#シアタス調布 さん再々延長されとる…もう一度観に来てぇいうことかね😓 #この世界の片隅に pic.twitter.com/orsdOwfvqM
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月10日 - 19:08

一部なんですけどね、掛け布団とタオルケット程度。
いや〜いきなり暑さがブリ返してきて、戸惑いますよねぇ(^_^;
服装も衣替えって程のことじゃないけど、長袖・長ズボンに移行しようかと思ってたところだし、身体も徐々に秋の涼しさ・肌寒さモードになってきているので、25度を上回ると凄く暑苦しく感じてしまうんですわ...(´д`)
早いところ落ち着きを取り戻してくれないかなぁとボヤイテしまう今日この頃です...。



以前に読んだ『黒澤明vs.ハリウッド―『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて』とテーマがきわめて近いものとなりますが、どの程度切り口の違いがあるのか気になり購入。
著者の谷光太郎さんは、軍事史の研究・考察に関する本(主に情報・戦略・兵站について)も多数出されている人みたいで、日米の考え方の違いをさらに違う方向から探ろうとしているようで、楽しみです。
まだ冒頭をパラパラっと繰ってみた程度ですが、山本五十六・黒澤明それぞれの時代におかれた立場や言動を比較し、時にはリンクさせるような構成みたいです。
図説一切なし、262ページに文字がギッシリ...読み応えのありそうな一冊です(^_^;


ブログ更新> #立川シネマシティ 極爆上映ではないが、素性の良さなのか物凄い響きで戦場の恐ろしさが⋯ #ダンケルク goo.gl/gyd1Hj
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月8日 - 20:15
@katabuchi_sunao 片渕さんは良い意味で型破りっぷりが凄まじく目が離せませぬ(^_^; 今後も期待しております!
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月8日 - 20:49

長く「この世界の片隅に」極音上映をしてくれたハコで、なんとなく久しぶりな感じ。
で...何故か極爆でも極音でもない、通常上映ってことで、ここで観るのを躊躇していたんですけど...元々のシステムが良いからなのか?射撃音や爆発音の響きが凄くて「え?これ通常なんだよねぇ...(^_^;」と何度も思い返してしまいました。
もう冒頭から戦場に立たされてる感が凄まじいんですよ!
閑散とした街中を3〜4人の兵士が歩いているところから始まるんですけど、いきなり銃撃を浴びせられる...その音が重くて強い塊のようになって客席にぶつけられます。この瞬間、恐怖感でいっぱいになってしまった(´д`)
時代はまだドイツ軍が優勢だったころの1940年、フランスはほぼ制圧され、連合国軍はドーバー海峡に面した海岸(その地名がダンケルク)に追い詰められ、まさに崖っぷち状態...イギリス本国へ撤退するための船を大勢の兵士が浜辺にたたずみ、頭の上からドイツ軍の戦闘機やら爆撃機が頻繁に攻撃してくるという絶望的な状況...。
その撤退にイギリスの市民も協力し、自らボートや漁船などの小型船でダンケルクへと向かう...空からはスピットファイヤも...。
本作は陸海空から、別々の視点で、余計な前後のエピソードも入れずに一気に見せてくれます。監督はクリストファー・ノーラン、夢をテーマにした「インセプション」が個人的にお気に入りでしたが、まさにその作風の良さを戦争映画に転化させたという感じでした。
その「インセプション」でも出演していたトム・ハーディも本作に戦闘機パイロットとして出てるんですが、チャラ男キャラな感じから一変!渋み満点の漢な活躍振りでカッコ良いんですわ(*^o^*)

その彼は終始機上の人として描かれているのですが、向かう途中燃料がギリギリな状態で、常に僚機と残量を確認しつつ、チョークでパネルに書き込む様子がとてもリアルで印象的でした。
ほぼマスク姿なのですが、目や眉で表情変化をみせる卓抜な演技力も良かった(^_^)
音楽も「インセプション」で緊張感あふれる状況をうまく表現していたハンス・ジマー。
最初から最後までほとんどBGMが鳴りっぱなしな印象でしたが、映像の邪魔をしないセンスが素晴らしいんです。
作品が終わったとき、思わず大きく「はぁぁぁ〜...」と大きく溜息が出てしまうほど、緊張感の連続でしたが、最後のビールが全てを癒やしてくれる...そんな映画でした。
「インセプション」の監督らしく、時間の交錯が演出のキモにもなっているので、二度三度繰り返して観たくなる作品でもありました。
なんとなくですが...今夏放送されたNHKスペシャル「樺太地上戦 終戦後7日間の悲劇」と比較するような気持ちで観ていました。
当時日本の領地でもあった樺太の南半分、そこに居住していた一般人と駐屯していた軍に襲った悲劇。北から国境を越えてソ連軍が押し寄せ、南の端にある港まで追い詰められ、軍は玉砕し、住民のほとんどが犠牲になったという出来事をおった番組でしたが...敵に追われて包囲されてしまう絶望感...言葉で言うのは簡単ですが、そういう状況になってしまったら...想像すらできないです...。
こういう映画作品やドキュメンタリーを目にした時、決して昔話ではなく、我が身と地続きとして繋げてみるのが必要なんだと思う次第です。


@nyoppo @katabuchi_sunao 再上映考えてくださってます!目標は年内ということでした。楽しみに待ちましょうね〜😊✨🍀
— 菜の花(なん)@この世界の片隅に 応援中 (@mihonanohana) 2017年10月7日 - 06:39
こりゃ片渕さんの新たな芸として定着しそうじゃね(*´-`) #この世界の片隅に twitter.com/yamamotokaz/st…
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月7日 - 15:16
ブログ更新> #黒澤明 の伝えたかったモノに少し近づけた気がした鑑賞に⋯ #野良犬 #午前十時の映画祭 goo.gl/4fL6Q8
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月7日 - 23:56


