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どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

アナログの道は険しく厳しい><;(2)

2014年06月08日 18時13分39秒 | オーディオ&ビジュアル
前回に引き続き、友人から報告をもらいました。

レコードプレイヤーを電源に接続、ターンテーブルが回転し、33(1/3)回転と45回転の切り替え(インジケーターの表示上)も行えているようだ...と。

そしてアンプは...


"YAMAHA CR-400"という74年製(!!)の年代ものでした(^_^;

アンプとチューナーが合体しているステレオレシーバーというタイプ。

あった、あった!そう言えば昔のステレオセットってそんなんでしたよねぇ!懐かしいなぁ(*^o^*)

正面パネルの左上に備わる"SIGNAL"と"TUNING"というアナログメーターが素敵です(^_^)

型番は不明ですが、大きめなスピーカーに接続されているようです。


こっちも通電し、チューナーを合わせるとラジオ放送を聴くことができたとのことで...。

さて、あとはいよいよ実際に行って、針を新しい物に差し替えて、レコード盤(もちろん『LEVEL3』ね(^_^)をターンテーブルに載せてプレイしてみないと判らない段階に(^_^;

ダメ元なんで、針にコストは掛けられない...。

まずは最低限のコレとかコレあたりか!?



しかし...正常かどうかはともかく、数十年の時を経てもとりあえず動作はするとは...アナログの底力を感じますねぇ(^_^)


Perfumeで見る4K映像

2014年06月05日 17時44分16秒 | オーディオ&ビジュアル
昨日、Panasonicとのコラボで制作された「DISPLAY」が公開!


え?
えうっそ。
え?
YouTubeで4K?
Panasonicまじか気ー合いそう。
うん。
うん。
うん。
じゃあ超鮮明だねっ!
わーーーーん!!!!
みるーーーーー!!!!!
やったーーーーーーーー(^○^)(のっち風(^_^;)
...と衝撃が走り、もう何度も何度も数え切れないくらい見入ってしまいました(*^o^*)

いや~こんなに早く、ネットで見れちゃうとは思いませんでした。まぁ...あまり関心もなかったんですけどね(^_^;

でも映像ソースがPerfumeとなればねぇ...話しは違ってくるじゃないですか(苦笑)

あ、4Kで確認する時は設定を変えるのを忘れずに。


2160pですよ、なんか信じられませんねぇ...。ついこの間まで1080pフルHDで喜んでいたんですから(^_^;

とは言え、表示は環境に依存しますので、PCやテレビなどが4K出力対応でないと100%味わえないんですけどね。

私のiMacもフルHDがせいぜいですが、鮮明な映像を楽しめます、しかもPerfumeでね!!(ここ重要)

で、ネットで「4Kってなんぞや?」みたいな疑問がけっこう目についたので、「DISPLAY」映像で図解しますね(詳しくはコチラで)。

下図3種の左上がPCやテレビ画面に写る全体イメージで、右下は実際の解像度から一部分を切り抜いたものです。拡大じゃないんですよ!(ここ重要)

ゆかちゃんの小顔も!


あ~ちゃん、これだけ接近すると枠に収まらないドアップに!


のっち特有の微妙な表情も!


テレビ画面に顔くっつけるくらい近寄って、その部分だけ見てる状態だと想像してくださいな。

画面の中で小さく写ってるところも微細に見て取ることができますよね!

4K恐るべし!!

演者もV制作者もますます誤魔化しが難しくなりますね(^_^;

Team Perfumeであればこそ、このクオリティって感じです!(*^_^*)/

テレビでも鑑賞してみました。もちろん1080pですけど、元が良いので超鮮明です!


PanasonicのVIERA TH-50PZ700SKでございます(^_^)


Panasonicのロゴが急にキラキラして見えてきましたよ(^_^;

こりゃ4Kテレビに買い換える時は、またPanasonicに決まりですな(*^o^*)


アナログ盤からハイレゾ音源(2)

2014年05月29日 16時00分35秒 | オーディオ&ビジュアル
Perfume「LEVEL3」のアナログ盤(LPレコード)をどうにかして味わいたい...モヤモヤは続いております(^_^;

