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どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

朝ドラ「虎に翼」に...!

2024年05月01日 17時38分00秒 | TV
OPを見て目を疑ってしまった(゜Д゜)

「森次晃嗣」!?「古谷敏」!?

何故にウルトラなご両人が???

劇中で展開される疑獄事件の関係者。


新聞記事だけでなく、ドラマにも登場していく模様!

予想もしてなかった楽しい流れに(*^o^*)



作詞家の凄さ

2024年02月23日 18時39分00秒 | TV
NHKのドラマ「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」はなかなか秀逸な作品だった。

「スター誕生」の再現度もなかなかなもので、当時リアルタイムで見ていた自分の気持ちさえ蘇った。

ピンクレディーなんかもオーバーオール着て素朴な雰囲気で出てたよなぁ...とか。

昭和歌謡で大活躍した阿久悠さんが主人公という感じなのだが、その仕事っぷりが面白かった。

アニメ好きにとっては「宇宙戦艦ヤマト」にニヤリときたけど

それ以上にジャンルが全く違う作品を並行して創出していく超絶ぶり Σ(゜Д゜)

彼の凄さはそういうことでもあったのかと溜め息が出た次第。



宮﨑さん、想像以上のダメージ

2023年12月24日 16時38分00秒 | TV
完全に見逃してしまった...(×_×)

再放送、あるいは120分拡大SPとかやるんだろう?...と情報待ちしていたのだが、

絶望敵なコメントがポストされたので、仕方なくNHK+で視聴した...(´・ω・`)

凄い内容だった...「君たちはどいう生きるか」のメイキングだと思っていた(制作側も当初はそうだったのだろう)が、宮﨑駿さんの高畑勲さんへの思慕に溢れたドキュメンタリーだった。

高畑さんは「君たちは〜」制作中に亡くなり、その死が作品に影響するのだろうとは思っていたが、精神的ダメージがこれほどだったとは...。

ずっとず〜〜っと、その存在の大きさと嘆きがある意味で恨みも混ぜ合わさるように吐露している。

老年の枯れた想いではなく、非常に生々しい...というか青年のような生臭さそのままにというほどで...。

ちょっと演出過剰で、最早ドキュメンタリーと言えるかどうかスレスレな感じもしたけど、見て置いて良かったなと。

最後に(えげつなく意図的に?)写し出された「ナウシカ」のカットね(^_^;

作監として強引に引き抜いた本田雄さんを「庵野は恨んでいるだろうな」と宮﨑さんも鈴木さんもコメントしているが、まぁ...おそらくその仮を返すって事なんだろう。



衛星放送

2023年11月20日 18時10分00秒 | TV
...という言い方もだんだん古い感じになってるのかな?

当初は衛星第一、第二って言ってたが。

BS4Kの割当もあってなのか、BS1とBSPに統合し、単にBSとなるのだそう。

まぁ無駄にだぶついて垂れ流してる様な緩い編成内容だったし、1つで充分だよなって感じ。

だが録画予約をし直さなくてはならないって地味に面倒くだいなぁ...。

結構な量の録画予約数だし...(´д`)



プロジェクトX

2023年11月14日 18時50分00秒 | TV
懐かしい...というか今や田口トモロヲさんのナレ合わせてネタっぽい存在だが。

コンビニとかVHSの開発ストーリーは面白かった。

業務の裏で密かに研究・開発を行う「闇研」なんて言葉もこの番組がキッカケで知れ渡った。

新シリーズはバブル崩壊後のエピソードなのだという。

そう言えば旧シリーズはバブル以前の話しだったか...不況の時代に失われた自信を取り戻せみたいな感じで。

来年4月からか。

楽しみではある。



らんまん、その時代のシブヤ

2023年09月10日 17時22分00秒 | TV
明治時代の渋谷は東京市外の澁谷村で、街道筋の宿場町に過ぎなかった。

NHKで放送中の朝ドラ「らんまん」にて、寿恵子が新橋料亭女将の叔母から澁谷で商売をと勧められ、下見に訪れるというエピソード。

どんな風に当時の澁谷が描かれるのか楽しみだったが...。

あちゃ〜やっぱり狭っ苦しいスタジオ収録か〜(´д`)

ここは一つ、坂を感じさせる宿場町っぽい風景を野外ロケでやってほしかったものだが...。

まぁ...いろんな事情もあるんでしょうが...それを補うような演出が楽しい(^_^)

寿恵子を俯瞰に捉え、カメラが垂直に急上昇。



おおっ!がんばって当時の全景を再現しとる(*^o^*)

寿恵子は道玄坂に立ち、東の方向を向いていたワケね。

澁谷川に沿うように敷設された鉄道(現・JR線)と、今よりも恵比寿駅寄りにあった澁谷駅もちゃんと描写されて(^_^)

寿恵子が独自取材してまとめた手製の地図も面白い!

紹介された物件は円山町なのかな?後に百軒店として有名な繁華街に発展する地域ですな。

茶畑に囲まれた辺境の地、東京を追われた者の吹きだまり(^_^;

実際もこんなもんだし...(^_^;

そんな僻地で待合茶屋の出店計画は成功するや否や!

