だんだん寒くなってきましたね。
みなさま風邪などめされてないですか?
先週は珍しく映画を三本観ました。
月曜は友人が当てた試写会で「アラトリステ」。映画の後でヴィゴの舞台挨拶があったので、ちょっとお得でした。
水曜日はレディスデイだったので「デス・レース」。
金曜日は会社の子が当選ハガキをくれたので「ミラーズ」の試写会。
と言うわけで・・・映画を三本も観たのに、かかったお金はたったの千円。
お金を払わないと「まあ一銭も払ってないからこんなもんでしょう」とかなり評価が甘くなりますね。
反対に1800円も払うと(めったに払わないですけど)「1800円も払ったのにこの程度の映画か!!!」と自然評価も厳しくなりますね。
「ミラーズ」
実は最近は上映映画のチェックをほとんどしていないので「ミラーズ」なんて映画の存在は知りませんでした。
元刑事のベン(キーファー・サザーランド)は、5年前の大火災で廃墟と化した百貨店の夜警の仕事をするようになるのだが、焼け跡の大きな鏡に触れたその瞬間からまわりで奇怪なことが多発するようになる。
鏡が求めるものを探し出さねば、愛する家族にも魔の手が伸びることを知ったベンは謎を解明するために奔走するのだが・・・というお話。
キーファーは「24」のように、やっぱり走り回っていました。ご苦労なことです。
映画としては、あまり新鮮味は感じられなかったのですが、夜の焼け跡の百貨店・・・これは異常に怖かったですね。
私はあまりに怖くて、思わず隣にいた友人の手を握ろうとしてしまいました(爆)。
私からすりゃこんなところで夜警をしようという主人公の気がしれないです。
それから驚いたのが、エイミー・スマートとジェイソン・フレミングがほんのちょこっとしか出ていないこと。
特にエイミー・スマートは「アドレナリン」以来の衝撃で(笑)「よくこんな役引き受けたな」と思いましたね。
ちょっと「ザ・ダーク」を彷彿させる場面もあり、結構怖くて楽しめたかな・・・タダだし、まあいっかという感じです(笑)。
「デス・レース」
元レーサーのエイムズ(Jスン・ステイサム)は妻殺しの濡れ衣を着せられ、孤島の刑務所ターミナル・アイランドへ送られる。
入所してすぐにエイムズは所長ヘネシー(ジョアン・アレン)から「デス・レーズのスターレーサーのフリをしてレースに出場して欲しい」と持ちかけられる。
このレースに勝てば自由の身となり、刑務所から出ることが出来るというのだ。
エイムズは出場を決意するのだが、このレースにはとんでもない裏があることを知る。
怒りに燃えたエイムズは果たして、デス・レースで優勝することができるのか?
というお話。
いや~~Jスンがめちゃめちゃタフで男っぽくていいですね~~。
今時こういう役者ってなかなかいないですよね。
これからも頭をみがいて頑張って欲しいものです。
まあとにかくレース・シーンは最高ですね。
容赦がないくらい血生臭く、スピード感に溢れ、迫力に満ちておりました。
悪役を演じるジョアン・アレンもよかったです。
悪役はこのくらい憎々しくないと面白くない。
なにせ収容されている男どもは「狂人」とか「無慈悲な男」とか「筋金入りのサイコパス」で人を何人も殺している極悪人のはずなのに、そいつらよりもずーっと怖い女なんですから。
レースも面白いですけど、私は所長が出てくると「次は何をしでかすのか?」とっても楽しみで仕方がなかったですね(笑)。
「アラトリステ」
17世紀のスペイン。
かつて栄華を極めたこの国に、最高の剣士と称される一人の男がいた。
そいつの名前は「ディエゴ・アラトリステ」。
・・・まあそいつの話です(うわっ!!説明短か~~~)。
ヴィゴファンにはたまらんだろうけれど(魅力全開なので)、ファンでないやつにはどーでもいいような話です。
というのもあまりアラトリステが最高の剣士って感じがしないんですよね。
なんか小者なんです。描き方が(笑)。
それでいながらやたらに話が長い・・・。
なんかこうもっとうまくポイントポイントを押さえて欲しい感じ。
エレナ・アナヤちゃんは相変わらず可愛くて脱ぎっぷりもよくて、ますますファンになりましたが♪
そして我等が(って何人いるんだか・・・)ノリエガ!!!
