今更ですが、みなさま、新年明けましておめでとうございます。
dim子の年末からの生活は「母を看る、メシを作る、だれる、気を取り直してCSIを見る、寝る」の繰り返しでした。
みなさんはどんなお正月を過ごされましたか?
さて、年末年始は看護師さんもヘルパーさんもお休みでしたが、本日から平常どおりに来ていただけることになったので、母のことはおまかせして映画のはしごをしてきました。
まず一本目は「カンナさん大成功です!」。
ここに遊びに来てくださる方は、あまり観ない映画でしょうねー。
自分もチュ・ジンモが出ていなかったら観にいかなかったかも。
「ハッピーエンド」を観てから、ちょっと気になっていた俳優さんでございます。
歌の才能がありながらも、体重が95キロもあるカンナは表舞台に出ることができず、人気歌手アミの代わりに舞台裏で歌っていた。
カンナは舞台裏で、モニター越しに憧れのプロデューサー、サンジュンの姿を見ていられれば、幸せだった。
だがサンジュンの心ない言葉に傷つき、全身整形をして今までの自分と決別することを決心する。
美しく変身したカンナはアミの影のシンガーとして、オーディションを受けるのだが、誰も彼女がカンナだとは気づかない・・・。
この映画の原作は鈴木由美子の漫画「カンナさん大成功です!」だそうですが、原作とはかなり設定が変わっているらしいです。
大笑いさせてくれる美容整形医やおかしなストーカーとのシーン、また、ほろりとくる親友や父親とのシーンがうまく織り交ぜられ、軽いながらも観る側のツボをうまく押すような作りになっており、ワタシとしては思った以上に楽しめました。
何回も(というか何十回も)ダイエットを試みているのに、なかなかスリムになれない自分とちょっとかぶる部分もあり、他人事とは思えないというか(笑)。
というか世の女性なら、カンナさんの気持ちが多少なりとも理解できるのではないかしらん?
「世の中こんなにうまくいくわけないじゃん」と思えなくもないけれど、娯楽映画として軽い気持ちで観ていただければよろしいかと。
で、お目当てのチュ・ジンモ。
うきゃーーー!思った以上にステキでしたわん。
ただのイケメンではなく、知性と優しさを感じさせるところがよいの~~♪
役柄としては・・・ひどくないようなひどいヤツっていうか・・・意外とイヤなやつっぽいけど許せちゃう役っていうか・・・そんな役です(わからんて)。
新作映画 「愛(サラン)」では、チュ・ジンモは角刈りのようですね(涙)。
やっぱりこういう男は前髪はらり・・・にして欲しい・・・。
角刈りはやめろーーー(血の叫び)!
そして次に観たのが「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」。
椎名桔平ファンの友人のお供みたいな形で行ったのですけど、わけわかんなかったっす(涙)。
1950年代の東京を舞台に、陰陽師でもある古書店主・中禅寺、相手の過去を見通す探偵・榎木津らが怪事件に挑む・・・という話で、原作は京極夏彦だそうですけど、彼の作品はあまり読んだことがございません。
まー兎に角、相関がよくわからないだけでなく、時間が10時間前に戻ったり3時間前にもどったり1週間過ぎたり・・・
わからんのじゃーーー(怒怒怒)!
何故にもっとわかりやすく作らんのじゃー!
それから久保!!!匣に入りたいんだったら、茶箱にでも入っとれーーー!
もーねー、これは原作を読んでいないと、よーわからんですよ。
面白い面白くない以前の問題ですね。
出演者が豪華なだけに、なんとももったいない。
でもそんな中ワタシが唯一満足できたのが、雨宮典匡役の右近健一。
彼は劇団☆新感線の若手(なのか?)劇団員なのです。
劇団☆新感線では色物っぽい役ばっかりなんですけど、この映画ではごくごく普通(でもないか)のマジメな青年の役。
ラストなんか観ると、結構オイシイ役だったなと思います。
これを機に色々な映画に出演して欲しいものです。
普段はこんな姿。
顔はデカイし、足は短いけど一応美男子なんだから~~(笑)。
dim子の年末からの生活は「母を看る、メシを作る、だれる、気を取り直してCSIを見る、寝る」の繰り返しでした。
みなさんはどんなお正月を過ごされましたか?
