DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

白川峠1/31

2015-01-31 23:51:00 | _ HASA
 室内でなくて、最高気温が6度。


 寒すぎる。




 走らないよりマシ程度に動いて早めに帰った。


 家があって、夕飯を食べられて、布団で寝れるフツーの生活は本当に幸せなことだと思う。



 ヘッドパーツをグリスアップ。


 ヘッドパーツは腐らせたことがあるので、気がついたらチェックするようにしている。


 しかし前にグリス入れたのはいつだったかな? 

インターバル1/29

2015-01-29 22:45:00 | _ HASA
 室内6度。寒すぎ。


 とりあえず後輪のセンター出し。HOZANのセンターゲージが欲しいぞ。


 西区をぶらっとして、いつもの5%300mを5本。


 「がんばってください!」と応援してくれた中学生ありがとう。




 下ハンの角度をほぼ水平に戻した。



 こちらは2014年9月頃。


 何が違うか?


・クランクが退化している(7950→SuginoTD2 700DD)
・サドルの高さと角度(前年比2.25cm上昇、やや前下がり)


 それもそうだが、一番にSTIの取り付け位置が違う。


 レバーの先端を見てほしい。去年と比べて先端が下ハンの延長上に無い。そしてブラケットに角度がついているのが分かる。この位置なら引手に力が入りやすい。引手に拘るのは上半身の使い方を考えているからだ。


 ハンドルをしゃくったスタイルは好きだ。しかし、遠いブラケットはダンシングで膝がハンドルに当たる(重心が前すぎる)遠因。ステム込みのトップ長を変えずに、ハンドルも交換することなくフォームを矯正する方法の一つがレバー位置の変更というわけだ。

インターバル1/17

2015-01-17 23:00:00 | _ HASA
 2時間。


 前半は山登り。ひよどり台まで往復。


 後半は5%300mダッシュ10本。



 原点回帰の170mm。

 先週平坦を50kmほど走った後、太もも裏(大腿二頭筋あたり)がつっぱった感じになった。170mm以下の長さでは出なかった疲れ。これは172.5mm回せてないなと。西六甲は登れていたが、平坦と山では使う筋肉が違うということ。



 そしてようやくお目見え、5700改。

 ディティールアップとともに片方6gの軽量化。上位の7900やLOOK=KEO2MAXの形状を参考に棒やすりで削り唐オた。どうせボロボロにするので仕上げは400番のサンドペーパー水研ぎのみ。アルミの「ス」もほったらかしである。



 グリス交換、玉当たり調整の賜物。

インターバル1/10

2015-01-10 23:01:00 | _ HASA
 前ブレーキの片効きに気づく。


 アウターが短すぎてアームが動かない。短いのは分かっていてだましだまし乗っていた。ここまで酷いとは思わなかったYO。。。



 交換。ドロップハンドル使い出した頃から左前のセッティング。本場のガイジンは左前だと刷り込まれたのでそれをずっと真似してる。確かに手元のタキザワのカタログを見ると、表紙を飾るMovistar列車はみな左前である。


 初詣帰りに登坂1本。明らかに落車で左カーブ浮ェってるね。


 帰って近所の5%坂300mダッシュ8本。そんな出力してないが3回吐いた。昼飯食べてないので何も出なかった。心肺弱いだけの気もするが、気のせいにしておこう。


 BIKE3Dソールの感想。土踏まずが刺激されて、引き足で踵が先に上がってきやすい。母指球の赤いパッドが効いて、初めて踏み込んだ時にズブッと沈むような感覚があった。つまり当たりがソフト。でもやっぱり熱成型が欲しくなる。。。

湿潤療法やってみた

2015-01-08 22:55:00 | ▼自転車
 新春落車ネタ。


 昨年11月29日、西六甲ドライブウェイの下りカーブで落車。左膝に深い擦過傷を負う。傷の範囲は、バッドサイズ縦35mmm、横45mmの絆創膏にギリギリ収まるか否か。とりあえず500mlペットボトル茶で応急洗浄。


 ここからどうするか。


 その日の晩に傷口の砂利を除去。オキシドールで消毒して、絆創膏を貼って寝た。しかし翌朝、傷口の「汁」が溢れて布団がえらいことに。加えて、絆創膏をはがす際に傷口とパッドが癒着する始末。これが嫌で湿潤療法を試した。


 断っておくと、僕のように皮膚が欠損するレベルなら医者に行くのが良い。ネットで調べる限り、湿潤療法は基本的に浅い擦過傷・軽度のやけどを治す方法のひとつ、という印象。頼れる医者がいればそこへ駆け込むのがベストだ。


 初日だけはしっかり消毒しておいた。傷口に刺さった砂利を放置することはできない。絆創膏は毎日風呂上がりに張り替え、その時は傷口に風を通す意味で乾燥させた。傷は乾燥させると刷り込まれているので、ジュクジュクのままにする根性が無かった。


 2日目から、絆創膏のパッドにラップの切れ端を貼った。ワセリンは塗っていない。汁が漏れないよう、貼った絆創膏の上からタオルを巻いて寝た。タオルは2週間くらい使っていた。


 途中、不注意で傷口を打ったため、汁が出なくなるまでさらに2週間かかった。落車から通算ひと月。大晦日を前にようやく絆創膏が取れた。


 初期の段階で汁の処置に困るという意見はネットでも散見されるし、そのとおりだと思うが、傷口とガーゼが癒着しない(ラップを挟むので物理的にあり得ない)点は、これを補って余りあるメリットだと思った。いつもと違う方法を知っておくといつかは役に立つものだ。