今日は、遠妙寺では夏期参詣も第18日目。
あと4日で終わってしまうなんて寂しい気がします。
でも、今年は毎日の御法門と体験談が充実していると言ってくださる方がいます。御法門は教務さんの責任ですが、体験談は教養6会が分担して担当。
本日は、護法会(60歳以上の男性の会)の担当で、幹事長の服部さんがご自身の手術成功とその後の経過について話されました。
服部さんはもうすぐ喜寿ですが、若々しくて、とてもその年には見えません。しかし、やはり少しずつ故障がでています。以前には、網膜剥離となり、すんでの所で手術を受けました。見事に直り、その後、多少は視野が狭くなるとか、視力が落ちるという方が多いようですが、そのようなこともなく回復しました。ふつうの人なら多少の影響は仕方がないと思わなくてはなりませんが、服部さんはカメラの仕事をしています。少しでも目が悪くなれば撮影に影響します。それが以前とまったく変わらないくらいに回復したというお計らいを頂きました。
今日の体験談は、去る五月初旬に腰椎すべり症の手術を受けた体験を話されました。以前からの持病で腰に痛みを感じることがあり、そういう時は神経ブロックでしのいできました。ところが、昨年からは激痛がはしり、しかも神経ブロックで止めることができませんでした。そこで、思い切って手術を受けることになり、当日は本堂で教務もご信者も大勢で唱題、祈願助行をしました。元局長でもあり、また、現に宗会議員のご奉公、また、護法会幹事長、「愛の花束」理事長など要職を歴任しています。奥さんも現・婦人会幹事長のご奉公中の信心一家。
おのずと、ご祈願にも力が入りました。当初3時間くらいというのが、骨に筋肉が癒着していたようで7時間半もかかり心配しました。しかし、手術は成功しました。
その後、補助的手術も行いましたが、これもうまくいき、順調に回復して遠妙寺に6月に参詣。御宝前に御礼言上されました。
不思議なのは、手術後、まったく痛みを感じないということで、ふつうはチョットしたケガでも痛くてたまらないこともあります。それが腰椎あたりに金属も入れてあり、大きく切開する手術だったのに、まったく痛まないとは。最初は知りませんが、特に今、痛み止めなど服用していないのに不思議です。
フィリピンのジャンビ・ディマアーノさん(19歳)は、脊椎側湾症ですが、毎晩の黒柳さん宅での口唱会の後、皆で御供水を痛いところにつけることが習慣になっていたとのことです。それを何ヶ月もやっていたところ、背骨がまっすぐになってきましたし、痛みもなくなったという報告を受けました。
妙不可思議の世界は、「以信得入」といい、信心を以てしか入ることができません。疑いなく、強く信心を発して本門八品所顕上行所伝本因下種の南無妙法蓮華経を唱えると、思いもよらない御利益を頂きます。
服部さんは、毎朝、毎晩、ベッドの上で御看経、口唱をさせていただいていたそうです。やはり、上行所伝の南無妙法蓮華経の御題目には私たちの理性ではとらえきれない何かがあります。
明日の体験談も楽しみです。
あと4日で終わってしまうなんて寂しい気がします。
でも、今年は毎日の御法門と体験談が充実していると言ってくださる方がいます。御法門は教務さんの責任ですが、体験談は教養6会が分担して担当。
本日は、護法会(60歳以上の男性の会)の担当で、幹事長の服部さんがご自身の手術成功とその後の経過について話されました。
服部さんはもうすぐ喜寿ですが、若々しくて、とてもその年には見えません。しかし、やはり少しずつ故障がでています。以前には、網膜剥離となり、すんでの所で手術を受けました。見事に直り、その後、多少は視野が狭くなるとか、視力が落ちるという方が多いようですが、そのようなこともなく回復しました。ふつうの人なら多少の影響は仕方がないと思わなくてはなりませんが、服部さんはカメラの仕事をしています。少しでも目が悪くなれば撮影に影響します。それが以前とまったく変わらないくらいに回復したというお計らいを頂きました。
今日の体験談は、去る五月初旬に腰椎すべり症の手術を受けた体験を話されました。以前からの持病で腰に痛みを感じることがあり、そういう時は神経ブロックでしのいできました。ところが、昨年からは激痛がはしり、しかも神経ブロックで止めることができませんでした。そこで、思い切って手術を受けることになり、当日は本堂で教務もご信者も大勢で唱題、祈願助行をしました。元局長でもあり、また、現に宗会議員のご奉公、また、護法会幹事長、「愛の花束」理事長など要職を歴任しています。奥さんも現・婦人会幹事長のご奉公中の信心一家。
おのずと、ご祈願にも力が入りました。当初3時間くらいというのが、骨に筋肉が癒着していたようで7時間半もかかり心配しました。しかし、手術は成功しました。
その後、補助的手術も行いましたが、これもうまくいき、順調に回復して遠妙寺に6月に参詣。御宝前に御礼言上されました。
不思議なのは、手術後、まったく痛みを感じないということで、ふつうはチョットしたケガでも痛くてたまらないこともあります。それが腰椎あたりに金属も入れてあり、大きく切開する手術だったのに、まったく痛まないとは。最初は知りませんが、特に今、痛み止めなど服用していないのに不思議です。
フィリピンのジャンビ・ディマアーノさん(19歳)は、脊椎側湾症ですが、毎晩の黒柳さん宅での口唱会の後、皆で御供水を痛いところにつけることが習慣になっていたとのことです。それを何ヶ月もやっていたところ、背骨がまっすぐになってきましたし、痛みもなくなったという報告を受けました。
妙不可思議の世界は、「以信得入」といい、信心を以てしか入ることができません。疑いなく、強く信心を発して本門八品所顕上行所伝本因下種の南無妙法蓮華経を唱えると、思いもよらない御利益を頂きます。
服部さんは、毎朝、毎晩、ベッドの上で御看経、口唱をさせていただいていたそうです。やはり、上行所伝の南無妙法蓮華経の御題目には私たちの理性ではとらえきれない何かがあります。
明日の体験談も楽しみです。