稲美練9/27

　前日は泥酔。

　二日酔いで登れるほど西六甲は易しくないわけで、まともな昼食を求めて稲美町へ。ここんとこ週末はシュークリームかプリンだし。

　175号の交差点で後ろから「こんにちは」

　振り返ると西神戸サイクルのチームジャージを着た初老の男性。黄色と黒のフラッグカラーは目立つな。自分が前を行くが、後ろにつかれて落ち着かない。ほぼ平坦だから逃げられるはずもない。

　しばらくして「速いな～、ワシもう歳やから」と前に出る西神戸。この手の台詞が言える人は大抵強くて、この日も推定40km/hの引きが炸裂。千切れかけるが、小さな丘ではこちらに分があり、赤信号で別れるまで約5km持ちこたえた。聞けば歳は60手前で、現役のトライアスリートだそうだ。

　稲美食堂に着く。待望の昼食は肉じゃが、野菜炒めと白ご飯。もう最高。

　帰りは色々なフォームでダンシングを試す。お陰で右足中指のマメ？が潰れた。おまけに飲み会前から違和感があった風邪が悪化。日曜は完全休養。

西六甲9/26

　晩から職場の飲み会があり、調整がてら牧場まで。タイム計測無し。

　出発前に後輪のセンターが盛大にずれているのを発見。推定3~4mm？　レーシングゼロと入れ替えるまでなぜ分からなかった。反フリー側を緩めてフリー側を増し締め。ヌルさは気持ち改善した・・・か？

西六甲9/20

　11時起床。まだ寝れそう。
　
　チェーンとスプロケを聡怩ｵて30分三本ローラー。2回落ちた。

　
　今日の記録44分。

　サドルは若干上がって目盛り「5」。そして予告どおりレーシングゼロ投入。信号が良い仕事しすぎなのと、牧場の手前でタレたのを頑張れば43分は出せると思う。スタートまでに結構足を使ったので、ここを温存できれば42分。それ以上はBORA ULTRAでも履かんと無理や。

　レーシングゼロと自家製練習ホイールは全然違った。練習用は踏むとねばつく感じで、レーゼロはそれが無い。切れが良いとも言える。リム重量より組み方とスメ[クテンションの差だと思う。

西六甲9/15

　ここ数ヶ月で最低の寝起きだった。

　胃痛で起床。寝返りうつと胃に響くあたり急性胃炎ぽい。10時に目が覚めて、そこから1時間横になったら収まった。

　練習しようか迷ったが、じっくり30分ローラーを回して出発。

　一昨日の反省から、西六甲のスタート地点（小部峠）まで重いギアを踏まず、ペース配分とダンシングで足を温存。これがドンピシャで、山登りの手本かというくらいテン?ﾇく登って行けた。

　そして今日のタイム。45分。

　自己ベスト更新。約17kmを45分なので単純計算Ave22.6km/h。傾斜のぬるい西六甲とはいえ、この壁を破るのは難しそうだ。40分を切ろうと思えば、Ave25km/h以上は出さねばならん。

　何度も犯した変速ミスは課題。次回から決戦仕様＝レーシングゼロ投入予定。

西六甲9/13

　西六甲ドライブウェイ開通。

　一部片側通行の区間は残るが、久々に最高峰まで走った。今日の記録は50分。
・・・遅なっとるがな(´･ω･｀)
先行するロード乗りに合わせたり、バスの転回を待ったり、言い訳は色々ある。信号にも引っかかったしな。

　ドブ水でナップサックをダメにしたため、代わりの袋を引っ張り出した。肩から斜めに鰍ｯるタイプの。こいつが難物で、ダンシングする度にズルンと前に落ちてくる。直してもズルン。ムカついたので帰って一番にゴミ箱行き。やはり両肩に鰍ｯるオーソドックスなのが良い。

　帰りはタクシーに煽られて路駐の車と挟まれそうになった。交差点で曲がることもなく追い越し車線に戻ったから、幅寄せしてきたのは間違いない。戻る時に後ろの車を詰まらせてハザード出してた（スマンという合図）のでﾌﾟｷﾞｬｰｍ9(＾Д＾)しておいた。タクいるのは分かってて、警戒してたけどね。

　その後、ガラガラの道路で原付を抜いたら、運転してたおばちゃんに信号待ちで話しかけられた。「競輪の自転車？タイヤ細いね！」「これロードバイクです～」と談笑して和む。でも頭のアレな人だったら怒鳴られてたかもしれんな。めったに原付は抜かないが、心の隅でイラついてたんかなー。

　寄り道して、柿と梨を5個ずつ背負って板宿→妙法寺→自宅と登ったのがキツかった。