なんか妙におっさん臭かったけれど、まあ貴族っぽく見えたし、なかなかよかったのでは?
コスプレも似合ってましたし
映画としてはスペインという国の歴史を知っていればもっと楽しめたのかも知れませんが、そうでないとちょっと退屈かも知れません。
まあヴィゴファンは楽しめること請け合いですが、私としては「イースタン・プロミス」の方が好きですね。
ちなみに・・・ノリエガのいい雰囲気の写真を見つけましたのでおまけに載せておきます(というか私の好みです)。
この写真はこちら(Eduardo Noriega a fan site)さんからお借りしました。
みなさま風邪などめされてないですか?
先週は珍しく映画を三本観ました。
月曜は友人が当てた試写会で「アラトリステ」。映画の後でヴィゴの舞台挨拶があったので、ちょっとお得でした。
水曜日はレディスデイだったので「デス・レース」。
金曜日は会社の子が当選ハガキをくれたので「ミラーズ」の試写会。
と言うわけで・・・映画を三本も観たのに、かかったお金はたったの千円。
お金を払わないと「まあ一銭も払ってないからこんなもんでしょう」とかなり評価が甘くなりますね。
反対に1800円も払うと(めったに払わないですけど)「1800円も払ったのにこの程度の映画か!!!」と自然評価も厳しくなりますね。
「ミラーズ」
実は最近は上映映画のチェックをほとんどしていないので「ミラーズ」なんて映画の存在は知りませんでした。
元刑事のベン(キーファー・サザーランド)は、5年前の大火災で廃墟と化した百貨店の夜警の仕事をするようになるのだが、焼け跡の大きな鏡に触れたその瞬間からまわりで奇怪なことが多発するようになる。
鏡が求めるものを探し出さねば、愛する家族にも魔の手が伸びることを知ったベンは謎を解明するために奔走するのだが・・・というお話。
キーファーは「24」のように、やっぱり走り回っていました。ご苦労なことです。
映画としては、あまり新鮮味は感じられなかったのですが、夜の焼け跡の百貨店・・・これは異常に怖かったですね。
私はあまりに怖くて、思わず隣にいた友人の手を握ろうとしてしまいました(爆)。
私からすりゃこんなところで夜警をしようという主人公の気がしれないです。
それから驚いたのが、エイミー・スマートとジェイソン・フレミングがほんのちょこっとしか出ていないこと。
特にエイミー・スマートは「アドレナリン」以来の衝撃で(笑)「よくこんな役引き受けたな」と思いましたね。
ちょっと「ザ・ダーク」を彷彿させる場面もあり、結構怖くて楽しめたかな・・・タダだし、まあいっかという感じです(笑)。
「デス・レース」
元レーサーのエイムズ(Jスン・ステイサム)は妻殺しの濡れ衣を着せられ、孤島の刑務所ターミナル・アイランドへ送られる。
入所してすぐにエイムズは所長ヘネシー(ジョアン・アレン)から「デス・レーズのスターレーサーのフリをしてレースに出場して欲しい」と持ちかけられる。
このレースに勝てば自由の身となり、刑務所から出ることが出来るというのだ。
エイムズは出場を決意するのだが、このレースにはとんでもない裏があることを知る。
怒りに燃えたエイムズは果たして、デス・レースで優勝することができるのか?
