正真正銘、山で取れた自然薯
昨年も、記事にしましたが←こちら、今年も、野生の自然薯をいただきました↑
山の傾斜あり、石ころありでこれだけの物を掘るのはなかなかに大変です。
実際の山芋の、数倍の大きさの穴を掘らないと、折らずには掘れないのですから。。。
少しでも石や木の根に当たれば、曲がりくねった自然薯になるので、なおさら大変です。
そんな貴重な、自然薯の切れっぱしや、食べ残しを、れいによって夫が菜園の隅っこに植えていました
2~3年経った今年、境界の土地に家が建つということで、掘り上げたのがこちら↓
見事な大きさに育っていました!! 自然薯、おそるべし
でもね、すりおろしてみると、野生の自然薯とは、別物でした。
野生の自然薯は、すり鉢をさかさまにしても、落ちない位粘りが強いのに、畑の自然薯は、ゆるゆるです。
そこで、教訓!!
「人間も、自然薯も、甘やかして育てたものは、粘り強くならない!」
な~んて、こじつけてみました
ご主人様が植えて下さった、これは立派です。20㎝以上、地面際から地下のツル、その下に芋ですものね。
天然と畑のとでは、やっぱりそれだけの差なのですね。
盗掘されて穴だらけです(てめーぶっ殺すぞ)って言ってやりたくなります。
お~♪立派な自然薯
掘るのは大変だったでしょうね
菜園の自然薯も見事ですよ~
(。-`ω´-)ンー 親は同じでも育つ環境で変わってしまうのは人間と同じですか。。。
興味深いですな~(´ェ`*)ウププ
菜園の境界に家が建つのですか?
日当たりが悪くならないといいですねσ(^◇^;)。。。
魚をさばかれたり、自然薯を植えられたり、ご主人が本当にいろいろなことをやられて、マメでいいですね。
教訓は、ビミョウでしたが、笑ってしまいました。
前の人が作っていた自然薯の堀り残しが、
ぽかぽか出てきました。
掘るのがそんなにも大変だとは思いませんでした。
甘やかされて育った自然薯、見た目は大きいが、
中身はゆるゆるでしたか~(笑)
味も野生のものとは大分違いましたか??
「切れっ端」や「食べ残し」が数年後にこれですか!!
その生命力のすばらしさに感動しました
天然の自然薯とおなじくらい粘りがあったら、天然の自然薯の立つ瀬がありません
しかし、「甘やかして育てたものは、粘り強くならない」には賛同です!!
名前を入力し忘れました。
上記コメントは私(suzie)です。
やっぱり、自然に揉まれながら、ゆっくり成長していく過程で、粘りが生まれるのだと思います
やはり、珍重されるには、それなりの訳がありました
埋めていけ~。。。って、そっちじゃあないですよね
山菜でもそうですが、根こそぎ持っていく人が居ますよね
私の知り合いは、「採らないで!!」って、立て札を立てたら、採られなくなったそうですが・・・
牛乳と生クリームの違い、見たいな感じです。
そうそう、環境って大事なんだなぁ~と、今回つくづく感じました。
でも、自然薯の味は、ちゃんとするので、麦とろにしましたが、美味しかったです
日当たりは、やっぱり悪くなるでしょうね。。。
こればかりは、仕方がありません