今日の散歩道…晴れ…昨日よりはマシとはいえ…猛暑…。
朝一番に予約してあった定期検査が思いのほか早く済んだので久々に出かけてみました…。
…が…やはり10時を越えると陽射しが両肩にジリジリ来ます…。
暑い…。
このところ午後4時くらいになると川を渡るカワセミの声が聞こえるような気がしていたので探しに出かけたのですが、残念ながら今日は会えませんでした。
少し前に雪の下さんが御覧になったそうなので、どうやら、川には戻ってきているようです。
さて…本日最初の画像は…オオクチバス…30~40cm級…。
川の困ったチャンのひとつです…。
雪の下さんと一緒に観察してから二日後…また同じところに…その後もよく同じ場所に居ます…。
川好きさん…オオクチバスはテリトリーを作りますか…?
深みとか物陰に潜むとか…そういう習性はあるにしても…特定の場所にこだわったりする習性があるのでしょうか…?
もし…御覧になっていたら教えてくださいね…。
次に…カムルチー…カムルチーの画像はストック分にはもう少し大きく写っているものもあるけれど…それはまたの機会に…これは今日ゲットしたもの…。
工事現場の真下に居るので安全のための保護網の目から撮影…遠いなぁ…。
こちらも川の反対側から撮影…遠くてはっきりしない…。
最近…驚くほど大きい個体には出会えてない…。
ちょっと残念…。
本日…たくさん見かけたのはナマズ…。
元気に泳いでいるものが多い…。
草陰に潜むナマズ…。
これは魚影に近い薄い画像だけど…でかい…。
とても気持ち良さげに泳いでいたナマズ…。
このふたつは同じ個体…これもわりとでかい…。
この他にも撮りそこなったのが二匹居ました…。
暑くはあったけれど…木陰に入ると風があって過ごし易かった…。
ここ数日の中では歩きやすい日だったかも…。
ところで…家族Aが明日から再び検査入院するので…多分…今週は散歩に行けない…かも知れません…。
また…ストック画像に逆戻りだな…。
ごめんね…。
朝一番に予約してあった定期検査が思いのほか早く済んだので久々に出かけてみました…。
…が…やはり10時を越えると陽射しが両肩にジリジリ来ます…。
暑い…。
このところ午後4時くらいになると川を渡るカワセミの声が聞こえるような気がしていたので探しに出かけたのですが、残念ながら今日は会えませんでした。
少し前に雪の下さんが御覧になったそうなので、どうやら、川には戻ってきているようです。
さて…本日最初の画像は…オオクチバス…30~40cm級…。
川の困ったチャンのひとつです…。
雪の下さんと一緒に観察してから二日後…また同じところに…その後もよく同じ場所に居ます…。
川好きさん…オオクチバスはテリトリーを作りますか…?
深みとか物陰に潜むとか…そういう習性はあるにしても…特定の場所にこだわったりする習性があるのでしょうか…?
もし…御覧になっていたら教えてくださいね…。
次に…カムルチー…カムルチーの画像はストック分にはもう少し大きく写っているものもあるけれど…それはまたの機会に…これは今日ゲットしたもの…。
工事現場の真下に居るので安全のための保護網の目から撮影…遠いなぁ…。
こちらも川の反対側から撮影…遠くてはっきりしない…。
最近…驚くほど大きい個体には出会えてない…。
ちょっと残念…。
本日…たくさん見かけたのはナマズ…。
元気に泳いでいるものが多い…。
草陰に潜むナマズ…。
これは魚影に近い薄い画像だけど…でかい…。
とても気持ち良さげに泳いでいたナマズ…。
このふたつは同じ個体…これもわりとでかい…。
この他にも撮りそこなったのが二匹居ました…。
暑くはあったけれど…木陰に入ると風があって過ごし易かった…。
ここ数日の中では歩きやすい日だったかも…。
ところで…家族Aが明日から再び検査入院するので…多分…今週は散歩に行けない…かも知れません…。
また…ストック画像に逆戻りだな…。
ごめんね…。
さすがにこうも暑いと水辺が恋しくなります。
魚たちは暑さに負けず元気のようですね!
一部元気でなくていいものもいるようですが(苦笑)。
ハス(ケタバス)はdove-2さんのお住まいの河にいるかどうかわかりませんが、琵琶湖において追跡調査したところ、一ヶ月で琵琶湖全域に行動していることがわかったとか。さらに在来魚は季節によって本流と支流、本湖と支流など季節移動しますがオオクチバスも季節によって居場所を変えますが、基本的に根付きの魚ですので一定の場所に居る場合が多いです。
河川では遡上アユなどを追って多少移動する場合もありますが、河川河口から上流まで移動するとは考えにくいです。
また、大型個体は単独でいる場合もありますが、20~30cm程度の個体であれば群れでいる場合が少なくなく、画像の個体の大きさはわかりませんが、冬は深場に移動すると思いますが、少なくとも夏から初秋ぐらいの時期は、基本的に根付きの魚なので、この場所にしばらくいるのではないかと思います。ダム湖や琵琶湖では60~70cmの超大型個体が釣れていますが、あくまでもこれは例外で、普通は40cmクラスで大型と言えます。霞ヶ浦ではバスの全盛期の釣れる平均サイズは30~33cmほどですから、野池や小河川で釣れる平均サイズが30cmなどあり得るはずはなく、おそらく釣れる平均サイズは常識的に20~25cmほどでしょう?