というお話。
いや~~Jスンがめちゃめちゃタフで男っぽくていいですね~~。
今時こういう役者ってなかなかいないですよね。
これからも頭をみがいて頑張って欲しいものです。
まあとにかくレース・シーンは最高ですね。
容赦がないくらい血生臭く、スピード感に溢れ、迫力に満ちておりました。
悪役を演じるジョアン・アレンもよかったです。
悪役はこのくらい憎々しくないと面白くない。
なにせ収容されている男どもは「狂人」とか「無慈悲な男」とか「筋金入りのサイコパス」で人を何人も殺している極悪人のはずなのに、そいつらよりもずーっと怖い女なんですから。
レースも面白いですけど、私は所長が出てくると「次は何をしでかすのか?」とっても楽しみで仕方がなかったですね(笑)。
「アラトリステ」
17世紀のスペイン。
かつて栄華を極めたこの国に、最高の剣士と称される一人の男がいた。
そいつの名前は「ディエゴ・アラトリステ」。
・・・まあそいつの話です(うわっ!!説明短か~~~)。
ヴィゴファンにはたまらんだろうけれど(魅力全開なので)、ファンでないやつにはどーでもいいような話です。
というのもあまりアラトリステが最高の剣士って感じがしないんですよね。
なんか小者なんです。描き方が(笑)。
それでいながらやたらに話が長い・・・。
なんかこうもっとうまくポイントポイントを押さえて欲しい感じ。
エレナ・アナヤちゃんは相変わらず可愛くて脱ぎっぷりもよくて、ますますファンになりましたが♪
そして我等が(って何人いるんだか・・・)ノリエガ!!!
なんか妙におっさん臭かったけれど、まあ貴族っぽく見えたし、なかなかよかったのでは?
コスプレも似合ってましたし
映画としてはスペインという国の歴史を知っていればもっと楽しめたのかも知れませんが、そうでないとちょっと退屈かも知れません。
まあヴィゴファンは楽しめること請け合いですが、私としては「イースタン・プロミス」の方が好きですね。
ちなみに・・・ノリエガのいい雰囲気の写真を見つけましたのでおまけに載せておきます(というか私の好みです)。
この写真はこちら(Eduardo Noriega a fan site)さんからお借りしました。
dim子。
『ミラーズ』はホラー映画の撮れないアレクサンドル・アジャ監督だけに、作品としてはそこそこオモシロくても怖くない映画でしょうね。
『デス・レース』はあのポール・アンダーソンだし、ストーリーとかアホ満開なんでしょうね。でもゲームオタクなんで、カーレース演出は楽しくやったはずです。
三本目はナンだ?
誰一人興味ない話っぽいですね。
僕もそろそろ『イースタン・プロミス』観ないとなぁ。
ノリエガ画像を唐突に登場させて、ムリやり終わるあたり、つくづくdim子だね。(笑)
ノリエガはやっぱり白いシャツが似合いますね★
『アラトリステ』原作も多少かじってみましたが、
あの映画の尺で描くのは無理と言うものだと思いましたよ。
私そもそもアラトリステという人に興味が沸かなかったのです(笑)
大スクリーンでのナチョ・ペレスが楽しみです♪
キーファー・サザーランドには興味はないですけど、『ミラーズ』というタイトルだけあって、観らーずにはいられないというか。。。
それはさておき、『デス・レース』は面白かったですよね。下手したら二日目でレース終わってるだろとか、囚人が車を使って脱走するかもしれないことぐらい刑務所側も考えとけとか、いろいろツッコミどころは満載でしたが、ともかくレースシーンは大満足でした。
それはそうと、shit_headさん!!
こんなところで説教するのもなんですけど、
『イースタン・プロミス』をまだ見てないんですか!!
それに『ホット・ファズ』も!!『REC/レック』も!!
チ○コをいじくってる暇はないですよ!!
最期のといい、部下がしょーもないことといい、マージョ様かドロンジョ様かって思いましたよ。
Jスンは、やたらと筋肉を見せびらかしてましたね~。
最近、どっかで「トランスポーター3」のトレイラーを見たけど、なんだか被りますな~。
でも、やっぱり期待して観に行くんでしょうな~。(笑)
>我等が(って何人いるんだか・・・)ノリエガ!!!
ぷぷぷ。ワタシ的には007の次の悪役候補にノリエガを推してます!!