映画館のスクリーンで観るのは生誕100年記念上映以来になりますが、いやはや...イメージがまるで違って見えました!
もうOPで犬がハッハッハッハッハッ...と暑さに喘いでいる映像みただけで鮮明さが際だっているのが感じ取れます(^_^)
もう後はね、出てくる俳優、映し出されるシーンが艶やかで美しくて溜息ばかりで...アバズレの女役・千石規子さんや、ダンサーの淡路恵子さんも肌が綺麗で、今回初めて可愛いと感じてしまった(^_^;
特に絵的に凄いのが、ダンサーの楽屋です。踊り疲れたダンサーたちがグッタリと雑魚寝しているシーンですが、ズームアップされた姿態に浮く無数の汗粒がもう...当時の狙い通りにサービスショットになっていて匂いまで伝わってきそうなほど鮮烈な映像でした(*^m^*)
淡路さんのムスッとした表情も若さと青さで生き生きしていて、微妙な表情変化も素晴らしかった...。
ピストルの売人を求めて、三船敏郎さんが闇市を彷徨うシーンも生々しくて、終戦直後の街がいかにカオスな状態だったかが浮き彫りにされ、ダイレクトに伝わってきて、今まで感じたことのない迫力がビンビンでした。雑炊を掻き込むシーンもその場の噎ぶような匂いまで...もう臨場感が凄いんですね。
これまでは闇市のシーン、ちょっと長いなぁ...と感じていたんですが、今回は炙りだされるような人・物・バラック等々...ただただ見入ってしまいました。
古くなってしまったフィルム、その上に解像度の低いビデオやDVDに慣れてしまった目には衝撃以外のなにものでもありませんでした。
気になる方は是非ともご自分の目で確かめていただきたいと思った次第です!


大ヒット感謝祭当たった〜\(^o^)/これで午前の丸の内ピカデリー爆音映画祭と組み合わせて、14日(土)は #この世界の片隅に 三昧じゃ〜(*^o^*) pic.twitter.com/JMEZRRBHlW
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月6日 - 15:25
片渕さんに加えてゲストによる生コメも楽しみすぎる!(*^m^*) #この世界の片隅に twitter.com/konosekai_movi…
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月6日 - 16:01
@cinemachupki このスピーカー使い #この世界の片隅に を再上映される日を待っとります!(^o^)
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月6日 - 16:07
ブログ更新>中途半端で、アッと言う間にホコリ被る物になるっぽいし...。 goo.gl/2rzTA9
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月6日 - 19:39
#シン・ゴジラ ロングラン決定⋯デカデカした広告(^_^)もう一年経つのかぁ⋯小池さんは観に行ったんじゃろうか⋯忙しくて観てそうにないが(^_^; blog.goo.ne.jp/dotter_m/e/e6f…
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月6日 - 19:43
安田顕、『この世界の片隅に』ロケ地を巡礼 こうの史代作品で号泣したエピソードも - ねとらぼ nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/17…
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月6日 - 19:53
重戦車だコレはっ!と脳に激しく刺さった、17歳秋の夕暮れ… twitter.com/hologon15/stat…
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月6日 - 22:37
『銀河鉄道の夜』『太陽の王子 ホルスの大冒険』フィルム届きました!10/18から22までの上映です。なんと1作品500円!ぜひお越しくださいませ! pic.twitter.com/iIW8pGxxyq
— 川越スカラ座 (@k_scalaza) 2017年10月6日 - 13:05
iTunesでの「メイキングオブ マイマイ新子と千年の魔法」配信開始〜〜!
— sugwi (@sugwi) 2017年10月5日 - 23:13
電子版の売り上げが良ければ、きっと書籍版も復刻が早まるはず! pic.twitter.com/GdEJzPJcTs

純粋に音質を楽しむ音響装置ってワケじゃない。
いや〜少なくても日本で普及するとは到底思えない代物ですなぁ...記事にもあるけど Siri みたいなスマホの機能だって使ってる人はほとんどいない。日本語の読解能力の低さもあるし、第一機械に対して話しかける気持ちもない(^_^;
なんか各社とも勇み足すぎちゃって、引いてしまうし...まぁ結局は何かを売り買いするための導入装置、商魂臭さもプンプンしますしねぇ...。
Apple社もその手の装置「HomePod」を12月にリリース(日本は未定)するらしいけど、


まぁオーディオ機器としての質に一番力点が置かれているみたいで、好感もてる方ですが...これとて買ってみたいとまでは思えない(^_^;
日本未定ってのも Siri がまだまだ日本語苦手なせいでしょうしね。
使ってみるかと試してみても、「わかりません」ばかり言われそうだし、ちょっとでもそんな状態だとアッと言う間にホコリかぶるだけの物に成り下がる...まぁガッカリ感が見えちゃうんですよね...(´д`)


「#この世界の片隅に」ULTIRA上映、10/7(土)~も延長して上映いたします!開業1週間でご都合合わせて来場いただきましたみなさまには申し訳ございませんが、まだご覧でない方、もう一度ご覧になりたい方、ぜひお待ちしております!… twitter.com/i/web/status/9…
— イオンシネマ シアタス調布 (@ac_chofu) 2017年10月5日 - 09:03
ブログ更新>静かな午後のロビーに「 #この世界の片隅に 」の熱気あるオーラを感じた(^_^) goo.gl/szkShr
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年10月5日 - 20:50