以前の記事で、アナログレコードをハイレゾで録音するのを採り上げましたが、これと同じことを業者さんに頼めるか...ちょっと思いついて、問い合わせてみました。

DFKさんというデジタル音源をCDなどにしてくれる業者さんです。


通常のサービスは、44.1kHz/16bitというCD規格での対応ですが、それを超えるハイレゾには対応してくれるのか...ちょいと質問してみました。

Q&Aは以下の通り。

(1)CD化ではなく、楽曲ファイル(WAVあるいは、FLAC)でお願いしたいのですが。
>どちらも可能。値段の差もなし。

(2)192kHz/24bitで可能でしょうか?
>可能。

(3)上記の条件で可能な場合のお値段と、収録メディア(DVD?)の見積もりを。
>メディアはDVD。初回利用のため、1枚目は1500円、2枚目は1800円で、計3300円。送料別途(ゆうパック着払い)。


う~ん、悪くは無い感じですねぇ...。

ハイレゾだからといって、値段が上がるという事ではないみたいですし。

目の前でアナログ感を味わう楽しみは損なわれますが、CDにはない感触を得られる可能性はありますね。

一つの手段として検討したいと思います(^_^)


アナログの道は険しく厳しい><;

2014年05月27日 18時25分24秒 | オーディオ&ビジュアル
LEVEL3」せっかく買って持ってるんだし、一度は針を落として聴いてみたいものだと...。

で、未だにレコードプレイヤー持ってそうな友人に聞いてみたところ、嬉しい回答が!

「あるにはあるよ」と、写真が来ました。



おおっ!


33年前のビクター製"QL-A75"、なかなかのもんじゃないですか~(*^o^*)

ただ...案の定10年以上触ってないらしく、まさしくホコリ被った状態で、ヘッドシェルはボロボロに(^_^;


針なんかも、ヤバイ感じになってますね(´д`)


とりあえず、ヘッドシェルや針を新品にするとして、予算は軽く3万超えかぁ(^_^;



仮に針なんかを新調したとしても...通電までしていないみたいだし、ターンテーブルが正常に回転するのかも現状不明...。

回転したとしても聴くに堪えるクオリティになってるかも、それこそやってみないと判らないという><

むむむっ!こ、これはかなり厳しい選択を迫られるのかぁ(´・ω・`)


iPhoneでハイレゾ...そしてHYH

2014年05月22日 15時10分35秒 | オーディオ&ビジュアル
最近の組み合わせはこんな感じ(^_^)


PHA-2"はDACとしての役割に限定させ、パワーアンプに"Fiio E12"を。

こうすると”PHA-2"のバッテリーも長持ちするし、少々不足気味のパワーを補うこともできて満足感高し(*^o^*)

組み合わせの相性も悪くないと思いますね。

で、何を聴いてるのかといえばコレ(^_^)


先日配信開始の「Hold Your Hand」です。ジャケがあまりにシンプルなんで、PVから画像拾って自作しました(^_^)

もちろん圧縮音源なんですけどね(^_^;

でもアプコンかけて極限まで良い音像を引き出してくれてますよ(^_^)

甘く切ないコーラスがまた良いんですわ(*^o^*)

今後は歌うことに力点をおいていっても良いんじゃないですかね。

Perfumeにはまだまだ表に出してない引き出しが沢山あると思います(^_^)/

しかし曲作ってる中田ヤスタカさん...タイトルもそうだし、「メリー」とか「ダーリン」とかオッサンを刺激するキーワードが散りばめられてるのがたまんないんすよねぇ...。

曲調も雰囲気も違うんだけど、そんなキーワードのせいか山下久美子が脳裏に浮かんできて...。

雨の日は家にいて」とか「抱きしめてオンリィ・ユー」あたりね、大好きでしたよ(*^o^*)

"総立ちの久美子"とか言われてましたが、エキサイトな盛り上がりを見せるPerfumeと共通性があるなぁとも思ったりね。

それにしてもヤスタカさん、なんでこの人こんなに判ってる感があるんだろうと毎度感心しきりですわ(´д`)


Pure Music 2

2014年05月16日 15時55分27秒 | オーディオ&ビジュアル
Macでハイレゾ音源を楽しむソフトとして、"Audirvana Plus"を愛用しておりますが、一方で"Pure Music"というのもありまして...。

それがこの度2.0にアップグレードしましたよ~と告知が。


もともと1.0のユーザーですので、$44.95で入手はできますが、まぁまずはお試しで。

15日間全ての機能を試すことが出来ます。

インターフェイスは非常にシンプルで、"Audirvana Plus"のような主張するデザインではありません(^_^;


