のほか、周辺では猿が頻繁に出没するらしく、実際に数km進んだ道路の真ん中で、路駐の車に餌もらってました; カーブ手前の、めし処「雨月食堂」で補給可能。


 箕面ダム到着。石を積み上げたような外観はイマイチ燃えませんね・・・。この場所はダムの真上にあたり、交通量が極めて少ないため、路面の写真も難なく撮ることができます。舗装は細かい凹凸があり、突き当りを右折するといよいよ激坂が始まります。


 画像で傾斜の程度が正しく伝わるとは思いませんが、こんな感じの上りです。正直、インナーローでも足つきました。道に迷って消耗うんぬんより、基礎体力不足っぽいです。しかし登っていたのは私だけで、他のローディーは皆下ってくるんですよね・・・。勝尾寺から走ってきた人達だったのかな?


 頂上まで登れば、この景色がお目にかかれます。池田と止々呂美の分岐点は、遠回りしようと後者を選択。濡れた枯葉が散乱しており、スリップが浮ュてスピードは出せませんが、テクニカルなコースを楽しめます。帰りは423→176号線沿いに下って大阪入り。飲み物の消費量は計150ml×3本でした。

バーストパンク

2009-03-02 16:35:00 | _ SUB30
 10気圧対応のタイヤで9気圧まで入れたらチューブが破裂したでござる。


 破裂というより、正確には幅3mmほどの穴が開きました。パッチ使えるかな。後輪は何ともないので、原因は前回同様タイヤレバーのくだり、或いは微細な異物と思われ。一昨日じゃなくて幸い。

 パナのャ潟宴CトはDT/R1.1に対して15mm幅が適当。今のところ問題なく使えています。今回の傷はタイヤ側。走らずして2回パンクとは・・・またしばらく雨らしいし、ついてないです。