DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

ワルサーP38 マルシン旧型

2009-10-31 13:53:00 | _ その他モデルガン

 ショートリコイルしない方である。規制により消えた金属モデルの代替品として発売され、各々のパーツ形状は一部を除いて酷似している。



 トリガーバーは鉄でできている。ロストワックス製法のシアーも一緒に付いていた時期の製品とはまた異なる。



 PFCカートをくわえ込むかたち。発火はサイドファイヤ方式。後発の嘘ショートリコイルモデルとは、パーツ形状からナニまで別物。



 薄茶がかったバレルは、主要パーツとの材質の違いを想像させる。説明書によれば、他にミリタリーとアンクルタイプがあるらしい。どれも他社製品で良いモデルがあり、マルシンの旧型は肩身が狭い。

コクサイ SIG P220 コッキング

2009-10-22 15:23:00 | _ その他ASG

 ホップも何もありゃしない、対象年齢18歳以上のコクサイP220。いくつかの老舗サイトで詳しく紹介されており、中学生だった私が憧れたトイガンのひとつ。MGCのモデルガンと比べて、エアャ塔vが詰まっているにも関わらず、サイズはこちらの方が正しいらしい。マジかよ。


 初期パッケージ。同じシリーズのラーマオムニは赤いふちの箱だったはず。P220は後に白い(グレーかも)箱で再販されたが、ラーマは省かれており数が少ない。ほかにグロックや競技用のオリンピアなど、コクサイは高級コッキングガンメーカー、というイメージが個人的にはあった。


 後発の製品とは、トリガーピン上のASGKマークの有無で見分けがつく。ついたところでどうということはないが、シリーズのコンプリートを目指している方は頑張って下さい。ちなみに刻印は、めちゃくちゃ浅い彫りとプリントの併用と考えられる。「シグザウエル」「P220」「メイドバイコクサイジャパン」が彫り、「0 338109」の数字は印刷だろう。定価7,500円が高いよなぁと思わせる品。できは良い。

スタックオン・ガンケース PC-19

2009-10-17 18:08:00 | ▼トイガン
 わりと品薄らしいStack-Onのガンケース、PC-19。


 保管用と持ち出し用。イベントで活躍しました。


 上下段でベレッタM9が4つ入る大きさらしいです。小型拳銃ならもっと頑張れそう。


 ルガーは8インチ、ピーメはフロンティアの長さ。小物も入ります。


 あまり厚さを感じないデザインです。アメリカンな質感が気にならなければ買いでしょう。

フラットバーにバーテープ

2009-10-11 19:00:00 | _ Karma3.0
 ハンドルバーを450mmまでカット。グリップの代わりにテープを巻くとどうなるのっと。


 SUB30に使っていた、通称うしさんテープを流用。消耗品であるグリップを切るのが面唐ネのと、バーエンドの握り心地を向上させるためです。


 バーエンドは緩みにくいよう外巻きにしてあります。右グリップの巻き方は、後ろから前方向。


 左グリップのフラット部分は、右と逆の、前から後ろへ巻いてあります。左右を比較して、どちらの耐久性が優れているか観察したいのです。

 ブレーキレバーやシフターのクランプは未加工で、ステム側へさらに寄せることはできません。手の小さい私でも、さすがにグリップ幅90mmは厳しい。それと、バーエンドはまだしも、フラット部の見た目はあまりよろしくありません。スャ塔Wタイプの物を切って使うか、いっそブルホーンにしてしまおうか(予算ないっちゅーの)。