アクエリアス期「蓮花のささやき」インスタ renka888

暗闇を照らすー弥勒・魂・宇宙意識への誘(いざな)い

東京出身~埼玉~広島~屋久島~沖縄へ

セラピー2

2015-12-11 14:04:11 | メッセージ
サプリメントでも薬効のあるものでも、なんでも摂れば摂るだけ効き目があるというものではありませんね。
摂りすぎれば効果の感覚は麻痺して気休めに続けることになります。

この麻痺した感覚が自己不信です。
気力が湧いてやる気になっても、自己不信であれば自分に自信がないので勢い任せは続きません。精を尽くし天明を委ねるのとは違いますね。
本来、自分に最も必要な効果は自分が分かるものです。
その自分指標を外指標に起き、相手の出方次第、薬効任せ、判断も人任せにし自分をお留守にしていると、魂は自分をあてにしなくなり、次第に悩みや不信・不調の多い自分が創り上がっていきます。
「魂」と表現するときは自己治癒力や意志・感覚・潜在力・奇跡・インスピレーションなど、本来生命に自然に備わっている「知ってる」叡智の部分で、全体(個・自然物・地球・宇宙)を成り立たせている統括した部分です。
自分を取り戻すとか自分を見つめるとか自分らしくとか自然に還るというのは、みんな自己信頼のことです。
今みんなその自己信頼回復のさなかです。

治癒力(精神力)はリラックスした状態の時発動します。
今自分のリラックスの妨げになっている恐れはどれですか?
罪悪感・恥・劣等感・義務心・緊張・硬直...。
その感じは体のどの部分にありますか?
義務を考えたときどこがギュッとしますか? あなたの劣等感はどこで孤独をひそめてますか?
お腹や首や肩などは実感しやすいところですが、眼球やお尻や臓器やリンパ・あご・ほっぺ・脳みそなど、普段あまり意識されない部分に溜まっているりきみも緩めてみてくださいね。 想像で虹色の光を送るのもお勧めです。