DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

MGC P7M13

2011-03-27 23:00:00 | _ その他ASG
 自転車に乗らなかった日シリーズ。


 MGCのP7。手元に来て4年が経とうとしています。



 メーカー不明の金属アウターが付いておりました。スチールではありません。ステンレスでしょうか。出来はさておき、純正と比べて締まった雰囲気になります。





 パーツNo.21「ロッカー」(バネに乗ったT字の部品)は使いこまれ磨耗していました。ネット上の資料を参考に、本来の機能を果たすよう調整。モデルガンチックな要素は弄っていて楽しいですね。


 

 ブローバックの感触は、JACのブローニングハイパワーと似ています。パシュン!という発射音はシャープで、作動そのものは完成された印象があります。手遊びに最適。デスクのお供に。

SIG P210 グリップ 実物×リプロ

2011-03-20 19:27:00 | _ その他モデルガン
 某誌の実銃vsモデルガンよろしく、SIGに挑むは、新橋銃砲玩具店製リプロ。


 モノホン






 埋め込まれたグリップスクリューカラーが実物の証。つやのある外観はMGCのモデルガンを髣髴とさせる。というかMGCのほうが綺麗だ。ベークライト製。軍用の趣き。


 リプロ






 グリップスクリューカラーまで一体成型。実物に比べマット調で、やや青みがかっている。バリや気泡のピンホールは致し方なし。やすりがけのような跡が裏面に多い。硬質ウレタン樹脂製。

 新橋製とBWCのレプリカは同一品と聞いていた。新橋の右グリップは、スクリュー穴右上のチェッカーがひとつ欠けている。しかし、Web上にあるBWC製の画像にはこの特徴が見られない。スクリュー穴の傷み具合も異なるような。型どり後の傷ならガッカリだけど。




 本物のほうが安かった(´・ω・`)

TNi カーボンメーターステー

2011-03-13 18:00:00 | _ HASA
 こんなん買ってました、の図。

 ビフォー





 あふたぁ




 ハンドルバーより手前に持ってくるつもりだったんですが、配線の都合で実現せず。ライトの低さ加減、単眼の正面は気に入っております。本来はベルの位置にサイコンが来てこそスメ[ツバイクなんでしょうけど。実際に走ってみて、パーツがずれなければ買いもの成功。

もっこす灘区ャ^

2011-03-06 18:30:00 | _ HASA
 大阪方面で知人と落ち合う予定。長田まで行った段階で携帯電話にメール着信。

 「用事で行けなくなった」

 ふう、やれやれ。(俺もたいがいだが)

 出たものを引っ込めるわけにもいかず、以前食べた芦屋のラーメン屋「もっこす」を思い出し、そこまで行くこととする。



 あさひ春日野道店の前にあるおっぱいボール。あさひにSPDシューズ置いてなかった。サイズ合わせする作戦失敗。




 もっこす石屋川店。入った後で気づいたが、俺が前に食べたとこはもうちょい芦屋側で、こじんまりした店構えだった。来るのが遅れた餃子5個は写ってないものの、セットで800円。ただし、あくまでラーメン単品を頼みたい自分にとってご飯と餃子は不要。今回はラーメンに100円足せば定食になるコスパを買ったのだ。

 味は変わらないが、なんとなくラーメンの具は少ない気がした。前回は薬をのむほど胃が痛く、量を消化するのがやっとだったからそう思うのだろうか。自分にとってはややこってりめで、あとでお腹の調子を悪くした。冷えたのもあるけど。今度はラーメン単品で頼むつもり。それで量が今回と一緒なら、ラーメンの単価としては高いかな。



 灘区は酒蔵が多いらしく、それだけを扱う観光マップがあった。



 煙突から蒸気がもさもさ出てた。




 何かインスピレーションをくれそうな摩耶海岸通。ハーバーウォークとも呼ばれるそうだ。

SPDペダル、シューズ考

2011-03-02 23:00:00 | _ インプレ
 以前からビンディングペダルの導入は考えていた。理由はやはりペダリング効率の向上≒スピードアップ。購入に踏み切れなかったのは、街乗りでの危険性。ペダルから足が離れず、信号待ちからのスタートで立ちゴケしたら?といった食わず嫌いから。

 先日の六甲山でも、これら真逆の理由2つは何度か頭をチラチラした。引き足で力の逃げる感覚が強かった北区横断。一方で、ハーフクリップ&スニーカーだからできた片足ブレーキは帰路の命綱だった(おいおい)

 まぁ片足ブレーキは極端にしても、例えばSPDペダルを通勤通学で使っている人はなんぼでもいるわけで。ちょっと前にショップで「ビンディングにしーや、全然違うで!」と言われたのもあり、スメ[ツバイクたぶん4年目にして検討はじめ。この金のないときに

 レース機材の印象が強いSPD-SLは除き、ペダルは標準的なシマノから選択。クランク兄弟とか速度プレイ(なんかえろい)も良いが、物の基準を知るにはやはりシマノだろう。何より検討中の以下2種はコストパフォーマンス最高だし。


・PD-A520ツーリングペダル 実売¥4~5,000
○靴底との設置面が大きい
○スマートな見た目
○約310g、めっさ軽い
△片面クリート



・PD-M520 実売¥2~3,000
○両面クリート
○財布にやさしい
△踏み面が小さめ
×約380g、やや重い


 そして、ビンディングシューズ。



・SH-RT31


・SH-RT52


・SH-RT81

 以上3種はSPDに対応しながらクリートが隠れた位置にあり、RT=ロードツーリングの名のとおり歩行も意識した製品。理想的ではあるが、底の減りがやや心配かも。「歩くこともできる」であって、これを推奨するのではない。



・M077


・M087

 この2つはマウンテンスメ[ツモデル。河川敷をつんざくとか、自転車かついで斜面をショートカットするならこちらか。自分の使い方に近いかもしれん。ネットの噂によるとロード寄りのA520にも対応するそうです(電脳コイルふうに朗読)

 あくまで海外通販での話だが、下位と上位グレードの価格、重量にさほど開きがない。グロックよろしく番号のふられた製品名は、要するにベルト2本、3本、バックルの違いを表し、フラッグシップモデルとなれば外観も小奇麗になるわけだ。ここは資財の投げどころである。



 WiggleオリジナルのdhbシューズならM1マウンテンが良い。良いがスパイクピンは不要だし、何よりサイズを測りかねる。そもそもサイズ表自体にクセがあるとか。ビブタイツの出来から察するに、製品としてはリーズナブルかつ満足度が高いと思われる。

 シマノのシューズは細身らしい。コンバースオールスターの27.0がジャストフィットな俺は44(シマノ換算27.8)か。個人店で履くとあとが面唐ネんよなぁ。大手の店舗は距離あるし。まいったな。