狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

“East Solidarity Japan-Russia-Syria”:日本は無罪のロシアと連帯、ネストリウス派アッシリア東方教会の日本は「東側」、旧鎖国は侵略企む「西側」を排除、解放「大東亜戦争」

2018-05-07 16:22:32 | 日本政治・総合 2018~
 (2018/05/08 02:45 - シリア国旗追加、「古代からの日本とシリアの繋がり」追加、本文に追記、タイトル編集)
 (2018/05/08 03:00 - 本ブログ過去の関連記事に記事追加(2本)、画像追加)
 (2018/05/08 06:25 - 追記(1937年からの南京事件当時の日本と現在のシリアやロシアは同じ状況下に置かれている)、画像追加)
 







 

 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし、1931年に宗教弾圧政策をとるユダヤ支配下の当時のソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に現在のロシアが再建。
  旧ソ連はユダヤの国であり、現ロシアはクリスチャンの国である。(勿論、現ロシアは多様性を尊重するので、他の伝統的宗教や少数民族を保護している。)
 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 アメリカから逃れた難民達がシリア政府軍とロシア軍によって解放された街や村に大勢戻られる 
 アメリカが占領して救助を妨害  
 現シリアは80年前に支那事変で「南京解放」した日本と同じ、当時と同じく西側・欧米のフェイク・プロパガンダで悪者扱い

 反政府テロ組織から解放された街や村では、シリア国民の方々が続々と戻って来られている。果たしてその理由は?。アメリカをはじめとした西側・欧米の政府やメディアが、シリア政府を悪者扱いしている事が「嘘」である事が解るであろう。

 1937年から始まった支那事変における「南京事件」も、現在のシリア情勢と同じく欧米列強帝国メディアのプロパガンダで、日本は悪者に仕立て上げられていた。実際は、日本はその「南京事件」で、「南京解放」を行ったのであった。
 そして敗戦国となった日本とドイツは、それぞれ、「南京大虐殺」と「ユダヤ人・ホロコースト」の「嘘」によって、共に抑えられて来たのであった。


 “East Solidarity Japan-Russia-Syria”
 日本政府は内心では「無罪のロシアと連帯」
 ネストリウス派アッシリア東方教会の国の日本は「東側」
 古代からの日本とシリアの繋がり
 旧鎖国は侵略企む「西側」の「西方教会」を排除
 日本の「古代ユダヤ人のクリスチャン」
 「大東亜戦争」でアジア諸国を「解放」した日本


 G7外相らが採択したロシア非難の共同宣言に日本署名、迎合・馴れ合いで「嘘」を付く 日本は「東側」ではないのか? 矛盾の穴に陥り続ける日米安保はいらない、日米安保解消の為の憲法九条改正

 3月21日、東京での日露外相会談、日本の河野太郎外務大臣とロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、共に服装が黒いスーツ、白いシャツ、真紅のネクタイと一致されておられた。僕には、とても「偶然」とは思えない。日本政府側が「本当は無罪」のロシアに対し「連帯」を示し、アメリカや西側の手前、公には言えないが、「私達はロシアの味方だ」という事を示す為に、日本政府側の「自作自演」で、また事前に打ち合わせの上での演出として、わざと服装を合わされたのではないだろうか?

