DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

三木ED2H

2014-02-22 18:00:00 | _ レース・イベント
 そびえ立つクソ。



 結果 14位/37人 (1周4.8kmを2時間5分1秒で14周→だいたい32km/h)

 スタート位置は前から3~4番目の右端。5位入賞の去年とスタートラインが違っていて場所取りに出遅れた。レースが始まると徐々に上り→下りに入る最初の左ヘアピンで5人くらい逃げる。追うか残るか迷ったが、手堅く上位に入りたくて集団の先頭をキープ。

 しかしS字カーブが砂利と水たまりだらけで落車発生。浮ェってスピードが伸びなかった。あっという間に下位へ転落。

 このところの負けパターンで、1時間経ってようやくエンジンかかる。時すでに遅し。

 今回、良いところが無い。素人レースは消極的な走りじゃダメだ。去年は死ぬ気でコーナーに突っ込んでローテーションする勢いがあった。ャWションもサドルが高すぎてギアを踏み切れていなかったかもしれない。29erのMTBより遅かった気がする。

 最近しんどいなーばかりで燃えきらない。「あー明日レースだっけ」みたいな。アベレージは去年より1km/h以上落ちている(前は確か33km/hオーバー)。

 強い選手はモチベーション維持に長け、努力を惜しまず欠かさない。養父ヒルクライムは爆死だったが未だに山は楽しめる。その気持ちがなくなったら潮時だ。

BRM302練

2014-02-11 18:00:00 | _ HASA

 3月2日のブルベに出ます。コースは大阪桜ノ宮→三重県津市を往復で200km。この日は往路のみ走りました。太平洋を拝むのに片道100km。



 津市の海側にある施設。立ち寄らず。当日はチェックャCントになるかな?



 残雪対策のリアフェンダー装備。GPSも積んでます。こいつのお陰で試走が本当に楽になりました。シートャXトはこの週末5mm下げました。



 津市内はめっさ走りやすいです。伊勢・鳥羽もこんな感じでした。山の向こうは伊賀。復路の山越えが、今回のブルベの難所でしょうね。伊賀市内で、昨年4月のブルベ(暗峠のアレ)のルートと交差します。



 遠くに臨むのはおそらく四日市の工業地帯。手前は鈴鹿です。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


 ャCントというか、感想をいくつか。

 序盤の桜ノ宮~清滝峠は車両・信号ともに多く、川沿いの一部区間は路地のようなもの。スピードアップは危険です。

 京都府下、木津川沿いだったと思いますが、路側帯の白線に意図的な凹凸があり、乗り上げると振動で体力を消耗します。キャットアイもしばしば出現。

 ルート全体で大きな峠は2ヶ所。清滝峠と、伊賀・津の境である長野峠です。それなりにキツイものの、終わってみるとあまり印象に残っていません。比較的ヌルめの強度なのだと思います。毎回1着のあの人なら8時間切ってくるかもしれません。私は9時間切りを目指します。

 清滝峠は大好きです。2010年の記事を貼っておきます。

ホイールバランスをとる

2014-02-08 18:00:00 | _ インプレ

 今週は平日をBBのグリス交換とホイールバランス補正にあてました。そこで、より効果を感じられた後者について書きます。

 本題の前に覚書をひとつ。先にハブの玉当たりを軽くした方が良いです。練習用ホイールのハブは箱出しの6800ですが、どうも回転しきらず途中で止まっている気がしてなりません。まぁ、新品は一応メーカーの検品を経た状態ですから、異常ではないですが。



 まずレーシングゼロ(WO)。バルブの真下でなく、少しずれたZEROの「Z」が必ず下に来ます。鉛筆で印をつけました。



 鉛板を使って補正します。私は三宮のゴルフショップつるやで現物を見て購入。釣具や音響関連にも似たものがあります。



 裏に粘着テープが付いており、好きな寸法に切って貼ります。



 できました。

 1グラムと2グラムの板をそれぞれ2枚ずつ切り出しました。貼る位置やウエイトの形状は好みがあると思います。遠心力で剥がれないよう、側面に貼るのは避けました。ガムテープで仮止めして、重さを確定してから貼った方が格好よくまとめられると思います。

 私のレーゼロは、専らGP4000とタキザワ(マキシス)のフライライトチューブの組み合わせなので、タイヤとチューブを付けたまま補正し、より正確にバランスを取りました。



 練習用ホイールもできました。

 リムはDTのRR1.1です。今はRR415という名前になっていますね。数年前にバイカーズオンラインで5,000円くらい出して買いましたが、もう取り扱っていないようです。

 リムの継ぎ目が重いようで、反対側であるバルブ周辺に、1グラムを2枚、2グラムを1枚貼りました。ウエイトの重さはデジタルスケールで量っており、厳密には1枚につき1グラム未満の誤差があるはずです。また、適正値はリムの個体差によっても異なるでしょう。

 こちらは色々なタイヤやチューブを試しますし、パンク修理したチューブを優先して消費しますから、基準となる無傷のチューブ(ブリヂストン/エクステンザ)だけはめた状態で補正しました。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


 さて、感想です。

 補正後のレーシングゼロで三本ローラーに乗ると、足がスカスカしてホイールを回している気がしません。前傾姿勢で椅子に座って、足を単に上げ下げしているようです。

 自転車を降りて、後輪を浮かせてアウタートップ(50×12)を手で回してみます。回転体なら仕方ない若干の振動は残っています。ギアを一つ軽くして回すと、振動はほぼ無くなりました。

 練習用ホイールはどうか。タイヤとチューブが比較的重く、スカスカとはいきませんが、外に出るとその軽さを実感しました。普段はダンシングする箇所で我慢比べをしてみると、最後までシッティングで回し続けたうえ、毎度引っかかる次の信号をパスできました。しかも太もものダメージが軽減されています。

 補正前は下りでブンブン鳴っていましたし、そもそもバランスに注目したのは、練習用ホイールの鳴りが耳障りだったからです。たった400円で想像以上に仕上がってくれました。

湯村でちくわ

2014-02-02 18:00:00 | ひとりごと

 2月1日はハチ北高原で10数年ぶりにスキーを楽しみました。翌日は湯村温泉で足湯を視察(浸かってないw) 同行者がみな車でして、残念ながら自転車は出せませんでした。明け方、篠山~丹波方面がガスってたのをみると、車に乗せてもらって正解だった気がします。



 棒付き。生でイケます。