DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

西六甲10/26

2014-10-26 18:00:00 | _ HASA

 クランクを5mm伸ばして172.5mmに交換。



 小部峠~峠の茶屋 48分(対面通行待ち・赤信号込み)


 
 気になる使用感。

・平坦
  元々クソなのでクソが金に変わるはずもなく、普通。

・下り
  元々クs(以下省略

・上り
 速い。シッティングの引き足のかかりが良い。久々にホイールをねりねり回す感覚が戻った。上り限定なら足の可動域に合致してる(限定っておかしいか) 個人的には可動域=ある程度維持された筋力と柔軟性なので、練習しなくなった途端に回らなくなると思う。

・ダンシング
 やりにくい。クランク0時(垂直)が股裂きみたいでしんどい。サドルの上で平均台やってるイメージ。慣れだとは思う。しかしどういう理屈なんだか、重心の位置が矯正されてハンドルに膝が当たらなくなった。進まないから自然に体が前傾してたのか?
 

 ロープウェーの手前で、助手席から顔出して「がんばれー!」って応援してくれたちびっ子ありがとう。

さいたま~

2014-10-25 18:00:00 | ▼自転車
 いや~面白かった。

 最強スプリンター=キッテル擁するジャイアント・シマノが逃げ集団にキッテルとアシストを送り込み磐石の勝利。サガンが先行するも、ゴールまでの射程とタイミングを狙ってギリギリまで列車に乗ったキッテルは決して脳筋ではない。

 ダイジェストしか見ていない今年のツールでは、ニーバリは登りで仕鰍ッ逃げ切る戦法でスプリントを避けていた。クリテリウムはゴールスプリントが必然だから、今日は地下からの登りでアタックし、少しでも差を広げたかったわけだ。サガンもキッテルより優位に立つため先行必勝で逃げたと思う。

 敢闘賞の別府選手はホントお疲れさま。正面からの映像ではスピードが全く伝わらなかったが、肩で息をする別府は見てるこっちがしんどいくらいだ。最後は捕まったものの、新城選手を先頭集団へ導き「俺らが行かなあかんやろ」と言わんばかりの魅せる走りだった。

 他にも日本人選手、というかJシリーズを走る国内トップチームが多数出走。最初のャCントを取った清水のBSアンカー、宮澤(NIPPO...主に海外で活躍)、西谷(愛三工業)、途中単独で逃げた現ナショナルチャンピオンの佐野(那須ブラーゼン...今回は特別チームにて)etc。でも、現役でツールを走る新城選手の破格の扱いに対して、他は佐野選手のインタビュー映像だけ。

 Jの選手は出てるんか?とジャージで探したわ。チーム名すら出ない(さすがに公式HPには書いてる) 突然カメラに映って、今年引退する清水選手~って言われても普通分からんやろ。清水選手ならハンドルの話があるし(極端にしゃくったハンドルで有名、しかも強い)、佐野選手は今年の栂池でパンクしながら5位入賞とか、西谷選手は数年前の熊野で当時NIPPO外人部隊の全勝を阻止したとか色々あるじゃん。

 そして弱ペのアニメじゃなくてレースを見せろ!と思ったのは俺だけではあるまい。自転車の裾野を広げたい意図は分かるが、本気でやりたいと思わせるならホンモノを見せれば良い。W杯の試合中にキャプ翼が出てきて「今日の見どころを紹介するね!」なんてやらんでしょ。マイナースメ[ツは悲しいね。

 しかしながら俺自身も、自分がまともにやってるスメ[ツの試合を見たのは初めてだった。野球やサッカー部の連中がテレビ中継を見るのはこんな感じなのかと。日本シリーズ見て一喜一憂するのとは全然違うな(笑)


 http://www.saitama-criterium.jp/

養父HC'14

2014-10-19 18:00:00 | _ レース・イベント

 リザルトが発表され盛り上がる閉会式場。


 積荷


 前泊は養父市内のビジネスホテル「アダチ」車は僕のフィット。朝6時でガスってる。


 素泊まり4,700円。室内は綺麗だが遮音性能に難有り。おっちゃんおばちゃんの愛想が良くてまた使いたい。


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 男子A10位/34人 総合34位/191人 33.53分


 可もなく不可もなく。西六甲のタイムから入賞が厳しいことは分かっていた。予想していた結果が形になっただけだ。別クラスに入賞経験者が集まっていたそうで、総合順位はガクッと落ちてしまった。

 当日は珍しく晴れて台風が嘘のよう。舗装もどうにか間に合ったらしい。レースは前から3~4列目の真ん中でスタート。昨年平坦だった序盤はコース変更で緩やかな坂になった。ここはダンシングで足を温存。トレインの隙を積極的に詰めていく。

 サメ[トのマトリックスの選手が引いてペースは体感35km/hほど。道が細くて集団は縦に伸びる。斜度が8%を超えると集団はバラけだした。自分も後退して一人旅。踏んでも後続が数分ごとに抜いていく。しかし距離は長く感じない。遅いながらマイペースで進む。

 開き直って最後のストレートに足を残し、射程圏内の選手と勝負する作戦にした。前には2人。残り100mからダメ元のスプリントで突っ込め! 1人捲ったが、もう1人には差し返されて終戦。ゴールと同時に心肺もご臨終。きっちり吐いておく。

 ちなみに今年はチャンピオンクラスの完走者が6人しかいなかった。エントリーしていれば3位入賞(笑)そんな3位いらね。

西六甲10/12

2014-10-12 18:00:00 | _ HASA


 記録48分。

 レーシングゼロ使ったのに遅すぎ。心拍気にしてペース配分したつもりが裏目に出たか。ハンドルとシートャXトを5mm上げたのも結果出ず。元に戻しておこう。

 明日は台風が近づいて練習できないだろう。この4ヶ月走り続けた西六甲も今日で一区切り。ネットで調べると、トップクラスまであと5分以上届いてないようだ。まぁちょっと走ったくらいじゃな。

 5分縮めるには、170mm以上のクランクを綺麗に回して、ダンシングの精度を上げる。カーボンホイールを履く。でも来週は167.5mmのデュラとレーシングゼロで出ると決めている。これで機材は去年とほぼ同じ。戦うべくは自分。

西六甲10/11

2014-10-11 18:57:00 | _ HASA



 小部峠まで足はふにゃふにゃ。力が入らず本気で焦る。

 コンビニでシュークリームを補給して登坂開始。

 記録46分。

 自家製手組ホイールでは良いほう。記録更新より、調子が悪い時の底上げを狙ってきたので、最近の記録が50分台に落ちないのは体を作ってこれたと自画自賛。体重も絞ったしな。

 出だしが悪かったのはアップ不足が原因とみた。今日は3本ローラー20分。夏場20分も回せば汗だくなのだが、秋口の今だと体が十分温まらない。汗は額にうっすら。だから最初の10km程度は最低だった。

 これが本番だったら、走りきった後で体が動き出すということ。去年はアップしすぎ、今年はしなさすぎでフイにする気か。冗談じゃない。

 ハンドル回りを弄り、ステムを120mmに戻して10mm上げた。そしてダンシングのフォーム改造。重心をBB上に、とはどこかで読んだがこれはマジだ。前加重では思うほど進まない。