リフュージョン

日々更新されている膨大な意識(不可抗力も含め)の記憶を、毎日リセットされていますか？

汗を出して代謝力を高める・塩風呂に浸かるor海へ入る・土いじりや山へ入る・イメージが得意なら、地球の核クリスタルへグラウンディングやエネルギーをクリーニングする・思考がストップするほど集中できるものに取り組む(集中は瞑想)・音楽、ダンス、絵を書く、作るなどの自分を表現する創作や観賞・調和され、平和的に調理されたものを食す・家や空間に生きた植物置く・塩を盛る、水を撒くなどは、記憶比重への調整に役立ちます。

発している言霊、自分の中で紡がれている考え方の比重、パターン化している考えのループ、劣等感や優越感への偏りの割合、強い(高い)エネルギーを求め余り、地上が苦しくなっていないか。
「在る(ゼロ)」が腑に落ちるまで自分を構成させている割合を調整。　
過去の更新ではなく、新しい(創り上げる)自分のリメイク。

息吹きの感謝

地球は、私たちが本物の感謝に気付くことで、エネルギーを回復できます。
「本物の」というのは、、、

神社へ行った時だけとか、嬉しいことや喜び事があった時の感謝ではありません。
「本物の感謝」は、この地球の恵み、恩恵への畏敬。

今はなんでも便利になり、当たり前のようになっているもの、、、水や大地や、山・川といった、自然からの恩恵。
苦労して手に入り、その苦労を知ったものへ対して沸いてくるあの感謝、今はそんな風に、震災などという、おおごとがないと気付けないほど、人間が自然への畏敬、感謝を置き去りに、それほど、感謝と肉体が別離してしまいました。

「ありがとう」の言霊の効力の話は聞いている人も多いと思います。
「ありがとう」の言霊を念仏のように唱えていると、「魔法(奇跡)が起こります」と伝えている本や動画や講座などありますが、感謝が自分と一体化するほど、それは自分や地球回復への貢献になります。

命/息吹きは、感謝でできています。
生物に必要な恵みは地球が提供してくれていますが、人間だけの都合の為の使い方が蔓延してしてしまいました。
何をするにも、何を使うにも、「私たちの生活に便利に」じゃなく、「地球が喜ぶこと」を選んでいけば、必ず地球も私たちも回復し、豊かさ(自然の成り行きの恩恵)を取り戻します。

何か問題でも？

風の時代への意識の移行期。
地球人の感覚器官が開いて、みんなが敏感に、、、。
「怖い」ことを口に出したり書いたりして、自分の外へ出してみて！　とにかく頭だけで考えてないで出す。　
出すことでその正体が明るみに出る。　見えてくる。　昇華になってクリーニングされる。
施術を受けるとヒーリングされて自分の中に隠されていたものが浮上して、涙が出たり、蓋をしていた怖いものが出てきたり、我(欲)が出てきたり、土の時代の名残が出てこようとします。

この前、私の知り合いのフットマッサージを受ける人が、その「浮上してくるものを感じる事が怖い」と言っていたそうで、でもその「怖い」ことを自分で認識できてるだけで、四分の一クリーニングされています。
「怖い」ことを言葉にして外に出したことで、もう四分の一、てことはこの二つで、全体の半分はクリーニングされました。

人間は「怖いとか暗い＝良からぬ物」の意識が強いので、それがあること自体を感じないように、見ないようにすることで自分の心を守ろうとします。
風の時代は意識の時代。　
意識の時代は、ただ自分が感じてること・思っている事・考えている事という、意識にあるものを観察・監督できる状態です。
それはコントロール(なんとかしなければいけないもの)ではなく、認識してる(在ることに気付いている)状態、何か問題が生じている
わけではありません。
いいか悪いか、自分や相手の言っていることややっていることに〇や×をつけて「正しい」ことを追求し、自分や誰かや状況を裁判するのは判別基準が行動の指針となっていた土の時代、戦争の時代の名残。　
私たちは今、これを超えたところに行くところです。