 日本は、飽くまでも、元々「東側」である。よって、アメリカやヨーロッパ等の西側とは異なる。日本は巷では「無神論者」が多いと言われているが、実は、日本には古代の内に、「ネストリウス派キリスト教(景教)」や、その流れを継承する「アッシリア東方教会」が伝わっており、神道をはじめ、浄土真宗や浄土宗、真言宗をはじめとした仏教等に多大な影響を与えている。
 神道の神社には、聖書の記述に合致した造りや赤く塗られた鳥居、偶像崇拝をしない事、祭りの時に使用される神輿が「契約の箱」とほぼ同じ姿である等、明らかに古代キリスト教、聖書の影響が見てとれる。また、仏教を特権階級のものでは無く、一般大衆のものとして普及して、簡素で元々最初は寺院を持たず、当時、他宗派から攻撃を受けた程に革命的な出来事であった浄土真宗の誕生は親鸞によるが、親鸞とその師匠の法然の血筋は秦氏であり、その秦氏は「古代ユダヤ人」である。浄土真宗という名前は後に付けられ、親鸞自体は開宗したり宗派を持つ意志はなかったが、後の信者や弟子たちが宗教組織として大きくしていった。そして、古代ユダヤ人の秦氏は、ネストリウス派キリスト教(景教)を伝えた。
 「ネストリウス派キリスト教(景教)」の流れを継承する「アッシリア東方教会」、つまり「シリア」である。日本には、「古代シリア」や「古代パレスチナ」からの「原始キリスト教」であるネストリウス派キリスト教(景教)が伝わり、日本は、実は、「東方教会」の国なのである。そしてそれは、「西方教会」であるカトリックやプロテスタントと異なる事を意味する。特に、ネストリウス派キリスト教(景教)は、主流派であるカトリックからは「異端」というレッテルを貼られているが、カトリックが人間マリアを恰も神様であるかの如くに偶像を作って崇拝する等に反発し批判した事等によるものであり、ネストリウス派キリスト教(景教)は飽くまでも「聖書」に忠実であり、「異端」扱いされたネストリウス派キリスト教(景教)の方が実は正しいのである。また更には、、日本は古代から、シリアと繋がって来た事が解る。
 よって、学校の教科書に書かれている、1549年にカトリックの修道会のイエズス会、フランシスコ・ザビエルによって初めて伝えられたというのは「嘘」であり「出鱈目」である。イエズス会は「ユダヤのスパイ組織」であり、カトリックはその頃既に、ユダヤやイルミナティ、フリーメーソンに侵食され、そして「グローバリズム」も始まっていた。イエズス会は、武器売買や奴隷貿易を行っていた。当時の日本はその危険性に気付いた為に、その「西方教会」を禁止した。日本の鎖国は、「西側」を禁止していた訳である。
 日本は、飽くまでも「東側」の国である。70数年前には「大東亜共栄圏」の理想・理念の下、「大東亜戦争」で東のアジアの諸国を西側欧米諸国から「解放」した。そして、日本は、古代「東方教会」の国であり、シリアやロシアと「連帯」する心を持つ。「大東亜戦争」(第二次世界大戦)後にアメリカに占領された事により「西側」に強制的に組み入れられてはいるが、日本は、飽くまでも、「東側」なのである。

 3月21日
  日本の河野太郎外務大臣
   「日露外相会談。スーツ、シャツ、ネクタイと完全にかぶった」(ツイッターにて)
   「イギリスにおける、元ロシア情報機関員襲撃事件について、私から化学兵器の使用は許容できず、何よりも事実関係の解明が重要である。」

  ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣
   「米国がアジア地域にミサイル防衛システムを展開することは、ロシアの安全保障に直接関わる問題だ」
   「我々は、日本の友人達が、先々における日英のコンタクトの中で、最低でも2つのファクターを解明してくれるように、希望をもっていると表明した。まず一つ目は、スクリパリ氏と彼の娘がどこにいるのかということ。二つ目は、スコットランド・ヤードのオフィシャルスピーカーが言ったように、事件解明にはまだ数か月かかる。しかし英国政府の判断は、法廷の結論を待たないまま、もう既に出てしまっている。英国はこれらの質問に対し我々に答えようとしないので、日本の友人たちが、これらの問いの答えを得てくれることを望んでいる」
   「今我々が目にしている状況は、コントロールの効かなくなった伝染病が世界中に病原菌を飛ばしているようなものだ。英国は、外交パートナーたちに、この問題において証拠を提示することなしに、英国に同調するよう説得をしている。私が思うには、誰もが、実際のところを、とてもよくわかっている、しかし偽りの同調によって、英国の立場を支持していると解釈できるような何かしらの言葉を搾り出すことを余儀なくされている。」

 4月17日
  日米欧の主要7カ国(G7)外相の共同声明
   「(米英仏3カ国のシリアへの武力攻撃について)アサド政権の化学兵器の使用能力を低下させ、将来の使用を抑止するために米英仏が行った全ての努力を完全に支持する」
   「(化学兵器使用には)可能な限り最も強い表現で結束して非難する」

  河野外相
   「(他のG7諸国等の様に日本もロシア外交官を追放するのか、との質問に、)今のところ検討していない」
   「更なる調査によって、きちんと事実関係が解明されることを日本としては引き続き望んでいる」   
   「(ロシアが化学兵器を使ったという英国の主張について、)ロシアが使ったという可能性が極めて高く、そのほかに合理的な説明ができないとする英国の主張に同意する」

