アクエリアス期「蓮花のささやき」インスタ renka888

暗闇を照らすー弥勒・魂・宇宙意識への誘(いざな)い

東京出身~埼玉~広島~屋久島~沖縄へ

光の柱を立てる

2022-09-16 11:25:25 | メッセージ
「甘える」と「甘ったれる」は違う。
「甘える」は、一人でできる事の限界を知り、ゆとりある人へお願いする。 互いがその事への協力関係成立を理解している。
「甘ったれる」は、自分に余力があるのに人や状況を充てにする。
「優しい・思いやり」だけが優しさじゃない。
余力がある者への同情は双方を弱体化させる。
「その甘えには乗りません」という意思表明は、互いの因果関係を適切にする。
「同情」と「愛情」を履き違えてしまいやすい。
相手が余力を仰ぐ必要を感じる前から手を貸して、その人の本能や生命力・直観力を奪う。

「感じよく思ってもらおう」とかの「良く思われたい」思考の、神経疲弊度を考えたことがあるだろか、、、。
人からどう思われるか、現代人はこの脳内のゴミを溜まったままにする。
自分に問うなら、「自信があるかないか」じゃなくて「やるかやらないか」。
人が受け入れてくれるであろう自分の姿より、それを度外視した時に現れる真姿。
自己自立確立への繰り返しの伝達。

鏡面作用プロテクトシールドを、毎朝自分に纏う(自分の周囲にエネルギーフィールドをイメージする)ようにすると、鏡の役割を果たすシールドが、出したものが返ってくる役割を果たすため、関係の健全さを保つのに役に立つ。
生霊とか、念を不躾に飛ばされるのを防ぐことができるし、相手が放った言葉や態度を、その鏡面作用がそのまま相手に鏡返しする一つの方法。
自分が無自覚に出すものも、その鏡が瞬間的に返してくるので、その場で学び、気づくことができるようになる。
毎日纏って精度を上げていきたい。
それと共に、頭や心をリセットし、クリーンに清浄する。
イメージで光やエネルギーで包むようにしたり、言霊を使ったり、ヨガや呼吸で整えたり、塩風呂に入ったり、様々方法はあるので、見つけて自分に合うやり方を試してみるといい。
パワースポットや神社巡りをあてにするより、内宇宙を鍛える自分の整え方を毎日。
人はともすると、力を手に入れ強くなりたいと思いやすい。
力にはそれ以上の力を、と、思考するが、そんな力を「無効化」してしまえば、力も使わず、話は早い。
ゼロ(無限)のエネルギーは純潔さや愛の兼ね合いによって体験は異なってくる。

自分の中身をフラワーオブライフ(調和・バランス)するには、見えない(エネルギー)部分や領域に自ら携わっていき、自分で自分を整える。
これも肉体の陰陽バランス。

今はスピリチュアルに目を向ける人が増えてきましたが、その多くが、超常的現象や、「強い・凄い力」とか、「神業」とか、分かりやすい指標に目を奪われ、それが在るか無いか、できるかできないかに一喜一憂してしまいがち。
センタリング(周りの評判や影響からじゃなく、自分がそれを決めて成す自分軸)・グラウンディング(絵空自・夢見心地などの空想じゃなく、知恵を現実に生かす力)・アンカリング(自分で成す主軸をデフォルトとして安定化する)。
今後意識すると、他の情報や言っている事を判別するのに役に立ちます。

*私のパーソナルタイプは言い切りタイプが主。
その時々で、ある特定の人向けのメッセージになったり、キャラが変わったり。
話しに抵抗や違うと感じたら、あなたの反応や指標に敏感になって大事にしてください。
あなたの光の柱を感じられますように。。。






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ヒプノセラピー

2022-09-12 09:28:28 | メッセージ
先日、20歳くらいの頃からやってみたかった過去退行、ヒプノセラピーを受けることができました。(^^♪
瞬間的にアカシックやパラレルに繋がって情報が入ってくることはあるものの、誰かとそんな情報網にリンクしながら見るのは初めてで、面白い体験でした。
誰かとと言ったのは、ヒプノセラピーの、誘導催眠してくれるナビゲーターじゅりさん。沖縄在住。
『ヒプノセラピーセッション』

