このたび、遠妙寺にひとり、教務見習いの人が入寺しました。
28日の朝からさっそく本堂、内陣での清掃やお給仕、その他、もろもろの事を文字通り、見習い修行中です。
その名は田原学(まなぶ)。何を隠そう、私の次女の連れ合いです。
次女や私たち夫婦が勧めたわけではなく、本人がいつしか懐くようになった希望で、みずから志願してお寺に入ってきました。いつかは出家得度して、人を助ける菩薩行のご奉公をしたいというのです。
以前にも、少し、そういう希望を持っていると聞いたことがありましたが、途中で志望が変わるのではと思っていました。デザイン関係の大学院を出て、その関係のそこそこの企業に勤めていて、それなりの技術も持っているのですが、決心が固いようです。
今は、またスタート地点に立って、もっぱら「まなぶ」毎日です。
(写真は入寺の直前、髪の毛をわずかに残しているとき)
28日の朝からさっそく本堂、内陣での清掃やお給仕、その他、もろもろの事を文字通り、見習い修行中です。
その名は田原学(まなぶ)。何を隠そう、私の次女の連れ合いです。
次女や私たち夫婦が勧めたわけではなく、本人がいつしか懐くようになった希望で、みずから志願してお寺に入ってきました。いつかは出家得度して、人を助ける菩薩行のご奉公をしたいというのです。
以前にも、少し、そういう希望を持っていると聞いたことがありましたが、途中で志望が変わるのではと思っていました。デザイン関係の大学院を出て、その関係のそこそこの企業に勤めていて、それなりの技術も持っているのですが、決心が固いようです。
今は、またスタート地点に立って、もっぱら「まなぶ」毎日です。
(写真は入寺の直前、髪の毛をわずかに残しているとき)