新型コロナワクチン接種、カミサン２回目

昨日１１時半ころの予約で受けてきたのだが、副反応の症状やその経過も自分とほぼ同じ感じ。

昨夜から左肩の痛みが強まり始めて、倦怠感・関節痛が増し、今日の昼頃には体温が３７度４分まで上昇、これがピークに。

食後、鎮痛剤を服用し、２時間ほど睡眠、体温３７度ちょうど...まだちょっと完全にスッキリとはしてない模様だが、ピークは越えた感じ。

さらに１９時ころ、寝汗かいたとかで、これは良い兆候、さっそく体温測ったら見事３６度３分まで下がった(^_^)

それでも今日は...なるべくゴロゴロして安静にしているのが良いのだろう。

期日前投票

予定通り、カミサンのコロナワクチン予防接種の後、その足で会場へ。

所沢駅近くの場所柄のためか、軽く行列ができるほど投票に来た人が多く感じた。

各所にアルコール消毒液を設置、密にならないように配慮されていたし、記入用の鉛筆も差し出されたお盆から受け取り、一通り投票済ますまでその１本を使った。

投票者が多く集まることを見越してか、いくつかのメディアが出口調査を行っていた。

利用したのは１９年７月・１０月と三度目になるが、あらためて自分都合に合わせた期日前投票は便利だなと感じたし、今後は会場を増やしていってほしいものだ。

モデルナ

次女が一昨日モデルナ製ワクチン２回目を投与（職域接種）。

１回目の時は針を刺した側の腕周辺の痛みが出た程度だったようだが、２回目はそれに加えて、発熱（最高３８度台）と倦怠感などの副反応が出た。

やはり２日目がピークで、３日目の今日はだいぶ落ち着いてきたとのこと。

モデルナ製は「モデルナアーム」という言葉があるくらい、腕の痛みは特徴的なようだ。

一週間くらいして、かぶれや痒みなどが出ることもあるという。

個人差はあるだろうけど、副反応はこれで収まってほしいものだ。

ということで、我が家の場合は母・長女・次女が２回目までワクチン投与完了ということに。

残るは自分とカミサンのみ...いまだ９月に１回目という予約しか取れていない。

念のためコールセンターに問い合わせてみたところ、９月上旬に５万２千回分の入荷見込みになっているとのことで、８月最終週には予約が取れるのではないかとのことであった...(´д｀)

新型コロナワクチン接種

義母（カミサンのお母上）が昨日２回目の接種を受けました。

１回目は先月末、注射針を刺した周辺のみ、極わずかな腫れぼったさがあった程度で、他の副作用はなし。

たいていの人は１回目よりも２回目で...という話しをよく聞くので、今回はちょっと心配に...。

で、一夜あけた本日、電話でカミサンが様子を聞くと...気になる副作用はあまりないとのことでホッと一安心...(´д｀)

それでも、ちょっと下半身に重だるさを感じる程度はあるらしい。

義母は８０代半ば、副反応は比較的若年層に顕れることが多いとニュースでは言ってますが...こればかりは個人差が大きいですね。

来月は私の母が受ける予定になっています。

放置されていたマスク

言われてみれば確かに今まで何の規準もない商品だったなと。

マスクのフィルター試験には次のようなものがありますが...。
・ BFE（バクテリア飛沫捕集効率）
・ VFE（ウイルス飛沫捕集効率）
・ PFE（微粒子飛沫捕集効率）
まぁ大抵９９％カットとかパッケージに大書してある...でもその数字は言ってみれば自社で勝手に記載しているだけで、第３者の目は通してないんですよね...。

その他にも国産か否か、知っているブランド・メーカーなのか...消費者はその程度で判断するしかなかった。

店頭にＪＩＳ規格の有るのや無いのが混在し、しばらく混乱するんでしょうけど、まぁ身につける最低限の楯ですし、これを機に一段しっかりした物になっていってほしいです。

ダラッと過ごす日曜日

いきなり曇天で肌寒い...なんだか思考力も低下して倦怠感のカタマリに...(´д｀)