ワタシが推薦しても(大体どこに???)何の効果もないですし、賛同者はやきそばさんだけですが。(笑)
でも記事にはしないけれど、実はぼちぼち映画は観ています。
「ミラーズ」は結構恐かった。
夜鏡を見る気になれなかったもん。
それにやっぱり夜の百貨店、病院、学校っていうシチュエーションってだけで、ちびりますね、私は。
「アラトリステ」はね~~shitは絶対観ないと思う。
私もノリエガが出ていなければ、多分観なかったな。
「イースタン・プロミス」はいい映画です。
是非感想を聞かせてくだしゃれ。
>ノリエガ画像を唐突に登場させて、ムリやり終わるあたり、つくづくdim子だね。(笑)
好きな言葉は「唐突」と「無理矢理」です。
ノリエガといえばさちさんですので、心の中で名前を連呼いたしました。
届いたようでよかったです(笑)。
>私そもそもアラトリステという人に興味が沸かなかったのです(笑)
う~~ん・・・実は私も。
原作では読んでないのでわからないですけど、映画では、身内が「うちの○○はすごい人だった」と単に自慢しているだけっていうか・・・そのレベルですよね。
>大スクリーンでのナチョ・ペレスが楽しみです♪
くくく・・・。やはり美形でした♪はきだめに鶴状態ですっごい目をひきますね。
これから先が楽しみですね~~♪
「デス・レース」って言おうとするのだけれど、何故か「デス・ノート」と言ってしまう私・・・。
友人に何度も訂正されてしまいました。
「ミラーズ」は、なんかの映画の寄せ集め的な感じですけど、でも恐かったですよ~~。
主人公が焼け跡の百貨店の中を懐中電灯だけを持って回るのですけれど、焼け爛れたマネキンとかめちゃめちゃ怖いっすよ~~~。
そんでもって定番とも言うべき「主人公は音がする方(つまりなんかいる方)へ向かう」ってのが、私からすれば信じられませんね。
私だったら一目散に逃げます。
それとエイミー・スマートがすごいことになります。
まあそちらは映画でご確認ください。
>最近、どっかで「トランスポーター3」のトレイラーを見たけど、なんだか被りますな~。
はい~~~♪
Jスンには車がよく似合いますよね♪
トラポ楽しみですな~~♪
でもどの映画もほとんどあの頭ですね。
セクシー・マッチョハゲはやっぱりあの髪型(と言えるのか)以外は似合わないとみんな分かっているんですね。
>ぷぷぷ。ワタシ的には007の次の悪役候補にノリエガを推してます!!
ワタシが推薦しても(大体どこに???)何の効果もないですし、賛同者はやきそばさんだけですが。(笑)
何をおっしゃいます!!!私も賛同しますよ!!!
マッツにマチューにノリエガ!!!
まあマッツとマチューはどうでもいいですけど(をい)ノリエガが007に出たら、もう何回でも観にいっちゃう♪
さぞかし美しく残酷な悪役になることでしょう。
ほほほ。
>17世紀のスペイン。
>かつて栄華を極めたこの国に、最高の剣士と称される一人の男がいた。
>そいつの名前は「ディエゴ・アラトリステ」。
それだけで見たくなる私は変態でしょうか??
大スペクタクル、というより文芸作品ぽかったのかなあ・・・
ヴィゴも渋そうだし。
てかdimさん生ヴィゴつきだったんですか?
なんてまああああラッキーな?
余談ですがこれスペイン語なんですかね・・・
う~~ん・・・ヴィゴはとってもよかったんですよ。
でもね、なんかアラトリステがすごいヤツだっていう感じがしなくて。
脚本に問題があったのかなあ???
当時のスペインについての知識があれば、もっと楽しめたのかもしれませんが。
>てかdimさん生ヴィゴつきだったんですか?
そうなんですよ。
会場に入ってから「今日はスペシャルゲストが舞台挨拶する」って言われまして。
生ヴィゴはステキでしたねえ。
会場にいるファンのみなさんとの記念撮影(?)もあったのですが、私は自分の席でのんびりその光景を眺めておりました。
>余談ですがこれスペイン語なんですかね・・・
スペイン語でしたよ。
ptdさんなら字幕なしでわかるんじゃないかな???