DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

嵐山紅葉ライド

2011-11-24 19:36:00 | _ HASA

 JR三ノ宮→高槻市→嵐山→亀岡→高槻市→(輪行)三ノ宮で20時間の旅。

 その行きしな、伊丹市内で県道41号から抜けられず立ち往生。迷子とも言うね! しばらく地図を見ていると、対向の歩道からニッカャbカを履いた少年グループ?の1人がやってきて、高槻方面へ向かう171号に戻る道を教えてくれました。方向音痴の自分にも分かりやすく、正確な説明でした。本当にありがとう。




 空が㌧㌦








 越畑フレンドパークまつばらの蕎麦類。一般的な蕎麦屋でなく「地域の活性化を目指して地元の有志により設立された交流施設」(公式サイトより抜粋)というスタンスのようです。蕎麦はコシが強いものの、香りは控えめ。かやくご飯は紅しょうがの味が他の具材に勝ちすぎ。印象に残ったのは天ぷらのしいたけ。プリプリした食感が楽しめる一品です。営業時間的に昼時の混雑は避けられませんので、開店前に並ぶつもりで行きましょう。値段はこれだけ食べてひと月分の昼飯代ってとこかな? だいたい¥3,000。



 スプリングスひよしこと日吉ダムでひとっ風呂あび、亀岡経由で帰還。直前の降雨で路面が濡れており、高槻市へ入る頃には全身ずぶ濡れ。ウィンドブレーカーの代わりにと、雨ガッパを上下に着ていて正解でした。この実績を踏まえて、カッパは冬季の携行装備に採用します(笑)

J-Green堺 ナイターエンデューロ

2011-11-21 20:21:00 | _ レース・イベント

 イベントに参加しました。1周2kmちょっとのコースを時計回りに走り続けます。成績は惨敗。1時間半でハンガーノック→ピットイン。朝しか食べてませんで、完全にナメてましたね。飲食ブース(屋台)のかけそば(400円)と豚汁うどん(300円)、いか焼きたまご(250円)をスメ[ツドリンクで流し込み復帰。30分ロス。残りの1時間は軽く流しました。

 上位集団のアベレージは41km/時。といってもこの数字を出せるのは参加者の1割ほど。全体のペースは開始30分後から落ち始めたように思います。その頃の自分はまだ元気で、失速した何名かの選手を最後尾で回収しました。そば食ってる間に逆転されましたが。



 自転車の調子は良好でした。シートャXトはストレート、サドルも薄型に交換。ペットボトル用のゲージも取っ払っています。本当ならビンディングペダルとレース向けのメーカー製ボトルを使うつもりでしたが、通販の宅配が間に合わず持ち越し。まぁ未調整のビンディングペダルなんぞ危なっかしいので、これで良かったのかも。

 直前までの降雨で気温が下がり、上は長袖のサイクルジャージを選択。下は単なる短パン。はねた泥でパッドが濡れるのを嫌い、レーパンは却下。この夜は車中泊なので、洗濯物は出したくないのです。規定に準じて買ったグローブは、手の疲れが和らぐ優れものでした。ミスはぶっつけ本番になったサドル。穴開きタイプなので局部の痺れからは解放されますが、骨盤が痛くて耐えられません。距離にして50kmが限度。元のサドルに戻しましょ。





 今回の移動手段はレンタカー。実はエンデューロと同じくらい、車の運転そのものも目的でした。ペーパードライバーなので。行きしなは、数年ぶりに会う知人を拾って東大阪へ寄り道。行程は予定より遅れていましたが、住之江を通過したのが18時前ですから、19時35分の開会式には十分間に合うはず。

 が、会場へ到着したのは19時過ぎ。受付は締め切り5分前の19時15分。堺に入って1時間以上を無駄にしました。事前に送られた地図は穴が開くほど見ましたが、目前で入り口を見落としたようです。なんせ現地は真っ暗で誰もいないし、立て看板が1枚置かれただけ。門を直進して、警備員さんと話をするまでドッキドキ。ここで心を折られましたね。

 ロッカーに貴重品を放り込み、ゼッケンと計測タグを取り付け、トイレを済ませて...。夕飯どころかコースを試走する余裕さえありません。自販機で買ったスメ[ツドリンクを半分飲むのが精一杯。

 翌日は神戸マラソンの交通規制だらけなので、レース終了後の深夜に会場を脱出。車内で眠りについたのは午前2時を回っていました。準備不足に泣き、不完全燃焼のままイベントは終了。無事に帰宅するという最低限の目標だけは達成しました。次に参加するなら、まずは3時間の完走が課題です。その方が豚汁もおいしいでしょうから。

SIDI Five CC

2011-11-12 22:33:00 | _ インプレ
 ホワイ○ホール、裏ショッ○ショーよろしく、裏サイクルモード(?)がウエパーで催されておりました。当方は梅田店に出没。





 どう見てもレース仕様です。ありがとうございました。

 ペダルはシマノ5700がじきに英国から届くはず。「レース機材の印象が強いSPD-SLは除」くんじゃなかったのかよオォォ!1!

 シマノのRT(ロードツーリング)シューズは、ソールが直に接地して磨耗しやすく、選択肢が少ないのもあり購入に踏み切れませんでした。RTシューズでないのなら、ビンディング機構はペダリング重視のSPD-SLに決定。歩行性能は低いものの、クリートないしクリートカバーはソールに比べて圧涛Iに安く、消耗品としては都合が良いと考えました。

 で、購入したのはSIDIのミドルクラスFiveCC。サイズは店員さんのアドバイスで41。普段は26(アシックスの革靴)や27(コンバースオールスター)を履いています。シマノ製品はサイズ欠品で試着断念。

 履き心地はキッツキツ。指を自然に伸ばして靴先に触れるのが適性サイズだそうです。一般的な靴は、親指と靴先の間に少しの余裕をみます。しかし、ビンディングシューズは引き足を多用するため、これがご法度なんだとか。距離が増して足がむくめば、ベルトを緩めて対応します。

 留め具やソール、さらには踵(ハート型の赤い部分)までが別パーツで交換可能。メッシュが多用されて通気性は良さそう。4割引でも予算オーバーでしたが、それ以上の活躍が期待できそうです。

 実測重量:片側275g(参考:コンバースASローカット407g)