さて、年末年始は看護師さんもヘルパーさんもお休みでしたが、本日から平常どおりに来ていただけることになったので、母のことはおまかせして映画のはしごをしてきました。
まず一本目は「カンナさん大成功です!」。
ここに遊びに来てくださる方は、あまり観ない映画でしょうねー。
自分もチュ・ジンモが出ていなかったら観にいかなかったかも。
「ハッピーエンド」を観てから、ちょっと気になっていた俳優さんでございます。
歌の才能がありながらも、体重が95キロもあるカンナは表舞台に出ることができず、人気歌手アミの代わりに舞台裏で歌っていた。
カンナは舞台裏で、モニター越しに憧れのプロデューサー、サンジュンの姿を見ていられれば、幸せだった。
だがサンジュンの心ない言葉に傷つき、全身整形をして今までの自分と決別することを決心する。
美しく変身したカンナはアミの影のシンガーとして、オーディションを受けるのだが、誰も彼女がカンナだとは気づかない・・・。
この映画の原作は鈴木由美子の漫画「カンナさん大成功です!」だそうですが、原作とはかなり設定が変わっているらしいです。
大笑いさせてくれる美容整形医やおかしなストーカーとのシーン、また、ほろりとくる親友や父親とのシーンがうまく織り交ぜられ、軽いながらも観る側のツボをうまく押すような作りになっており、ワタシとしては思った以上に楽しめました。
何回も(というか何十回も)ダイエットを試みているのに、なかなかスリムになれない自分とちょっとかぶる部分もあり、他人事とは思えないというか(笑)。
というか世の女性なら、カンナさんの気持ちが多少なりとも理解できるのではないかしらん?
「世の中こんなにうまくいくわけないじゃん」と思えなくもないけれど、娯楽映画として軽い気持ちで観ていただければよろしいかと。
で、お目当てのチュ・ジンモ。
うきゃーーー!思った以上にステキでしたわん。
ただのイケメンではなく、知性と優しさを感じさせるところがよいの~~♪
役柄としては・・・ひどくないようなひどいヤツっていうか・・・意外とイヤなやつっぽいけど許せちゃう役っていうか・・・そんな役です(わからんて)。
新作映画 「愛(サラン)」では、チュ・ジンモは角刈りのようですね(涙)。
やっぱりこういう男は前髪はらり・・・にして欲しい・・・。
角刈りはやめろーーー(血の叫び)!
そして次に観たのが「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」。
椎名桔平ファンの友人のお供みたいな形で行ったのですけど、わけわかんなかったっす(涙)。
1950年代の東京を舞台に、陰陽師でもある古書店主・中禅寺、相手の過去を見通す探偵・榎木津らが怪事件に挑む・・・という話で、原作は京極夏彦だそうですけど、彼の作品はあまり読んだことがございません。
まー兎に角、相関がよくわからないだけでなく、時間が10時間前に戻ったり3時間前にもどったり1週間過ぎたり・・・
わからんのじゃーーー(怒怒怒)!
何故にもっとわかりやすく作らんのじゃー!
それから久保!!!匣に入りたいんだったら、茶箱にでも入っとれーーー!
もーねー、これは原作を読んでいないと、よーわからんですよ。
面白い面白くない以前の問題ですね。
出演者が豪華なだけに、なんとももったいない。
でもそんな中ワタシが唯一満足できたのが、雨宮典匡役の右近健一。
彼は劇団☆新感線の若手(なのか?)劇団員なのです。
劇団☆新感線では色物っぽい役ばっかりなんですけど、この映画ではごくごく普通(でもないか)のマジメな青年の役。
ラストなんか観ると、結構オイシイ役だったなと思います。
これを機に色々な映画に出演して欲しいものです。
普段はこんな姿。
顔はデカイし、足は短いけど一応美男子なんだから~~(笑)。
(BGMつき)明けましておめでとうございます。
いやぁ新年早々こんな所で右近君にお目にかかるとは思っておりませんでした。
なんだかとてもおめでたい気分です。
どうも有難うございます。
dim子ちゃん今年もどうぞよろしくね・・ちゆっ!!
カンナさん、って何回も劇場予告を観てても、な~んも感じなかったのだけど、先月、友人に、アノ人って「MUSA」のチェ将軍だよね~?って言われ・・・・・・・・・・ぎょえええええええーーー
ぎゃーーー、アホなわしはまったく気付かなかった!
