愛知ゴム銃射撃大会で、KEROKERO火器商会さんが提案している連発杯2009を行いました。参加したのは、あさのさん、フォレストさんそして私の3人です。
あさのさんとフォレストさんは装填した輪ゴムを撃ち尽くして、再度装填しなおしたラウンドがあり、再装填しなかった私が一番記録が良かったようです。
使用した連発ゴム銃は、以前よく作った高銃身の4角翼式のものです。変更した箇所は装填数を増やすため、輪ゴムが通る幅を2㎜ほど広くして11㎜強にしました。これで10発までなら正常に発射できるようになりました。
競技の時装填したのは9発です。各ラウンドとも輪ゴムを撃ち尽くすことはなく、最低1発は残っていました。
結果は、1R 10秒09 2R 8秒61 3R 9秒80 4R 9秒43 5R 7秒09 計 45秒02
あさのさんとフォレストさんは、5秒台のラウンドもあったのですが、装填数が少なかったせいか、再装填しなければならなかったので記録が伸びなかったのだと思います。(再装填する場合は5発以上装填するというルールを採用しています。)
急きょ作った連発銃は、銃身長が230㎜と少し短いので、射的精度や使いやすさなどを考慮して、競技用の連発ゴム銃を設計する必要があると思います。
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アドバイスありがとうございます。
間違いなく明日になればずり落ちているので、記念にブログに掲載させてもらいました。
そうですね。規則はなるべく少なく簡単なほうがいいですね。
明日の関東大会でもきっと挑戦する方があると思います。連発杯2009はこのルールで行きましょう。
連発杯2008は既存の競技に5発以上装填を義務づけて連発杯としましたが、5発以上装填する「必然性」のなさが不評でした。義務だから連発しているという精神的なものがあったと感じています。
連発杯2009では上記の点を改善するために独自ルールへ踏み込んだわけです。連発杯2009ってルール上は単発銃でも参加可能なわけです。しかし好記録をねらおうとすれば普通はセミオートを使うと思われます(奥村さんやPacontaさんレベルだと私レベルの連発銃より早く、単発銃で撃ってしまうかもしれませんが)。というわけで連発銃が義務ではなく、連発銃を使いたくなる競技が連発杯となるよう努めています。ご意見ありがとうございました。
これが本当の三日坊主になると思います。
連発ゴム銃の競技ですから、再装填は5発以上装填義務というのもいいかと思うのですが、いかがでしょうか。
とりあえずダボ爺さんの暫定首位おめでとうございます。優勝カップを作ります。年末まで首位を維持できるといいですね。今後奥村さんとか有力シューターが参加されるかもしれません。
提案された連発杯2009やって見ました。
再装填ルールですが、競技前、あさのさんとフォレストさんが”再装填は5発以上の装填で”といわれたのでそのルールを採用しました。たまたま私はよかったのですが、お二人が再装填という場面がありました。
連発杯2009のルールですが、私は簡単明瞭で、このままでいいと思います。
少し気になったのは(再装填する場合は5発以上装填するというルールを採用しています。)これって私どこかに書いていたでしょうか?。制限なかったつもりなんですが・・・。
今回私の場合、1R最大8発あれば事足りました。
もっと精度のいい専用競技用連発ゴム銃を作れば、余裕を見ても10連発以下で十分だと思います。
10~12発装填となると、銃身長が28cmはちょっときついかなあ・・・
机上の空論です(笑)
私も命中精度を上げるために、単発銃の時の7~8割くらいの片掛けをしました。
私の4角翼式は少し小型なのであまり装弾数を増やせませんが、KEROKERO火器商会さんタイプなら12発はできるようです。
ゴム銃の性能にもよりますが、あわてず確実的を倒すことだと思います。(これが一番難しい。)
一度でも再装填すると駄目だと思います。
関東大会で挑戦してみてください。
自分は片掛しやすいP202MPで臨むつもりだったのですが、展示しているうちに壊れて居たので、やむなくハンターさん作の回転翼の連発銃で挑戦しました。
やむなくというのは、競技は自作でというのが信条でしたので。
(自分の作った回転翼連発は6発が限度なので勝負にならない)
この回転翼の銃でも、片掛にして装弾し臨みました。
(掛けるテンションを交互にして)
おかげで殆ど狙ったところに弾が飛んでくれました。
このあたりを考慮していきますと、今後の競技用連発銃の方向性が見えてくるんじゃないかと思います。
難しいところが出てくるようですね!!
やはり装填数を稼いだ方がいいのかなぁ。。。
それと、銃身長も微妙なところですし。。。
。。。うぅん
難しいところですね
競技記録は初めてなことなので、参考記録ということで。
今までの連発式はあまり射的精度を重視していませんので、専用の競技用を設計する必要があると思います。
KEROKERO火器商会さんも言っているように、私の好きな回転翼式は射的精度では不利かもしれません。
現行ルール上では、10~12連発ゴム銃がハンディもなく一番有利かと思われます。射的精度を考慮すれば、回転翼連発ゴム銃では、銃身長も25cm 以上はほしいですね。