素朴・素直・正直。
私がこの世で最も「美しい」と感じるもの。
飾りもの・見栄えの良いもの・体裁のよいものも、クオリティが高いとか、人の心を捕え唸らせるものは多いのだろうけど、それらは人間向けのもの。
人が着飾って喜ぶ姿は微笑ましいけど、「素から出る美しさに勝るものはない」のが私の世界。
野生動物とか、大自然のように。
「着飾って出た美しさ」って、「優越感」も着飾られるでしょ。
一位にならなくても、強い/凄い/素晴らしいと、見た目に感嘆されなくても、存在それだけが美しく尊い。
それでも一位を目指したり、「凄い」と思われるようなもの目指したりする、地球のそんなアトラクションを使いこなそうとする、そんな名人たちに憧れを抱くのが人間という乗り物。
そういう憧れは、「熱」を感じるからかもしれない。
これが「アドレナリン」というものかな、
「熱」を感じるって、それだけで「生きてる」って証を感じられる、正に、「血が巡ってる」瞬間なんだ。
何か「心の動き(脈動)」を感じられるって、それがネガティブ要素なものであっても、「生きてる」熱なんだ。
それをこの地球で「感じる」実験星、地球。
そんな心の陰と陽を使いながら、今、見た目では分かりずらい「静寂」の中から聞こえる「脈動」にも、耳を傾けようとしている。
文章で例えたら「、」とか「。」「空白の改行」に近いもの。 うん?! ちと喩えがうまくない気がする。。。(^_^;)
ある人は、横になって大の字に寝てる姿に、最もその人の魂が表れていた。
この「その命そのもの」の、「丸腰」を感じた時、私の魂は感応する。
よしっ、これからはこの体験を増やすと決めよう!
「私の魂に感応するものと出遭う」
それって「作れる」様なものじゃなく、むしろ「加えられない」もの。
そういえば、昨日、潜在意識の声を聴く人と出会い、私は沖縄に「宝探しに来た」と言っていた。
それは概、人との出会い。
振り返れば私の人生、そうみんなと変わらないでしょって思ってたけど、人や場所との出会いが多い方かもしれない?
都道府県で言っても5箇所、その中でも引っ越しの回数幾多。
引っ越せばその度、登場人物が変わる。
そして、沖縄へ来た一年でも四回の引っ越しと、どうもまだまだ移動はありそうな気配で、実はそんな流れにいる自分自身が一番ビックリなのだが。
きっと、「魂の歓喜の為なら、変化は厭いません」って、この地球に飛び込んできた来た気がする。
そして第六感でキャッチして、次の章へと繋いでくれるのがいつもパートナー。
でも次はねっ、末永く共にする人の予兆をうけ、ホッとしている。
私の人生、「素朴」とは相反したものだけど、最終的に辿り着くのは「安堵」にほど近い、心の「素朴」かもしれない。
あっ!
単に美的センスがないだけかっ、、、ケッケッケッ