実際に渋谷出身の井上順さんを地元の有力者として出演させているのもニヤリポイント(^_^)

いよいよ終盤にかけてどんな展開になっていくか楽しみでございます\(^o^)/



動物に少子化は無い

2023年08月18日 20時20分00秒 | TV
もう3週間ほど前になるが、朝まで生テレビ!「激論!少子化ニッポン」で司会の田原総一郎さんが盛んに、何度も何度も繰り返していた言葉。

議論を焚きつけるためにワザと言っているのか、ボケているのか不明だが、妙にその発言だけが印象に残ってしまった(^_^;

もちろん他の論者は社会政治をベースとして真面目に思考し取り組んでいる方々なので、苦笑するばかりで正面から答えられない。

でも皆、心の中では判っている。

人間の歴史は社会を形成し、宗教を生み、道徳・規範・法律・倫理などなどで自らを縛り、人権とか多様性をもって互いに尊重する道を辿ってきた。

だが裏を返せば、それらは本能で生きる「動物」からの脱却で、だからこそ「人間」なのだ。

「動物に少子化は無い」はイコール「人間は少子化する」という事になるんだろう。

本能のままに生きれば、それ即ち「動物」であり、「人間」であることをやめることになる。

われわれ「人間」は今、良かれと思ってきたことが、枠や枷としてガンジガラメとなり、どんどん息苦しくなってきているのかもしれない。

そんなことを考えさせられている討論内容だった。



たった1人の過ちのために

2023年06月30日 20時25分00秒 | TV
毎度のことながら残念な気持ちにさせられる。

またもやこんな事を一方的に行っている。

こんな意味のない愚行をいつまで続けるのかと、怒りさえおぼえる。

放送ならば「公共の電波」を使って云々なのは、疑問もありつつ...まぁ理解できる部分はある。

ある一定の時間帯にたまたまチャンネルを合わせたら、該当の人物が目に入ってしまう...それを不快と感じる人もいるだろうから。

でもネット配信の場合はどんなもんだろう?

配信のために料金を支払って、選択した上で初めて視聴できるものなのにも関わらず、あまりに「配慮」や「忖度」の度が過ぎないか?

観たいと思う層に対し、根こそぎ的に機会を奪ってしまうのはいかがなものか?と思わずにはいられない。

映画作品にしても同様で、選択した上で観るワケでしょう?

観たくない人は最初から観ないのに...。

こんな事して誰が喜ぶのだろうか。



舞台「東京物語」を観て

2023年06月26日 19時55分00秒 | TV
BS松竹東急での収録映像で、10年ほど前のものらしい。

脚本・演出は映画監督の山田洋次さん、演ずるのは劇団新派の方々。

収録時間はタップリ2時間あったが、それなりに観ていられるクオリティだった。

...がしかし。

アレンジは多々あるものの概ね小津版映画と同じ...だが舞台は終始、長男・幸一の家に限定され、次女・志げや三男嫁・紀子それぞれの住居でのエピソードは全て演者の後語りで済まされ、絵的にとても窮屈に感じた。

終盤における母・とみのエピソードはどうするのかと思っていたら、これも長男宅で...(このあたりのアレンジは山田洋次監督作『東京家族』と同じだ)。

紀子はほぼ同じではあるものの、「晩春」や「麦秋」での紀子を合成したようなキャラで、義父母へ供す店屋物は天丼から鰻丼に、手土産は高級菓子となり、こりゃ「東京物語」での平事務員ではなく、「麦秋」の重役秘書やってる紀子だなと(^_^;

義父・周吉もコワモテで、思ったことはハッキリ言うタイプの人物となり、笠智衆さんの表向き穏やかだが諦念タップリな内面の良さは見事に消え失せていた。

舞台演劇なので仕方ないことではあるが、演者それぞれが仰々しく喜怒哀楽も強く押し出している感があり、話しの筋は同じでも観ていて辛くなってしまう。

その上、山田洋次さんお得意の下町人情テイストが強く足し付けられてキツい...(´д`)

小津安二郎さんのインタビューでこんなのがある。

 性格とは何かというと――つまり人間だな。人間が出てこなければダメだ。これはあらゆる芸術の宿命だと思うんだ。感情が出せても、人間が出なければいけない。表情が百パーセントに出せても、性格表現は出来ない。極端にいえば、むしろ表情は、性格表現のジャマになるといえると思うんだ。───「性格と表情」キネマ旬報 1947(昭和22)年12月

この演出上の指向性があるから普遍性があり、何度でも観たくなるものがある。

だから小津映画作は名うての監督らが挑戦してはきたが、どれだけ深掘りしようとも、現代版にアレンジしようとも、上手くいったことはないと感じている。

だから「東京物語」をはじめとする小津安二郎作品群は、脚本・演出・撮影・編集...どれを欠いても陳腐で不完全なものとなり、他者が手を付けない方が良いのだ。

例えが的確かどうか判らないけど、モナ・リザの絵をリメイクして誰が喜ぶのか?というのと同じだ。

レオナルド・ダヴィンチの手によるタッチ・構図・書き込みが完全無欠なのであって、それ以外の要素を足しても引いても意味が無いのだから。

今年生誕120年没後60年を記念して、WOWOWでこんな企画があるそうな。

ファンとしては嬉しい反面、やめておいた方が...と思ってしまう(^_^;