アクエリアス期「蓮花のささやき」インスタ renka888

暗闇を照らすー弥勒・魂・宇宙意識への誘(いざな)い

東京出身~埼玉~広島~屋久島~沖縄へ

意識(エネルギー)体/魂を意識していきましょう

2016-09-13 09:53:53 | メッセージ
続く拡大エネルギーの中自己変容(シフト)の度に、今起きている状況に吸い込まれ自分自身に混迷してる人も多いと思います。

意識体であり全てはエネルギーでできているという理解が深まると、起きている事・目の前の人がエネルギーという視点になり、エネルギーが形を変形させてるだけという、捉え方に変化が起きます。
そしてそこに魂としての視点が加わると、より人や物事に対してマクロ的なエネルギーが生じ、日常のモロモロをミクロに細分化していけます。

今までの、現実がリアルで、霊体は幻想というのが逆転します。
実際私たちはすでにその理解/概念が逆転してる時空間の中に生きていて、「現実のように思えてるものは幻想(パフォーマンス)で、霊体がリアル真実である」という真事実を集合意識(大多数の人が抱える一定した概念)が捕え始めています。

魂の視点はとてもシンプルなので、肉体目線の感情や情緒からの視点で受け取ると冷酷に感じることすらあるでしょう。
そこには同情などという情念がないのです。  同情は相手の魂の進化成長も自分の魂の進化成長も止め、同じところに留めます。
魂に肉体が好む念を込めると、そこに重力が加わり重くなるので、留まり上がることができません。
魂は常に進化の方向へ向かいます。 肉体が持つ情念(自我)が魂に目を向けない時、魂は様々な方法をとって修正するために信号の術を尽くしますが、あまりにも無視し続けると魂との当たり前のつながりのパイプが細くなり、血管が詰まったようにエネルギーの流れを遮断することになります。
この流れを元に戻すのが「自分を愛しましょう」「本来の自分を取り戻しましょう」「自分の気持ちに忠実になりましょう」ということになります。
このパイプラインの流れを当たり前にスムーズに流れるのは素のままの(リラックスした)自分でいる時です。
魂は自分が徳を積んだか積んでないか(ボランティア精神で奉仕してるかしてないか)という行いではなく、自分の動機(純粋度)を観ています。
本来私たちは純粋(利他性がなく無私)な存在です。  その魂が肉体を使い・個性を活き・生命を表現し・存在を喜んで体験します。 子供そのものですね、、、。
その素のままの自分を思い出すために、ヨガや瞑想・運動・大好きなこと・興味あること・自然の五感をありのまま使う・ニュースやメディアから距離を置く・生命力ある生きたものを摂取する・サインやメッセージや暗号や自分が感じてることに敏感になる・ポジティブや波動の高い音を聴く・明るい色を取り入れる・自分が心地良いと感じる香りを身近に置く・植物や自然に触れる・自然の水に近いものを飲む・機械ものから極力離れる・ボーっとする時間やゆっくり呼吸する時間やリラックスする時間や一人きりになる時間を取る・・・これらを毎日取り入れて、「素のままの自分って?」と考えることがなくなる、オートマティックエネルギーの供給を取り戻しましょう。

それから、朝起きた時は「大丈夫あるいはOK!」、夜寝る時はその日何があっても、二度とこない今日という日に「ありがとう」という音(エネルギー)を発し、誰もが願う平和と心穏やかな世界と、平和と心穏やかな自分に、自分自身がエネルギー募金していきましょう。