こんにちは、ひろみです。先週のめんたいワイドマジマジ、ご覧になられました❔
次の企画で、ケン坊さんと、澤栁くんは、リオ五輪、銅メダルのシンクロナイズドスイミングに挑戦されていましたね。
だけど、だんだんと挑戦が、過酷になっていくような…。頑張って下さい…。
挑戦の無茶振りが多くてかわいそうな気がするけど、ケン坊さん大丈夫かしら❔社交ダンスの時も、マジで、この番組心臓に悪いって…おっしゃていたような…。生徒さんの目撃証言では、たまらんって顔で社交ダンスの練習後も帰られてたそうです。カルタよりマシって社交ダンスの場合おっしゃっていましたが、シンクロは、もっと…。
澤栁くんは、もしかしたら、多分、きっと…どMなので大丈夫ですね。(笑)
何事も、練習が大事なのです。ファイトー‼️
ダンスや体操、演劇でも、共通点なんかがあるので、一生懸命やってたらきっと良いことありますよ。足の甲を伸ばすのは、ワルツやチャチャチャでも大切です。(目指せ、ウオーターボーイズ。ちょっと古いかな❔)ちなみに、私は、陸、専門で泳げません…。すみません。
シンクロといえば、シンクロの井村 雅代コーチはスパルタの厳しい指導で結果を出すことで有名ですよね。そして、社交ダンスの世界にも大御所は、かなり厳しい先生が多いです。バレエも子供から指導する系の先生は厳しい方が多いです。
厳しいことを『S』って言ったりしますが、
ダンサーとしてM系の先生が、指導者としては、Sにもなってる場合があると思います。
ナルシスト系の先生も多いかな❔
だけど、やっぱり振付け師の先生は、どS系の先生が多いかな❔
私の場合、厳しくて強い先生が大好きだったので、厳しい先生のところに習いにずっと行っていました。習った先生は、みんな、厳しい先生達ばかりでしたが、憧れでもあって、先生の踊りだけでなく、髪型や服なんかも真似したり、いろいろしてました。特に、自分が、あまり細かく出来ないので、神経質そうな先生が、私は好みで、いろいろと本当に勉強させていただきました。ありがとうございます。
習いに行っていた先生のうち、2人男性の先生(有名なチャンピオンの先生)が、私に同じようなことをおっしゃったことがあります。2人の先生が私に言ったことは、同じ内容のことでした。
私は、その先生にお金を払って、ダンスのレッスンを見ていただいているので、お客さん(生徒さん)のうちの一人であろうと思っていました。
答えは違いました。
お客さんと、弟子(先生自身の自分の楽しみのために教えている)は違う。
そんなことを、さらっと言えて、実行している先生はすごいと思います。私は、未だにその境地にいけていません。
私は、弟子も生徒様も一緒かと思って、ダンスが楽しいと思ってもらうのが好きなので、一生懸命楽しんでもらえるように教えていました。ダンスが好きになったら、自発的に練習にもっと来るはずと思ってました。練習すると上手になるから、ますますダンスが好きになる。だから、厳しさも加減して、まずは、社交ダンスの社交の部分で相手に接してました。
最初から、ダンスオンリーで、強くて厳しい先生が好きな人もいるのを忘れてました。
めんたいワイドのマジマジで、デイレクターの宮本さんから「厳しく教えてください。」と言われた時、そのことをなぜか思い出していて、自分自身いろいろ考えさせられました。
そして、何を持って厳しいとするか…❓ということも、ものすごく考えさせられました。
追伸
忘れていましたが、この番組の依頼がある前から、私のレッスン厳しいとか、素人相手に、プロに教えるような指導をしているとか、初心者には優しいけど、中級者には厳しいとか、先生厳しいから好きとか…そういえば、一部の生徒に猛烈に、言われてました。
だけど、ダンスを追求して、本当に厳しく教えるのは、自分にも覚悟がいるので難しいです。