あ～る君28周年

＞JR飯田線の田切駅から伊那市駅までを、「自転車」に乗り１時間以内にたどり着く「あの」イベントが帰ってきます。
（タウンステーション伊那まちtsinamachi.exblog.jpから引用）

　ということで、お声をかけていただき参加。お疲れさまでした。

　制限時間を守ればコースは自由。現地ラジオのインタビューに「火山峠を上りにきた」と答えたんだからこれ一択。とりあえず走れ。

　1時間切りは達成したものの、人に道を尋ねている間、順位をかなり譲ってしまったようだ。レースイベントではないが、峠があるならそれなりに走りたい。たった20km弱でボトルが一本空いた。

　有志による打ち上げがこれまた温かくて、オフ会の様相。初対面でも自然と会話が弾んだ。峠は1人で上っても、食卓はみんなで囲むもの。楽しい時間をありがとう。


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　ひざ痛の原因がサドル高にあった。この旅行の途中から、サドルを2センチ上げた。

　フォークコラムを切りすぎて、それに合わせたギリギリのャWションで乗っていた。個人的に低めのサドルは力を入れやすかったし、今まで支障は無く、フレームを交換するまで同じフォークを使うつもりだった。

　数年前、大阪の自転車屋で店長私物のクロモリロードに試乗した。ホリゾンタルフレームで、ハンドルとステムはほぼ同じ高さ。案外乗りやすかったのだが、トップチューブの長さを尋ねて驚いた。

　550mm。

　今の自転車のトップチューブ（水平換算）は520mm。先のクロモリはステムも100mmくらいだったと記憶している。これが、ゆったりしたフォームで楽なのである。

　ハンドルも2センチ以上上がるかもしれない。サドルと比べれば低くなるだろうが、ステムも長くして、伸び伸びしたャWションで乗りたいと思っている。

摩耶山サイクリング

　ちょっと脇道に逸れたら、訳の分からん虫がたくさんいましたとさ。

　山の中腹でぼーっとしてたら、デカイ雨雲がやってきたので引き返しました。雨のことは夕方のニュースで言ってたレベル。大阪の豊中でドカンと降ったとか。

　どうも右ひざに悪い癖がついたようで、今回はちとやばいかも。関節外側のスジがどうかなってるっぽい。ペダル換えたら治るとかそういう話ではない気がする。山から左足で帰ってきたよ。

　収穫は、チェーンオイルの注しかた。従来、クランクを回しながらルブを吹いてましたが、ひとコマずつ注してもさほどストレスにならないことを発見。チェーンの汚れを抑えつつ、ケミカルを節約。それでいて回転はよりスムーズに。一石三鳥ですか。

　明日は仕事なので乗れません。ひざの様子をみる良い機会とします。

北播磨サイクリング2

　北播磨サイクリング1

　地図はグーグル。神戸市内を除いてほぼ平坦な、1周100km少しのコース。5時間近くかかった。

　なぜか。


1 気象条件
　天気は曇り時々晴れ。神戸市内に戻ってからは雨だった。服装は半袖半ズボンで、サイクルジャージではない。袖をまくって肩を出していたので、直射日光で体力を奪われた。雨の酷い時は雨宿り。

→9月のブルベ当日は、夜対策も兼ねて長袖ジャージ・タイツ必須。日焼け止めもあればなお良し（トライアスロンの選手なんかはノースリーブでかっ飛ばしてるが）　朝晴れていても泥よけは標準装備。泉佐野・串本・伊勢では天気も違うだろう。


2 補給
　加東市に入るまで補給を我慢した。実際に食事を摂れたのは小野市に入った直後（だいたい70km地点）　内容はサンドイッチ・ライチ水1リットル・クエン酸入りのレモン水500ml・スイカ味のカキ氷。神戸に戻って炭酸カルピス500ml。

→飲みすぎ。耐えてドカンと食べるより、ボトルからチビチビ飲んだほうがダメージが少ないようだ。短い距離なのに、串本まで下見した時より疲れた。クエン酸の効果だが、確かにここから帰宅するまで足の力は抜けなかった（プラシーボくさい）　カルピスは足の回復でもないのに余計だった。


3 ひざ
　小野から三木への道中で右ひざに違和感が。ラスト5kmはほぼ左だけでクランク回した。

→串本からャWションを変えたわけではないが、かかとを下げたペダリングになったから？　今のャWションはそれなりの速度が出るが、自分の身長・体型からするとサドル低めのセッティンぐ。これはそもそもフォークコラムを切りすぎたことに原因がある。フォークエンドも傷んできたし、交換するか？


　課題ばかりだが、ひとつくらい解決しようぜ。