オリンピックへの思い...まぁこんなもんだよねぇ...８割以上が反対ってのは実際だと思うよ。

国や委員会との溝は拡がるばかり...。

全くもって、気が重い気が重い。

長女のこと

本日午前中の予約で初診に臨みました。

クルマで行ったのですが、連休明けとは言え、まだ中日のような雰囲気もあり、都心の交通量もまぁまぁな感じで比較的スムーズに移動できました。

それでもやはり...有明は遠い...。

受け付けを済ませると呼出機を手渡され、患者の捌きは効率化されていて、長々と待たされる感じは軽減されてましたね。

で...本日のところは病院側も紹介状を確認しつつ、直近の状態も診ておく必要あるため、マンモグラフィー・エコー・胸部レントゲン・尿検査・血液検査をし、後日ＰＥＴでの全身検査とリンパそのものの検査もすることに...。

遺伝子検査もやるかどうか...これは精度を高めるメリットがある反面、他臓器への罹患確率や、血縁者への心理的な影響というデメリットがあるため、カウンセリングが必要だがどうするかと...。その判断は長女に委ねましたが、とりあえず考えさせてほしいという事となり保留としました。

今月下旬に上記検査結果を勘案して、治療方針を決めていく形になりますが...やはり...あまりに重く厳しいなぁ...と。

私は親として立ち会い、本人主体で決めさせるつもりです（助言を求められれば応じる）が、胸の摘出度合い、懸念される転移、そして以後の治療などなど...考えるだけで身が竦む思いがします...。

長女はまだまだ若く、命をつなぐことが最優先です。平均寿命から考えたって、まだ５０年もの可能性があるのですから。

今日も笑顔を見せてくれた...その笑顔を失わせたくない...。

３０代にもなった立派な大人なんですけど...親の私にとっては小っちゃな女の子のイメージが残っていて...そんな子に重荷を背負わせるかのような決断を迫る状況そのものがキツいんです...それだけで落ち込んでしまう...親ってダメですね...。

毎日毎日どうするのがベターなのか...正解が見えにくいこの大きな（大きすぎる！）問題を前に自問自答する日々です。

長女のこと

本日これまで受診してきたクリニックへ行き、紹介状を受け取ってきました。

連休明けには紹介先の専門病院へ移行することになります。

それに際し、先週採取した血液検査の結果も受け取りましたが、やはり病巣はリンパに到達しているとみられるものの、今のところは転移は認められないとのこと。

ただし正確な判断は専門病院での詳細な検査をしてみないとなんとも言えないらしいです。

それでもちょっと...光明が差して見えた気がしました...先週の所見があまりに重く厳しいものでしたのでね...。

安心はまだまだできませんが、希望は常にもって、今後の治療に臨みたい所存です。

時に現実はとても残酷で...。

夢ならば早く覚めてほしいけど...どうやら抗えない事実のようです。

３０代前半の長女が本日、乳がんであることが明確になりました。

今年の２月ころから右胸にシコリを感じ始め、３月に受信。ＭＲＩと組織検査を経ての診断です。

現状の大きさは２センチくらいでステージ２B、浸潤がん。

高齢者に差し掛かる自分くらいなら兎も角、まだまだ人生これからの彼女の身にこんな事が起きるなんて想像もしてませんでした。

衝撃の度合いが大きく悪夢をみているようでもあり、まだ心の整理もつかないのですが...絶望してはいけない。

がんと言われると昔のイメージが先にたち、死刑宣告を受けた気持ちになってしまいがちですが、今は治療法も進み、治せるものになっているのだから。

長い長い戦いになるのだろうし...今はただ呆然とするばかりですが...親として心身ともに彼女を支え、きっときっと克服させます！

このブログにも以後記録として、度々触れていこうと考えています。

ダミー蜂の巣

作って、ぶら下げてみた。

先日Twitterの書き込みで効果絶大とのことで「ほぅ！！」ってことで(^_^)

まじ効果あるな蜂類一切来なくなったわ俺の手作りダミー蜂の巣やるやん pic.twitter.com/ZcAHSgeJAb

— ニノマエハジメ/u3 (@ninohajim) April 6, 2021

ハンガーを芯にして、新聞紙で肉付け、ガムテでグルグル巻きと...手作り感満載なのだが(^_^;

要するに、先客あれば遠慮する習性があるらしい...科学的根拠は薄いみたいだけど。

毎年かならずと言って良いほど、夏場には蜂の巣が...。

まずは実践！こんなんでハチが寄りつかないのであればメッケもんですわ(*^o^*)