 4月18日
  ロシアのミハイル・ガルジン駐日大使
   「G7のいわゆる英ソールズベリーの化学攻撃およびシリアであたかも化学兵器が使用されたということに関する声明は、シニシズム以上であり、国際法を無視したものだ。」
   「こうした『書面』に日本の署名を見る事はまことに沈痛な思いである。思いつきの『規則に基づいた国際的システム』に戻す必要があるのはロシアではない、ということをG7はわからねばならない。ずいぶん前に抜け出てしまった国際法の空間に戻らねばならないのはG7自身の方だ。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:「『反米保守』の僕が『客観的』に見るとシリアやロシアについて『嘘』を付く『親米保守』の産経新聞や読売新聞は朝日新聞と同じ『低レベル』である様に見える、筋が通らなく矛盾の生じる『日米安保』は要らない」
  ・2018/05/07付:「前駐日シリア代理大使は日本政府を非難/ Former Syrian charge d'affaires to Japan blamed correspondence of Japanese Govt.」
  ・2018/05/07付:「日本は極悪非道の嘘つき米英仏シリア侵略攻撃を支持し『みんなと一緒』で却って恥をかく、イルミナティバック旧民主党政権と同レベルに、裏切る米国との安保解消・矛盾解消の為の憲法九条改正、大東亜戦争時の精神」
  ・2018/05/07付:「マスコミ&野党&踊る世間を非難する僕からの一言:北朝鮮拉致問題でアメリカに依存するばかりは覚悟無き故か?米国に依存するばかりで諸外国から笑われる?日本の『自立』に向けた『憲法九条改正』が必要」
  ・2018/05/07付:「『性悪説』の僕は日本が作った『反米国家』北朝鮮が本当に今でも悪い国なのか?と半分疑問に思う、北朝鮮の『チュチェ思想』に見る主体性と独立自尊の精神を日本は見習うべきではないか?」

  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
  ・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ― Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/10付:「平昌でロシア「有終の美」Russia decorated "pride" & "revenge" & "Beauty of Successful Conclusion" in the last day」
  ・2018/03/20付:「アルゼンチンとロシアのコカイン密輸計画事件:ユダヤ地下マフィア、反政府デモ、コミュニストJewish underground Mafia, anti-Govt, communist, cocaine」
  ・2018/03/21付:「ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、『ユダヤ』のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"」
  ・2018/04/07付:「キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/04/23付:「露英間の元ダブルスパイ襲撃事件:『寝耳に水』のプーチン政権、CLUB OF THE ISLES頂点イルミナティと地下組織の陰謀/Plot, Illuminati & UK & Underground」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

  ・2012/11/21付:「多民族国家の日本に古代ユダヤ人」
  ・2012/11/22付:「法然・親鸞は古代ユダヤ人」
  ・2012/11/25付:「古事記・天孫降臨、イザヤ・ナギード(イザナギ)」
  ・2013/01/04付:「日本の正月に存在する古代ユダヤの風習」
  ・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
  ・本ブログ カテゴリー:「歴史・伝統・文化」
  ・本ブログ ブックマーク:「日本人のルーツを取り戻す」

 (2018/05/08 03:00 - 次の記事追加(2本))
  ・2017/02/06付:「元々が民主主義国家であったシリアのアサド大統領は決して独裁者ではない・・・化学兵器使用のISISと外資系反体制派外国人テロ組織を支援する西側欧米、日本も同様にして支那事変中に捏造プロパガンダされていた」
  ・2017/04/16付:「日本の歴史を正しく修正したい人達はシリア政府に「共感」出来るはずである・・・国際法違反の常習アメリカは正義になる為に不正の『東京裁判史観』で日本を悪者に仕立て、同様に現在シリア政府を悪者に仕立てている」
 
 参考文献
  ・2018/03/21付・THE EPOCH TIMES(大紀元日本):「『スーツ、シャツ、ネクタイと完全にかぶった』日露外相会談で河野外相つぶやき」
  ・2018/03/21付・朝日新聞:「ロシア、日米同盟強化に警戒感 日ロ外相会談」
  ・2018/03/21付・SPUTNIK日本:「英国で起きた元ロシアスパイ暗殺未遂の真相解明、日本はロシアを助けられるか?」
  ・2018/04/17付・SPUTNIK日本:「河野外相、『スクリパリ事件』を受け日本がロシア外交官を追放するかどうかについて語る」
  ・2018/04/17付・日本経済新聞:「シリア攻撃『努力を支持』 G7首脳が声明」
  ・2018/04/18付・SPUTNIK日本:「ロシア駐日大使が遺憾表明 ロシア非難のG7外相宣言に日本が署名」

 参考・関連動画
 



YouTube: 北朝鮮の非核化に向け緊密に連携 日ロ外相会談(18/03/21)

YouTube: 久保有政 聖書講義「古代東方キリスト教と日本」1 使徒トマスに始まった東方キリスト教

 



YouTube: Lost Tribes #4 Hata Clan & Christianity
   イスラエル10支族:秦氏とキリスト教

YouTube: 聖徳太子と古代東方キリスト教(久保有政講演)



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