こんにちは。ひろみです。
桜はちってしまいましたが、春爛漫で、いろいろな草花が咲き誇っています。
通勤途中でも、やまぶきや、ツツジがきれいに咲いていました。
ところで、先週の日曜日は、ラテンアメリカンダンスの講習を朝から受けていましたが、夕方からは生徒様からご招待いただきアルゼンチンタンゴのショー 桜タンゴ を見に行ってきました。イベントは、数日間行われていたようですが、イベント最終日ということで、チケットは、早くから完売していたようです。
アルゼンチンタンゴの踊りを見たり、以前レッスンを受けたりして(数回のみ)感じたことは、同じタンゴでも、踊り方は、ラテンアメリカンダンスにより近いように感じました。女性のダンスシューズもラテンサンダルにちかいです。しかし、スタンダードの踊りの中にもアルゼンチンタンゴのステップを入れてデモンストレーションされている先生も結構いらして、このステップはアルゼンチンタンゴで見たなーなんてこともしばしばです。競技ダンストップダンサーのファビオは、アルゼンチンタンゴの名手ともいわれていました。
また、社交ダンスでのダンスタイムは、アルゼンチンタンゴでは、ミロンガとよばれています。社交ダンスでは、1曲づつパートナーチェンジをするのですが、ミロンガでは演奏が行われている数曲を同じパートナーと踊るのが、面白いなあと思いました。ダンスタイムでの服装は、タイトなものがおおくて、昭和初期のような雰囲気です。香水を結構使ってる方も多くて、ちょっと海外のダンスパーティーの雰囲気があります。
今後のパーティーの参考にもさせていただきたいと思います。