ただし、以前にも言いましたが釣れる平均サイズと生息している個体の平均サイズは違いますから、生息する平均サイズは釣れる平均サイズより小さいのが普通と言うか当たり前です。
しかし、ナマズやカムルチーが結構多いようですから、バス以外のこのような大型肉食魚が生息していることは、バスにとっても住みやすい環境なのかもしれません。
以前も、このブログで小型個体がまとまって見られるようですから、繁殖はしているのだと思いますし、当然中には少なくとも40cm級の個体もいるはずです。
上流に池があるとのことなので、そこが送り元であるならば卵や稚魚が河川に流れ込まないような防御ネット等の処置が必要でしょう。
こちらでも、ある野池で河川にバス等の外来魚の卵や稚魚が河川に流れ込まないように防御ネットを設置した所があります。
今の所目に見える影響はないようですが、バスが侵入した場合には、まずはエビ、ハゼ、水生昆虫等の動きが遅く捕食しやすいものから食べられて次第に魚類に影響が出て来ます。
ナマズやカムルチーでも自分の大きさの半分ぐらいの大きさのものも食べますし、共食いもありますが、バスの場合だと細長い魚類などであれば自分の大きさの7割ほどの大きさのものを食べることが出来ます。
40cm級のバスであれば30cm程度のナマズやカムルチーも捕食可能です。
しかし、同じ条件の大きさでその逆はありません。とにかくあの繁殖力と捕食力は脅威です。
個人的見解ですが、大きな影響が出ているかどうかはともかく間違いなく影響があると思います。
このバスはおそらく去年UPしたバスと同個体だと思います。
同じバスを二年続きで雪の下さんとdoveが撮影しているようです。
この水域は両端が堰堤になっていて、かなりの増水時でなければ移動ができません。
ほとんどの部分は底が見えるほど浅く、バスの居る場所付近だけが多少深くなっていて底が不鮮明(見えないわけではないですが…)です。
隠れる場所は僅かしかないです。
大型の個体数が少ないのはそうした環境のせいかも…。
今季…昨年のモクズガ二に続きテナガエビも目撃しました…。
ナマズさんだけではなく、バスさんも登場の川
水の風景なのに、なんだか猛暑をしっかり感じました
じりじり焼ける・・まさにそんな毎日が続いてますね
お体に気をつけてお過ごしくださいね
また、ご家族の検査入院、良い結果でありますように!
名古屋は連日猛暑…少し雨が欲しいです…。
明日には結果が分かると思いますが、これ以上病院の御世話にならずに済むような良い結果が出ると有難いです。
有難うございました。
嫌われているのは知っていますがどうなんでしょう。
ナマズもこんなに大きいのに出会えるのは、いい川ですよ。僕はダメですが調理次第では結構美味しいという話も聞いてます。僕は自粛して苦手な夏を過ごしています。ご家族、いろいろあって大変ですね。ご自愛を!!
有難うございます。
できるだけ良い結果がでるようにと願っています。
スズキの仲間であるため結構美味しいらしいのですが、川魚特有の臭みがあるので、その臭みを取る必要があるようです。
バスもギルも生産性が高い魚なので、少し食べたところでその数が激減などするはずはありません!
私も機会があったら是非琵琶湖博物館のバスバーガー食べて見たいと思っています。
確か日曜限定だったので、以前同博物館に行った時はあいにく日曜ではなかったため食べることが出来ませんでした。
また、河川は本流支流、湖沼は本湖支流と在来魚の出入り(季節移動や遡上等)がありますが、野池ため池は元々が非常に閉鎖的で生産性が低いため河川水域よりバスやギルの影響が大きいと言えます。
この河がバスによる目だった影響があまり無い?見えない?感じない?のは本流支流といった環境からかもしれません。
個人的には大きい影響か小さい影響かはともかく必ず影響があるまたは出ていると思います。
そこらじゅうカメだらけと言っても過言ではないくらいです。
雑食性ですが若いカメは動物を好むらしいです。
勿論、魚類も食します。
これらによってバスの幼魚が食われ、ある程度、影響を小さく保っているとは考えられないでしょうか…?
サギ類やカワウが頑張っているとしても鳥類だけではそれほど保てないと思いますし…。
外来魚の多くは在来種と違い遡上のような習性を持っておらず、強い流れに逆らってまで川を上るようなことはしません。
増水時には稚魚や若魚は下流へ下流へと流されて行きます。もちろん全ての個体とまではいきませんから、一部しぶとく生き残るものもいます。また、バスやギルは渇水による産卵の影響も強く渇水の年は繁殖があまりうまくいかないようです。本来は砂地や砂利地などに卵を産みますが、そういった場所がない場合は水草や障害物に生みつけるようですが、渇水時は、やはりこういった場所は本来産卵する場所のようには繁殖がうまくいかないようです。dove-2さんのご指摘のようにカメに卵や稚魚が捕食されることは十分考えられますね。ただし、カメの捕食力がバスの増大の歯止めになっているかは少し疑問です。また、そのカメがミドリガメではあまり意味がありませんが。
この川にはクサガメやイシガメはいるのでしょうか?もしいるのであれば、在来のカメたちに頑張ってもらいたいものですね。また、成魚のナマズやカムルチーが結構多いこともある意味バスの食害の影響がないのであれば、その理由かもしれません。大型のナマズはバスやギルの稚魚や幼魚を良く捕食することが研究でも明らかになっていますから。ナマズ、カムルチー、スッポン、カワウ、在来ガメ?とバスの影響の歯止めの存在は小さくないと思います。それにこの河が支流で本流が先にあることも大きいと思います。本流支流と生き物の出入りがあることは大きいです。完全な閉鎖的水域であればとっくに終わっているでしょう?
なるほど、たまたまバスにとって大量繁殖を抑制するような因子がたくさん存在していたことが、この川にとってはラッキーだったということでしょうね。