オバサンは熱しやすく涙もろい

とてつもなくミーハー。夢見るのはお気楽生活

DVD三昧!

2005-09-18 13:08:56 | 映画つれづれ、祭りとか
土曜日は家族がいないんで一人でDVD見まくりまひた。
ルークが死ぬのをわかっていたんで、二、三日見るのを渋っていたけど……ついに「トゥルーコーリング」全部見たよ~!一挙に8話!

しかし一体あの連中はなんなんでしょー?
「自分は神様に選ばれた」だの「秩序を保っている」だの、結局自分の思い込みで動いているだけじゃんか~!
神様に個室に呼ばれて「あんた、明日から私の下で働きなさい」とでも言われたならまだしもさ。
身勝手という点ではトゥルーもジャックもおんなじようなものだよねぇ。
トゥルーはジェンセンを救う時は必死になっていたけど、ルークの時はあっさり諦めていた感が拭えない……。もしかして放映されないだけで陰でこっそり他のモルグで生き返りそうなヤツを探したりしたのか?
それに私だったら恋人を殺されたらジャックとあんな風には付き合えない。復讐したいと思うくらい憎むと思うけどな。
突然打ち切りだからすべてが解明されないまま終るのは仕方がないにしても、全体的にイマイチ納得がいかないドラマでした。
救いはハリスンが少し大人になったっつーことだけ。
でもマシュー・ボマー(ルーク)を知ることができたのはよかったっす


そして目薬をさしながら(そーまでして見る?)友達に借りた「ドリーム・キャッチャー」を見てみた。
『見せてあげよう、見たことを後悔する恐怖を…』がキャッチみたいですけど、そんなに恐くなかったっす。ホントに「この15年で最も成功した映画化作品」なんすか?キングさん。
でもあの物体のヌメヌメ感はかなり気色悪かったっす
「夢の中の話なのかな」と勝手に思っていた私ですが全く違ってました。モルダーが出てきてもいいような話でした。
一番恐いと思ったのはモーガン・フリーマン。この人に殺人者の役をやらせたらかなり恐いと思う(過去にやったかどうか知らないけど)。

「トゥルーコーリング」の時も思ったけど度を越すと「思い込み」ってホントに恐いね。

さて、今日は友人が貸してくれた「アンナ・カレーニナ」を見てみようっと
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