もちろん、iTunesとインテグレートして音源を共有できます。


設定することにより、PHA-2をポータブルアンプとして認識します。


ただ一度ソフトを再起動するのが一手間になって面倒かな...。

問題なく、PHA-2を通してサウンドが流れてきます。

1.0の時はちょっと不安定で音が出てこない事が多くて、アップデートもなくなって使用しなくなっていたんですけどね。まぁ2.0は大丈夫みたいです。

音質は、"Audirvana Plus"とさほど変わらないかな。

若干クッキリしている感はあるんですけど、好みの問題。

4~5千円かけて使う気になるかどうかは微妙です。"Audirvana Plus"で満足してますしねぇ。


アナログ盤からハイレゾ音源

2014年05月15日 15時27分17秒 | オーディオ&ビジュアル
AV関連専門の情報ニュースサイト"Phile-web"で、SONYのPCMレコーダー"PCM-D100"を使って、アナログレコードをハイレゾ録音する試みをレポートしてました。

PCM-D100は192kHz/24bitまでのPCM録音や、2.8MHz DSDの録音にも対応しているので、スペック的には音源をハイレゾで収録するのが可能なワケですね(^_^)

極簡単に言えば、アナログ波形の滑らかなカーブを、どこまで細かく刻んで、階段上のギザギザをガタガタに見えなくするかですしね。

画像的に言えばPPIを高くしてドットを見えなくする、Retinaディスプレイみたいなもんです。

デジタル化すれば、どんなに数値を上げてもガタガタは無くなりませんが、まぁ...人間の聴覚にはスムーズに響くようになると。

CDのスペック44.1kHzは、一昔前には充分な分解能で高音質と言われたんですが、時と共に不満の声が増えてきています。

まぁTVだって、HDだとか、4Kだとか言ってるご時世ですしね(^_^;

過去、SACDとかDVD-Audioなる規格もありましたけど、ディスクメディアではイマイチ普及せず、今ではネットによるFLACやWAVでの配信が主流になりつつある感じです。

Apple社もハイレゾに乗り出すとか言う噂もあるので、これから色々と話題になっていくんでしょうね(^_^)

で、記事ではその結果は少々整理された印象はある(要するにデジタル臭くなる(^_^;)ものの、良好であると伝えています。

これ、試してみたいですねぇ...。

なにが言いたいかと言うと、「LEVEL3」でね(*^o^*)


iPhoneでハイレゾ音源出力を(後)

2014年05月09日 18時52分29秒 | オーディオ&ビジュアル
前回からの続きで...。

PHA-2とはこう繋がってるワケです。


で、ダメ元で抜き差しとか電源オンオフしてたら、認識してくれたんですよ(^_^)


48kHzから192kHzに!

上記までは"HF Player"を使ってのテストですが、"FLAC Player"に切り替えてもちゃんと動作できてます。

スペック見てもちゃんと、ハイレゾ対応のポタアンとして見ているのが判ります。


聴いてみて違いは明白で、メリハリと粒立ち、そして響きが別次元になってくれて、これがiPhoneから流れてくるとは思えないクオリティです(*^o^*)

"HF Player"は従来の圧縮音源も聴けるのですが、これも一回り音の広がりを感じることができました。

ただ、バッテリーは盛大に食ってくれますので、あれよあれよという間に減っていってしまうのが玉に瑕ですけどね(^_^;

それと、一旦ケーブル外したりすると元の木阿弥で、また認識してくれなくなったりします(´д`)

でもまぁスッキリしましたよ。人によってはアッサリ繋がったりして、個体差ありそうなんですけどもね。

根気よくやれば、なんとか使えるってのがわかっただけでもメッケモンです(^_^)/

iPhoneでハイレゾ音源出力を(前)

2014年05月09日 15時31分59秒 | オーディオ&ビジュアル
去年購入したPHA-2なんですけれども、ネットを散見するにiPhoneからはiPad用のUSBカメラアダプタを介して、PC接続用USBからダイレクトにハイレゾ出力すると言う話しを見て、ウズウズしていたんですが...。

通常の使い方だとこうで、48kHzがせいぜいなワケです。



どうもうまくいかない(´д`)


規格上、拒絶されちゃうみたいなんですね。

以前もトライしてみたことあるんですが、このメッセージ見て諦めてしまってたんですけど...。

ところがですね...なんか今回は執拗に抜き差ししたり、PHA-2の電源をオンオフしたりしたら、認識したんですよ(*^o^*)

長くなりそうなんで、後編へつづく~!