御祝いそして別れ

2008年03月23日 | Weblog
本日正午から、木村良尚、美由紀夫妻の「結婚御礼御講」がつとまりました。
良尚師は相川家の次男、美由紀はわが家の三女です。
昨年11月に結婚式を挙げたのですが、順番があり今月、ようやく御祝いの法要として「御講」をつとめました。
しかし、同時に3月27日から良尚師の生まれ故郷、熊本長薫寺で修行ということになり、長薫寺の中に住まわせてもらうことになり、旅立ちです。
ですから、御祝いでありお別れであり、そんな感じです。
結局、90名を超える参詣者があり、私が導師をつとめ、御法門(法話)を述べ、午後3時頃、すべて修了しました。
淋しいけど、これも2人にとっては良い経験で、一回りも二回りも成長して帰ってきてくれることを願っています。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 彼岸会と御法門 | トップ | 満100歳 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事