『ヒプノセラピーセッション』

ハイターイ😊😊魂を解放する旅じゅりです💕昨日はヒプノセラピーのセッションをさせて頂きました私に興味を持ってくださるお客様はやっぱり私と共通点がたくさんあ…

じゅり 魂を解放する旅


ヒプノセラピストであり、聖地ナビゲートもしている、魂の解放屋、じゅりさんのブログです。
https://www.youtube.com/channel/UCI6IeSkJm2-c2teKP313bzAユーチューブもやっておられます。


退行では、洞窟に避難してる男。この時、安心安全に身を置くことを強い願望として持ったようです。
もう一つは、裸に白ふんどし、手拭いを頭に巻いた飛脚が出てきて、その時代は人の伝言のお届けをしていましたが、現世は宇宙からの伝言を、私というパーソナルタイプの表現でお届けする仕事。
この時、奥さんと小さな子供がいたようですが、飛脚で飛び回り、家にいる事が少なく、そのことに対する不平不満言わない奥さんが、非常に寂しい想いをしたようで、今世出逢い、今夫婦ではありませんが、その人とは逆の立場になっていますが、自由に動き回る私がまたどこかへ行ってしまう不安の過去世の記憶を持っているようです。
今世、一緒にいる幸せと安心感を満喫することがテーマ。
過去退行をテレビで見たりしていると、時代は流れても、やっていることが引き継がれていることがほとんど。
「理解する」というのは、魂の深い癒しをもたらします。






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知ることと見つけたり

2022-09-12 09:13:08 | メッセージ
「死ぬことと見つけたり」という、隆 慶一郎さんという方の著書があり、(この言葉に答えがあったので読んでいませんが、、、)人から題目を聞いただけで何も知らなかったので、今朝見てみたら、武士道の本なのですかね。

常に自分は死人(しびと)として生に執着せず、故に立場にも金にも執着しない。義や孝に反するものは許さないが、それが主君であっても、不法を諌めて切腹を賜るのが最上とするもの。なんとも爽やかで潔い生き方。まっすぐなだけに、命懸けで付き従うものも多いが、敵も多く、常に命のやり取りをする(←レビュー抜粋)
この感想を読んだ時、自分の存在を消し、自分を犠牲にして、無いものとして生きる、正に「葉隠武士」。 そこには常に全力を尽くす潔さがありそうで、土(男)の時代の生き方の代名詞っぽいなと、感じました。
「死んだ気で生きる」とか、「いつ死んでも悔いないように生を尽くす」的な方かと思いきや、もっと自分を無くす、武士道DNAの美徳がそこにあるように思えました。
が、もっと軽い風の時代は、自分を消さない。

みんな後ろ指指されないように、穏便に生きる生き方から、その後ろ指を引っ込ませるくらい個性出まくる、というと乱暴なのかな、、、。
決して自分を犠牲にすることも消し去ることもない世界。
「死ぬことと見つけ」ず、あくまで自分自身を「知ること」に焦点がある。

氷山の一角に例えられる顕在意識3%と潜在意識97%。
この潜在意識の中に、よく分からない超現象とか超能力と思われるようなことを起こす、ある意味秘密とされるような無限の領域の知性がありますが、この潜在意識を浮上させるのが、自分を知ること。
私たちは自分のことを3%しか理解していない。。。
知らないことやできないことに出くわしたとき、あたかも超現象のように感じ、憧れに似た気持ちを抱きますが、命の潜在力を垣間見た瞬間ですね。
自分の知っている、ある意味安全な領域を出て探究心を開くと、潜在領域を広げることができる。ゆえにできることや知っていることが増え、自信にも繋がっていく。 池の中しか知らなかった鯉が、翼を付けて池の外という領域を知るような、、、。
自分を知れば知るほど、この潜在領域を顕在意識に上げていくことができます。
日本人が得意な、遠慮したり、察したり、気遣うとか譲るとかいう、自分を削ったり引っ込めたり消したりの、犠牲を伴うことのない在り方を可能にしてゆく。
潜在意識は自分の知らない自分が隠れてる場所。
他人から見た自分や、評価・認められることに注目していては、いつまでも自分を理解することはできない。
自分をより理解していくことに注力していれば、おのずと潜在領域にアクセスしているのと同じこと。
人の目を気する必要のない心地よさ、これに勝る安心はないと思いませんか。








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