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キューバンルンバのカウント【福岡市社交ダンス教室・福岡市社交ダンススタジオ・薬院、柳橋・渡辺通・福岡のダンススクールライジングスター】

2024年01月27日 | 横瀬浩一【ダンススクールライジングスター経営指導・社交ダンス講師】

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょう。

横瀬です。

今回は初心者の方のために、キューバンルンバの音楽のカウントの取り方について、私なりにアドバイスしたいと思います。

キューバンルンバは4分の4拍子の音楽です。4拍子のカウントは1拍ずつ「1,2,3,4」です。

キューバンルンバのカウントは「2,3,4,1」と「2」のカウントが頭になります。

ダンス用の音楽はパーカッション(打楽器)のリズムがはっきりしてるので、先ずはダンス用のパーカッションリズムがはっきりしてる音楽でカウントの練習をしてください。

メロディーは聞かないで、パーカッションのリズムだけを聞いて下さい。

初めに「クラーベ」という拍子木のような音が聞こえると思います。

クラーベのカウントは「カーン・カ・ウン・カン・ウン・カン・カーン」と聞こえると思います。

前半の「カーン・カ・ウン・カン」で「1,2,3,4」とカウントします。

後半の「ウン・カン・カーン」で「1,2,3,4」とカウントします。

クラーベのカウントは2小節セットになってます。

前半の「カーン」のクラーベの音で「1,2」とカウント取れれば「1」のカウントが分かると思います。

次にボンゴやコンガの太鼓の音です。

「ウン・タタ・タッタッ・タッタッ・トッ・トッ・トン」と聞こえればOKです。

最後の「トッ・トッ・トン」が「4&1」もしくは「4と1」とカウントされます。これはチャチャチャのカウントと同じです。

「トッ・トッ・トン」の最後の「トン」が「1」のカウントになるので、「トッ・トッ・トン」から男子の右足の予備歩をして、次の左足のカウントが頭の「2」になります。

クラーベの「カーン・カ・ウン・カン・ウン・カン・カン」を聞いて、太鼓の「トッ・トッ・トン」をからステップすれば、カウントが取れるようになります。

カウントが取れない方、ぜひお試しください。

それでもわからない方は教室で私までお聞きください(;^_^A

 


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