で、急遽、観に行こうと焦ったら・・・吹き替え版しかやってない。。。
なので、DVDを待とうと思ってますが・・・dimさんのレビューを読むとおもしろそうですね。
「MUSA」で、一見かっこいいのはウソンだけど、わしはチェ将軍も大好きなのよね。あと、この二人をそれぞれ贔屓にしている武将たちがとっても良い♪敵の元軍の将軍もただの悪役じゃなく哀愁が漂ってて良い♪
うあああ、また観たくなった!
「ハッピーエンド」って面白いですか?
カンナさんってあれ、特撮ですか?CGですか?
チュ・ジンモといえば私はやはり「ハッピー・エンド」が印象に残ってます。dimさんの載せていらっしゃる写真のような男前だったかな~~~???
元モデルだけあって、スタイルはすんごくよかったような気が。
あのー、DDさん、横から失礼しますが、「ハッピー・エンド」は観るとどんよりしますので、日中観ることをお勧めします。
『俺たち~』はいつ観に行くのかな?
『魍魎の匣』、一応原作は既読ですが、観に行く予定はないですね。原作からかなり改変してあるらしいので、まぁほとんどレンガか?と思うぐらい厚いので当たり前っていえば当たり前、原作はそれなりに好きなんですけど、あんまり観に行く気がしないんですよね。
>「母を看る、メシを作る、だれる、気を取り直してCSIを見る、寝る」
こういう休みのまとまった時間じゃないと見れませんよね・・・私はlostかプリズンブレイクを制覇したかったんですけど・・・ダメでした。
>匣に入りたいんだったら、茶箱にでも入っとれーーー!
なんかしらんが可笑しい!
「カンナさん大成功です!」これ面白そうです。軽い映画を見たいときに最適な雰囲気。
そうそう、ダイエットは難しい。私は最近ひもじい思いをしても体重が減らない(涙)。これは悲しいです・・・
ではでは。
)、今年もよろしくお願いします。
早速、今年も映画を見に行ってるようですね。
私も早くいろいろ映画みたいな。
こちらこそ本年もよろしく~~。
そうなんですよね、右近ちゃんが出ているんですよ~。
ワタシとしてはここいらでいっぱつ右近ちゃんに歌ってもらいたいと思っていたのだけど、そーゆー場面はありませんでした。
今度はなんか歌う役、やって欲しいですね。
お体、まだまだ本調子じゃないみたいですけど、あまり無理をなさらぬようにね♪
で、本編を見たら、思った以上にかっちょよくってね~♪
この映画のジンモはキムタクに似ているっていう人もいるけど、DDさんはどう受け止めるかしらん?
まあ映画としてはなんつーか軽いコメディ(重いコメディってあるのかどーか知らんけど)ですよ。
ありえねー!って思える部分もあるけど「まあ漫画だからねー」と許せてしまうような映画ですね。
でも笑わせるだけでなく、ちゃんとメッセージも込めれらているんですよね。ワタシはとーちゃんの場面で涙ぐんでしまいましたが。
「ハッピーエンド」のメガネ姿のジンモはステキでっせ~~!何気にメガネに弱いdim子には結構ツボでした。
エロエロなシーン満載なんですけど、内容は結構重いっす。チェ・ミンシクがねえ・・・これまた怖いんですよ。裏切られた男の復讐劇っていうんでしょうかね。
まあジンモを見るにはよい作品だと思いますが、すっごくオススメ・・・という作品ではございません。
こちらこそ本年もよろしくお願いいたしますね~。
またいい化粧品教えてくださーい(笑)。
ワタシは韓国の映画はあまり見る方ではないのですけど、この映画はなんか見た顔が沢山でていました(笑)。
ジンモもよいですけど、やっぱり脇がうまいんですよね~~~。
笑いたい時や何も考えたくない時なんかこの映画、結構いいと思いますです。
そうそう「ハッピーエンド」は見た後で結構どんよりしますよね。まあ旦那の気持ちもわからんでもないですけどさ。
今年もよろしくね!
「俺たちフィギュアスケーター」は今日見てきたよん♪
いやー、笑いっぱなしで涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになっちゃったよーん。
え?もともとぐちゃぐちゃだから大して変わらんて?
おー!よーわかってらっしゃる!!
キュッ!←つねった音
「魍魎の匣」はね、見る予定があっても見ない方がいい映画ですね。
あたしゃ金かえせー!って言いたいわよ。